枚方第2団の紹介


枚方第2団のネッカチーフにもデザインされているこのマークは浄土真宗の「さがり藤」にスカウトマークの一部をあしらったもので、浄土真宗本願寺派のスカウトであることをあらわしています。
また、紺色は団のカラーとなっています。



団の歴史
 昭和30年11月、枚方のお寺で開かれていた日曜学校の子供たちが大きくなり、離れていく為に別組織として、7ヶ寺が中心となりボーイスカウトの準備隊を組織しました。
 翌31年9月、13名のスカウトで「ボーイスカウト枚方第2隊ボーイスカウト隊」が浄土真宗本願寺派の隊として発足しました。(当時は団組織がありませんでした。)
 その後、昭和33年12月にカブスカウト隊、昭和38年にシニアー(現ベンチャー)スカウト隊、昭和42年にローバースカウト隊が発足し標準団となりました。
 そして、平成28年には発団60周年を迎えます。今後も信仰に裏打ちされた行動がとれ、これからの時代に求められる社会人として責任を果たせるよう、また、地域、国、国際社会においても責任ある行動がとれるスカウトを育成するため、さらなる飛躍を目指しています。



団本部
大阪府枚方市 京阪電車「枚方市駅」すぐ

浄土真宗本願寺派「浄行寺」



団の構成 (平成25年9月1日現在)
隊名
スカウト
指導者
合計
ビーバー
カブ
15
19
ボーイ
12
15
ベンチャー
ローバー
団委員
16
16
合計
36
28
64



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