Others VS Brigitte Bardot |
似てるか似てないか、近いか近くないか?
さて、あなたはどう思いますか?
© Esquire Magazin
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左:へザー・グラハムのなりきりブリジット・バルドー 右:ブリジット・バルドー
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©EW
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少し前までブリジットをイメージしていたというパメラ・アンダーソン。
細眉にする前のほうが可愛い人でしたが、いろいろいじりすぎて、あくどさが
出てしまった人です。その見た目とは違い、人柄の良さで多種多方面の友人に恵まれてます。
別れた旦那か彼氏がみんなロッカー。ロックが心底好きなんですね。
あと、新人ロッカーをローカル局からリクエストで売り込むのもパメラ様ならではの手腕。
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Thanks P.
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言わずと知れたGuess?とItalian Vogue,leiPer Lui紙1990年のカバーを飾ったクラディア・シファー。
顔の作りは全くバルドーには似てないのに、その特徴あるメイクでバルドーに見えるという数少ないスーパーモデル。
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©Guess? ©Photo ©lei
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「Can't Get You Out Of My Head」のカイリー・ミノーグは、コミックストリップとコンタクトのBBの
メタリックドレスとロングブーツについてはイメージをアイデアに入れたというお話。衣装にD&Gを指名。
9年前のPut Yourself In My Placeではバーバレラストリップだったけど、結構60’sグラマー好き?
右:ヨーロッパのみならずアジア、アメリカでも人気が回帰したカイリー・ミノーグ、左:ブリジット・バルドー
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Thanks!
2003年11月リリースのシングル「Slow」のジャケットでのKylie Minogue
マリリン・モンロー、シビル・ダニング、初期マドンナに続いてで、今回の新作のイメージ。
アルバム「Body Language」では、80年代初期のサウンドに、90年代R&Bを混合。
前2作で再ブレークしたために、少し物足りなさを感じるのではないでしょうか?
いつかはやるとは思っていたこのイメージ。ちなみにKylieは子供の時からのブリジットのファンだそうです。
Kylie曰く、あまりにも露骨な表現はセクシーではないのだそうです。それは内面から溢れ出す事が
大切だそうで、官能的な理想はブリジット・バルドーなんですって・・・。
90年代の「What Kind Of Fool」という曲のプロモビデオでは、「素直な悪女」がコンセプトだったのですが
機会があればMTV系の番組にリクエストかけて見てみてください。
カイリーに音でリスペクトされたマドンナさんが、逆にカイリー方式で再びセクシーポップに返り咲き。
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フラメンコギターの名手で、女優兼ダンサー兼歌手でもあるcharoさんです。
演奏はとても素晴らしく、8歳から習っていたというフラメンコ&クラッシックギターに
ラテンスタンダードやポップを融合させたものが多いです。一度試聴してみてください。
生年月日は不明ですが、多分若くても55歳は過ぎてると思います・・・。
何故なら60年代から映画に出ているからです。
日本語を含む4ヶ国語が話せて、ラスヴェガスではスターという事です。
ラスヴェガスでご覧になった人もいるでしょうね。
どうみても、BBを意識してるヘアメイクです。
左が70年代、真中現代、右端70から80年代、一貫してBBです。
そして老化してません・・・。どういう方法を用いてるのでしょうか??
一度charoさんから直に聞いてみたいと思います。
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クチビルゲ・・いや、Magdilena Rodriguezさんです。
なんでもBrigitte Bardotのそっくりさんとしてタレント登録されてるそうです。
どっちかといえば、歌手でヴォイスオーヴァーアクトレスのE.G.Dailyの方に似てるかと思います。
この写真はフラッシュで中間を飛ばしてるので似てるのかどうかは定かではありません。
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©IISG/AHF
1960年の4月にアムステルダムで行われたブリジット・バルドーそっくりさんコンテストの様子。
自薦でしょうか?推薦でしょうか?推測ですが自薦だと思うのは私だけ?
