関空 1−1 関空 1−2 関空 1−3
羽田→24N→A
福岡→24N→A→ML
バンコク→24→203A
那覇(伊丹)→MH
釜山→24→205A
新千歳→24N→A
移動→B
パリ・ドゴール→24GH→10A
鹿児島(伊丹)→GL
フランクフルト→24S→A

ポイント
 この空港は他の空港の上空官制も兼ねている。また高度によってセパレートを取るため指示を間違うと命取りになる。これらが多くなってくると混乱しやすいので注意。
 また飛行ルートによってTOやCOのタイミングが決まっているのでレーダーを見てそのタイミングが解るとやりやすい。
 新しい略語
 MH=マイコ8000
 ML=マイコ6000
 GH=ゴボー10000
 GL=ゴボー8000













 
仁川→06S→A→ML
羽田(徳島)→R
羽田→06S→A
長崎(伊丹)→MH
台北→06→27A
羽田(徳島)→GH
パリ・ドゴール→06S→A
宮崎(伊丹)→GL
新潟(伊丹)→R
仁川→06→210A
マルペンサ→06N→A
移動→A
ヒースロー→06GH→10A
サイパン→06→105A
福岡(伊丹)→GL
羽田→06S→A
上海→06S→A→ML
那覇(伊丹)→MH
羽田→06GL→203A
グァム→06S→A→GH
熊本(伊丹)→GH
新千歳→06S→A(タ待で羽田のTOが出るまで待つ)
移動→C
羽田→06GL
ホーチミン→06S→A→ML
鹿児島(伊丹)→MH

ポイント
 タキシング待機はいつまで待たせても減点にもストレスにもならない。だから忘れてしまわないように!





 
福岡→24N→A→MH
釜山→24→10A
オヘア→24→105A
羽田(伊丹)→R
福岡(伊丹)→ML
女満別→24S→C
羽田→24GH→16A
移動→B
鹿児島(伊丹)→GL
移動→B
サンフランシスコ→24N→A→GH
羽田→24N→A
チャンギ→24S→A→ML
羽田(徳島)→GL
ロサンジェルス→24N→A→GL
那覇(伊丹)→MH
那覇(伊丹)→GH
福岡→24N→A→MH
釜山→24N→A→MH(タ待で成田着陸を待つ)
羽田→203A
移動→B
羽田(伊丹)→R
熊本(伊丹)→ML
ウラジオストク→24GH
羽田→24N→A
福岡(伊丹)→GL

ポイント
 滅多にないが航空局とのニアミスに注意。それ以外はチャート通りでOK。






 
関空 2−1 関空 2−2 関空 2−3
新千歳→24N→A
羽田→24GH→16A
羽田(伊丹)→R
ロサンジェルス→24N→A→GH
釜山→24→105A
新千歳(伊丹)→R
移動→B
羽田(伊丹)→R
上海→24N→A→ML
鹿児島(伊丹)→MH
那覇(伊丹)→GL
羽田(伊丹)→R
ホノルル→24→32A
熊本(伊丹)→GL
宮崎(伊丹)→MH
スカルノ・ハッタ→24N→A→MH
新千歳→24GH→16B
福岡→24→22A
新千歳→24N→A
羽田→24N→A
花巻(伊丹)→R
羽田→24N→A
新千歳→24GH→27B
那覇(伊丹)→GH
鹿児島(伊丹)→MH
ブリスベン→24S→A→GH
那覇(伊丹)→GH
羽田(伊丹)→R
那覇(伊丹)→ML
福岡→24N→A→MH
羽田(伊丹)→R
石垣→24
新千歳→24N→A
羽田→24GL
新千歳(伊丹)→R
羽田(伊丹)→R
新千歳→24N


 
女満別→24N→A
ヒースロー→24GH→103C
長崎(伊丹)→MH
鹿児島(伊丹)→GL
福岡→24→27C
移動→B
台北→24N→A→MH
那覇→24→22C
移動→B
バンクーバー→24→32A
仁川→24N→A→MH(タ待)
台北→24N→A→MH
松山(伊丹)→R
福岡→24N→A→MH(台北を見て)
福岡(伊丹)→ML
ウィーン→06GH→105B
移動→A(バンクーバーと当たらないように)
長崎(伊丹)→ML
誘導路確認(帰りはチャンギが行ってから)
チャンギ→06S→A→MH
仁川→06→10A
羽田→06GH→27A
大分(伊丹)→GL
福岡→06S→A→MH
那覇→06S→A→LH
バンコク→06→37B
ヒースロー→06S→A
サンフランシスコ→06→103B
仁川→06S→A→MH
済州→06→16A
フランクフルト→06GH→105A
ウィーン→06S→A
バンクーバー→06S→A

