どんなに強いクセもとれ、シルクのように柔らかい手触り

ヘナ縮毛矯正とは?
✔.長年、縮毛矯正をしているのにもかかわらず、髪がバサバサ!
✔.クセが強くうまくとれない!クセがのこる!
✔.毛先がジリジリ状態になっている!
✔.髪をのばしたいのに、切れてのばせない!
✔.縮毛矯正をすると、「いかにも、矯正しました!」という感じになる。
✔.縮毛矯正をすると、針金のようにピンピンになり、髪が曲げられない!
✔.安い縮毛矯正をしたがうまくゆかず、やり直して結局高くついた。
✔.前髪だけでも、矯正がしたい!
こんな悩みをお持ちの方、ヘナ縮毛矯正が、すべて解決してくれます!
ヘナ縮毛矯正は、針のような硬い髪にならず、柔らかくしなやかに仕上がり、 カッパみたいな頭になりません!!
また、ヘナにはクセをよくのばしやすくする特徴があるため、どんな頑固なクセものばせます!!

【縮毛矯正のお話し】
今から約20年前に、アルカリ縮毛矯正というものができ、今も大半のお店がこのアルカリ縮毛矯正をやっています。
このアルカリ矯正の特徴は、クセは良く伸びるのですが、アルカリ剤(膨らし粉)のせいで髪がふくらんで太くなり、針金のような硬い髪になってしまいます。
そのため、 髪が曲がらずカッパのような頭になり、いかにも矯正をしましたという風になるのです。
そのアルカリ矯正とは、一体どういうものなのか?
かんたんに説明しますと、
そもそも縮毛矯正というのはパーマのことで、 クセ毛にまっすぐのパーマをあてるということなのです。
髪にまっすぐのパーマをかけるために、アルカリ剤(膨らし粉)で髪を膨らして隙間を作り 、髪にパーマ液を入れてゆき、 そこに アイロンをかけてまっすぐのパーマをつくります。
そのアイロンをかける際に、髪にアルカリ剤(膨らし粉)が残っているため、アイロンをかけるとさらに膨らんで、髪が太く硬くなってしまうのです。
この原理は、パンを焼くときに使うベーキングパウダー(アルカリ性の膨らし粉)と同じで、ベーキングパウダーを含んだ小麦粉に、オーブンで焼いて熱をくわえるから、小麦粉が大きく膨らんでパンになるのです。
その証拠に、パンの中には空洞(空気の穴)がいっぱいでき、外は焼けて固くなっています。
アルカリ縮毛矯正をした髪もパンと全く同じで、髪の中にいっぱいの空洞ができ、外側が硬くなるためピンピンの髪になってしまうのです。
そこでヘナの登場です。
ヘナというのは、タンニン酸というものからできており、酸性で癖を伸ばしやすくする特徴があります。
アイロンをかける前の髪にヘナをつけると、酸によりアルカリが中和されて、髪よりアルカリ剤(膨らし粉)が消されるので、アイロンをかけても髪が膨らまなくなるのです。
そうです、
アルカリ剤(膨らし粉)を使ってパーマ液をたくさん髪の中に入れた後、髪に残るアルカリを酸性のヘナで消してからアイロンをかけるので、髪が膨らんで硬くならず柔らかく仕上がるのです。
これが ヘナ縮毛矯正 です。
また、アルカリ矯正と反対に、酸性矯正というものがあります。
これはかんたんに言うと、ボロボロに傷んだ髪用の縮毛矯正剤です。
ヘアカラーやブリーチをする際、アルカリ剤(ふくらし粉)を使い、脱色剤を髪の中にいれて髪を脱色し、髪の中身をぬいてゆきます。
当然、髪の中身がないわけで、髪に穴(亀裂)がいっぱいあいています。
そんな髪に、さらにアルカリ剤(膨らし粉)を塗ると、アルカリ剤によって髪がふやけすぎ、髪がトロトロに溶けてしまいます。
髪が溶けると、髪はチリチリになります。
そんなときに、酸性剤(引き締め粉)をつかい、髪を引き締めて隙間を小さくしてからパーマ液を入れてゆきます。
するとボロボロに傷んだ髪を溶かさずに矯正できるのです。
しかし、傷みの少ない髪や健康毛に酸性矯正剤を使うと、髪が固く引き締まりすぎて隙間がふさがれ、パーマ液が髪にはいらなくなり、パーマがあたらなくなるのです。
健康な髪にどうしても酸性で入れたい場合は、髪に薬を2時間ぐらい塗っておかないといけないので、時間がかかりすぎます。
そこで、ブラウン・ブラウンでは髪の傷みに応じ、傷みの少ない健康な根本部分の髪にはアルカリ矯正、ボロボロに傷んだ毛先部分には酸性矯正と、複合で矯正をしております。
【特典】
クーポン(初めての来店の方)
●ヘナ縮毛矯正(弱)+カット+ヘナトリートメント 通常税込価格 23,100円 →20,790円
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