格好は前から2番目の女性が似てますが、顔は誰も似ていません。一体誰が優勝したのでしょうか?
当時世界各地でこういうコンテストが行われていたようで、他にもいろんな写真があります。
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死霊のしたたり3などで一部お馴染みのElsa PatakyがELLEでバルドーになりました。
説明がないとバルドーには見えないです。でも、こういうメイクのビフォーアフターって面白い。
うーん・・・こういう顔立ちの日本人でもそれなりのメイクができるという見本になるかしらね。
日本人のように目が小さいのよしとして、エリザ嬢は鼻筋がスーッとして高い。彫りが深い奥目。
俳優でいえばトム・クルーズ氏を思ってみてください。トムファンの方、憤慨はご免蒙ります。
彼にバルドーメイクをすれば彼女みたいになるんだと思うよ。デンマークやスウェーデンっぽい骨格かしらね。
このシリーズではドヌーヴメイクが一番写真栄えしていましたね。骨格が一番関係あると思うので
モニカ・クルズのヘップバーンはお顔が小さいから見せ甲斐があるのは確かです。
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Elle MacPhersonのバルドーフォトです。有名なストッキングのやつを真似たものですね。
初期のスーパーモデル好きな人ならご存知でしょうが、エル嬢はすーんごいボディしてます。
シファーがいるとして、シファーよりもダイナミック。エルメスにはマクファーソンという
非常に重たて高価なバッグがありますね。もちろんエルメスがグレース・ケリー、ジェーン・バーキンと同様に
マクファーソンの為に作ったバッグです。バッグとしてはあまり人気がないかな?
欧米男性の人気ではひけを取らないと思います。180センチの身長で首筋が長くて手足が果てしなく美しい。
素顔はとても幼くて本当に水泳選手の少女ように地味です。ですからメイクで別人になります。
どうもスーパーモデルとしてはシファーよりもインパクトがなかったように思いますね。どちらかというと
グラビア系に強い。ファッション誌よりもスポーツ系の広告や男性誌の水着など。
脱ぎぷりも良い人でいやらしくないのは体形自体がスポーティだからかも。
現在は40を過ぎてお子様もいますが、ボディは現役当時そのまんま。すごいですな。
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スーパーモデルのHeidiのバルドーショットです。
彼女は個性が微妙な塩梅で出ていて、であるし両性的な魅力があります。
ファッション雑誌は一切買わないので、最近のモデル事情は良く知りませんが、バルドーとは違い
この憂いのある眼差しであえて的を外す・・・実に色っぽいですね。
メイクもアンダーアイラインは控えめでピーコックとピンクをグラデーションしている。
マスカラも控えめで、付けまつげはしていません。唇は撮影の加減でチークと同じ系統ですが
多分もう少し濃い目のピンクベージュだとおもいます。体に巻いているのはクレジットによるとカルバン・クラインのもの。
書いていいのかどうかですけど、左側の乳輪の見せ方も計算に入れているようです・・・
GQという雑誌の方ではコレのほかにラクウェル・ウェルチとか、いわくつきのソフィア・ローレンVSジェーン・マンスフ
ィールドの会食の再現、氷の微笑のシャロン・ストーンなど、全部ヘイディなんだけど、まったく表情が違う。他のモデルとは違って
型にはまりすぎていない感が飽きさせないのでしょう。
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全盛期はその美しすぎる容姿が他のモデルに比べ面白み欠けたカレンマルダー嬢のバルドーメイクです。
アヴリル風なアイラインの使い方が、カレンには合いませんね。それは肌が白すぎる事と、アイラインと
アンダーウェアの黒が目立つだけの写真のような気がしますね。モデルの域は出ないけど特にいい写真じゃない。
売れっ子だったけど派手なスキャンダルはないし、パパラッチは大体ナオミかシファーかシンディというモデルに
レンズを向けていた.。ハリウッド女優のような雰囲気を醸しつつも、プロ根性で真面目に仕事をこなした人。
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蝋人形館にあるバルドーのロウ人形です。右がよく似てる角度です。太ももの感じがそっくり!
