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今回の参加スカウトは、ツバメ班５名、シロクマ班４名。
中学の試験前だったこともあり、両班とも班長・次長が不参加。
昨年末に2級に進級したばかりの小6たちが頑張った活動だった。

今回の釣果：約200匹超

釣った魚は、その場でてんぷらにして、みんなのお昼ご飯となりました。
ちょっと残酷だけど、命をいただくということについても、少し考えることができました。とってもおいしかったです(^O^)

８：００にJR膳所を出発。米原でローカル電車に乗り換えて余呉駅には9：46に到着。余呉湖は歩いて10分もかからない距離だ。各自、竿に仕掛けを取り付け、いざ開始！
既に多くの先客が頑張っていて、バケツいっぱい釣り上げた人もいた。

（釣れないこと、約1時間。「昼間は釣れない」というジンクスが隊長の頭をよぎる。）

と　こ　ろ　が、

なんと、11：30頃から急に釣れ出したではないか！1人が釣れ始めると、周りも急に釣れ始めた！

面白いのは、良く釣る人と１ｍしか離れていない場所では釣れなかったりする。
釣る人は、餌もつけずに糸をたらすだけで針にかかる。わかさぎは、あたりにマンベンなく存在するのではなく、ごく狭い範囲を大量に移動しているようだ。