略語
 LH=リンダ8000


 
ノイバイ→06N→A→MH
長崎(伊丹)→GH
チャンギ→06S→A→MH
新潟(伊丹)→R
大分(伊丹)→GH
羽田→06S→A
鹿児島(伊丹)→GH
台北→06S→A→MH
移動→C
上海→06S→A→MH
ウィーン→06GH→32B
佐賀(伊丹)→GL
羽田(伊丹)→R
インディラガンディ→24N→A→MH(タ待でウィーンが降りてくるのを待つ)
成田(伊丹)→R
北京→24→10B
大連→24S→A→MH
福岡→24→16C
済州→24N→A→MH(福岡プ指示直前にタキシング北京の後に離陸)
アムステルダム→24GH→32A
福岡→24N→A→MH
仁川→24→GA→105A
羽田(徳島)→GL
台北→24N→A→MH(タ待で待っている)
新千歳→24GH→22A
福岡(伊丹)→ML
ウィーン→24N→A(タ待で待っている)
鹿児島(伊丹)→ML
那覇→24→27A
北京→24N→A→MH
仁川→24N→A→MH
福岡→24N→A→MH
マニラ→24→32A
アムステルダム→24N→A
ドバイ→24
香港→24
 
 
ポイント
 2−1からは便数が増えるためポイントを書くスペースがありません。だから下に書きます。
 「2−1」
  とにかく忙しいステージ。でもそれだけ。
 
 「2−2」
 最初のバンクーバーが降りるまでが最初の山。台北までは離陸が間に合うが仁川は福岡着陸とぎりぎりになるのでよっぽど早くない限りタキシング待機で福岡着陸を待った方が無難。福岡着陸とヒースロー着陸の間に離陸できるように調整する。
 誘導路確認についてはP,T5交差点に落下物があった、というものでしばらくその地点が通行止めになるほか、自動車が出て、誘導路確認を行う。ただ、このイベントはP,T5(つまりは着陸便のAルートタキシング)を通るといつでも発生するため、最初の福岡などで発生してしまうと後が非常に困難となる。
 そのため、一段落つけるバンクーバーまでは避けて通り、バンクーバーが通ることで発生するようなチャートにしている。
 ただし、バンクーバーはその直前の移動とニアミスしやすいので移動の方でタイミングを調整する。
 次に中盤、最後の24滑走路使用の離陸便福岡行きは真後ろを台北行きが通るためプッシュバック指示のタイミングには十分注意する。もしもかなり離れたところに台北がいて、待ち時間が長そうだったらプッシュバック待機するなどしてストレス上昇を防ぐ。
 誘導路確認であるが、これの帰り道はちょうどチャンギ行きの後ろを通る。このとき、チャンギはプッシュバック指示しているため、そのまますぐに走行許可を出すとチャンギ行きと正面衝突する。一度走行待機を出してチャンギ行きが行ってしまうのを待つ。
 後半の山はウィーンからの着陸便が降りてきた頃から。連続して06滑走路に着陸便が降りてくる。離陸便は入り口待機や滑走路内待機を使ってタイミングを調整しながら着陸便の間を縫って離陸することになる。もうタキシング待機で待機させるという余裕がなくなってくるため、タワー官制で調整しなければならないことが多いと思う。
 このステージは全体的に忙しいため、官制に恵まれないとかなり大変である。
 
「2−3」
 2−2に比べるとずいぶん簡単なステージ。まず、前半の羽田行きが移動と当たらないようにするため少しタキシングを待機させてやると良い。次の台北は移動が終わる直前にタキシングを始めないと移動と当たる危険が高い。
 インディラガンディ行きはウィーン発の飛行機が降りてくるまでタキシング待機しておく。ここから風が24に変わるので注意。
 中盤は済州行きをタキシング待機させて福岡がプッシュバック要請をしてくる寸前にタキシングさせる。目的は先に北京発を着陸させること。その場合は福岡のプッシュバックが済州と当たらないように。
 後半にはいると突然滑走路のライトが消えてしまう。これにより滑走路が使用不可となるのでフェデックスの台北行きとウィーン行きはタキシング待機で待たせておく。また仁川発も間に合わないのでゴーアラウンドする。着陸復帰の指示を忘れないように。
 アムステルダムはぎりぎり間に合うので着陸指示。これが降りてきたらまずウィーン行きをタキシングしてそのあとに台北行きをタキシングさせる。その後にアムステルダムにスポット指示を出すとうまくいく。
 それが終わると後はチャート通りに進めるだけである。