マダムタッソーの場合は現在本人から型取りしコンピュータースキャンしながらちゃんと採寸するらしいですが、
このバルドーのワックスは詳細不明です。
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© 1998-2002 United Magazines Editora Ltda
パトリシア・デ・サブリット嬢のBBメイクです。
オリジナルにアクセサリーを施してるようですが、これらはバルドーショウや
バルドーが使用したイメージキーとなるアイテムを、この撮影のアイデアに入れたという事です。
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©Entertainment WEEKLY
人気のリンゼィ・ローハン嬢のバルドースタイルです。
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アンジェリーナ・ジョリーとバルドーの違いは?
古風イタリアンなアンジー 軽蔑のべべ
珍しいブロンドで素直な悪女風アンジー
かけ出しの頃のアンジー かけ出しの頃のべべ
西部酒場の女風アンジー 西部酒場で倒れるべべ
ファムファタールなアンジー ファムファタールのべべ
目と唇とバディで悩殺!うーん妖しいお二人には違わない。
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映画「マルセイユの決着(おとしまえ)」に出演したモニカ・ベルッチさま
ハンガーに吊るされたTシャツのように姿勢が悪いくせに「わたしってーチョー華奢だからー」
ってj自慢してんじゃねーよ、骨格から筋肉や付かねばならないものがすべて発育不全なんだよ!
と喝を入れたくなる女どものギスギス願望にうんざりしていてはいけません。
モニカ様はギスギスブームに流される事なく美しい女体を保ち続けるばかりではなく
その存在自体が美しいという希に見る本当の宝石でございますね。
さて、ここでのモニカさまは、インタビューでブリジット・バルドーとカトリーヌ・ドヌーヴ
をミックスさせてブロンドに染め、昔のグラマーでありながらインテリジェンスのある
雰囲気にしたてあげたのよ。とさらりとおっしゃいました。
管理人が見たところ、イメージはカトリーヌかな??
この映画の中では軽蔑のバルドーっぽい衣装やメイクだったりするシーンも
結構あるので、映画を見逃した人はDVDでご覧遊ばせんぬ。
ジャック・デュトロンも出演してます。
ブロンドが似合わなくてちょっと表情がイマイチですな
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まさに努力家というべきか、内にひめたる情熱と才覚があるかを思い知らされる
現代人の中に、ジョン・ガリアーノとアーロン・ド・メイがいる。
決して特別裕福で恵まれた環境下で学んだわけでもないファッション界の
プリンスことジョン・ガリアーノ。彼がそこにいるとすれば
メイクアップの世界にはアーロン・ド・メイがプリンス。
そのアーロンが新しくランコムのメーキャップディレクターになり
より斬新に、若々しくトレンドを取り入れながらもランコムの
質感を損なわない技を駆使して登場ですね。
そこで、気になったのが今回ランコムのミューズに選ばれた中の一人に
エレットラ・ロッセリーニ・ヴィーデマンというスーパーモデルがいます。
もう説明も要りませんね。祖母に故大女優イングリット・バーグマン。母はイザべラ・ロッセリーニ。
オフィシャル広告では出回らなかったので、これを更新。
まさに70年代バルドーメイクじゃないですかっ。
さすがポップカルチャーサブカルチャーが好きなアーロンさまでございますわね。
かなり画像が暗くてごめんください。
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セルジュ・ゲンズブールの伝記映画に、ブリジット・バルドー役で出るスーパーモデルの
レティシア・カスタ嬢。
未だ現時点では撮影はスタートしていないのでスチールが出てきませんが
まあ、ブリジットに近そうな画像はこれかなというおまけでございます。
新しいスチールが出たら更新して載せる予定ですのでお待ちください。
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右:難病で死んだとある家の猫 左:ブリジット・バルドー
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