読書

大学の授業中、暇つぶしに漫画を読むが絵が多いと1時間とたたないうちに読み終わってしまうので
苦手だった活字の多い文庫を読んでみることに、しかし難しい本はパスでライトノベルを読むのであった



だいさに借りて今読んでる(R.O.Dは休止)書物

坊主。只今右脳を活性化中!!!!!!





(1巻〜11巻)

読書する文庫記念すべき第一号、OVAやアニメ結構好きだったので読んでみる事に
イイ、文庫良い!活字良い!アニメ板と話が異なってR.O.Dも面白い!w
もう文庫がないと学校行けないじゃないかw

1年半ぶりに最新刊発売
もちろん話をうろ覚えだったので2巻前から読み直してみました

次で完結!!!!
超楽しみwww





(全一巻)

R.O.D読み終えてしまって次は何読もうかと宝書(宝塚書店)を見回す
クロノクルセイド、あぁ、、、ブリジットが出てるほんかぁ。と思いつつ購入
うーん堪能。アクションあり、笑いあり、涙ありの良い作品だった(実際泣く事のない坊主だが)
やっぱりアクションファンタジー物が大好きw
この作品は二度読んだほうが、より楽しめる作品だと思った
漫画のほうも第一巻だけ買ったけど先が気になるので学校行く途中に買ってみよう
漫画も読み終わったらアニメも見てみようと・・・
-読破-





涼宮ハルヒ、シリーズ

このライトノベルがすごい! 2005を立ち読みしてこの作品1位だったので買ってみる
結構ミーハーな所のある坊主であった
少し読んだ感想として、予想では学園でマッタリと繰広げられる物語と思ったけど
主人公が良い電波発している娘で中々読み応えのある本だと確信
ハルヒ自身も気づかない世界を大きく変えてしまう自分の能力。。
それを取り巻く超個性的なキャラクター。。
ところどころSF・哲学的な所もあり、読んでいると不思議な気分になるれる
これ以上書くとネタバレなるので感想かけないけど
さすが大賞をとるだけの作品だと思ったね
読んでない人は『是非読んでみよう!』って進めれる作品でした
-読破-





まだ1/3程しか読んでないが今回はなんだか文化祭の出し物の映画を作るらしい
表紙の朝比奈みくるが主役で、またハルヒが暴走してバニーやらウェイトレスやらコスプレさせてる
でも、まだハルヒの新の能力使ってないだけましか・・・この後どうなるかが楽しみで仕方がない
それにしても今回も所々の描写がエチィだ
ふむ。普通に話が続くはずはなかったね、やっぱりハルヒの能力が目覚める(自覚なし)
境内の御坊さんにモデルガンのBB弾打ち込むところもさることながら
ミクルの目からビー○とか笑えたよ
被害にあった長門(次号表紙)は体貫通してるのにあんな事をミクルに・・・・
ハルヒはまた周りの人間巻き込んで世界を変な方向に捻じ曲げる事態
そして出来上がった映画も、、、、
やっぱりこれ以上は言えないので気になるなるなら書店へ足を運ぼうw
-読破-





第一巻から第二巻の文化祭までの6ヶ月の間の話を短編集にしてるみたい
第一話はハルヒは極普通な日常が嫌いらしく部活の宣伝もかねて野球の大会へ出るお話。
まだ読んで55ページくらいだけど、もうこの時点でハルヒのせいで世界を大きく左右するところまで追い込まれた部員たち
ハルヒを落ち込ませたり不機嫌にしてはいけないらしく皆必死
振ったら絶対ホームランや物凄い魔球など色々あり得ない現象を起こして難なく世界崩壊を防ぐことに成功
第二話。7月7日の七夕みくると共に三年前の過去へ行く話し
中学時代のハルヒと共に主人公キョン(いまだ名前不明)が夜の学校で・・・・
ある理由で元の時代に戻れなくなったけど三年前の長門の能力で現在へ
実は三年前から色んな因果な関係を持ってしまっていたのかこの人たち・・・
ふと気がつき第一巻(憂鬱)見返したところハルヒの過去で出だした複線話がちゃんと繋がっている。
なかなか味なことをしてくれるな
と。かなりの長文になってきたので残2話は買って読んでのお楽しみにw
-読破-





東京へ遊びに行くので(2005/3/22〜)バス内や帰路で読もうと服のポケットへ装備する
12月17日ハルヒが学校の部室でクリスマスパーティーをやろう!!と何時もながら暴走発言をする
まぁ誰も止め様ともしない(とめられない)訳で決定するのだが・・・・18日、主人公キョンはまた大変な事態に追い込まれてしまった。
学校へ行くとキョンの後ろの席にいるはずのハルヒも忽然と消えてしまっている、クラスメイトの皆とも全く話のつじつまが合わない。。
そこへキョンを殺そうとして長門に消去されたはずの殺人鬼の朝倉涼子(今回の表紙の人)も登場する・・・
もちろんSOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)もなかったことになり全員がバラバラに
みくるや長門もまったくの面識がないことになっていてハルヒの所在も皆無。。キョンは崖っぷちにたたされる
どうやら何者かがハルヒの能力を使って世界を変動させたらしい
キョンだけが今までの記憶を持ち、キョン以外の世界はある一定を境に無かったことになっている
誰が何のために世界を変動させたのか?キョンの行く結末は?この本の買ってのお楽しみにw
-読破-





涼宮ハルヒの暴走
いろいろ夏から色々あったことを短編集にまとめた一冊
一話目。夏休みだと言うのにハルヒに振り回されっぱなしのSOS団だが夏休みも残り2週間
最後の2週間はハルヒはやり残したことを統べてやる為に計画表を立てSOS団とともに全てこなし満足したはずだが・・・
夏休みが終わらない・・・2週間を境にループし続ける夏休み
みんなの記憶もリセットされるが長門だけは特別なので知っていた。その回数1万5千回以上・・・・
それを知ったハルヒを除くSOS団はこの事態を対処するべくハルヒに真の満足を与えるために移行するのであった
二話目。まだ読んでる途中であるが、SOS団vsコンピューター研究部とのPC戦艦対戦ゲーム勝負
(昔SOS団結成時にハルヒがコンピューター研究部から最新PCをふんだくった因縁あり)
三話目。冬合宿で雪山へ行く話
当然遭難するSOS団。行き着いた無人の館でまた不思議な事に巻きこまれる団員たち
場所によって時間の流れ方が違ったり、思ったことがそのまま現実になる。そして気がついたら館に閉じ込められている
長門の能力でさえ超えた次元でSOS団はどうなっていくのかはこの本の買ってのお楽しみにw
-読破-





イリヤに読みふけっているうちに気がつくと発売されていた。。
とりあえずROD>ハルヒ>イリヤの優先順位に従ってこっちを読むことに
第一話、ハルヒの溜息での映画作成終了の後の話
溜息では文化祭が始まったところで終わっていたので物足りなかったけど この回でその文化祭のことが書かれていたw
内容はさておきタイトル通り今まで見たことのないハルヒの動揺する一面が出ていてなかなかの話だった。
第二話、ハルヒの溜息で作った自主映画の話
4冊前の話をここでまた書き直すとはなかなか違った意味で面白い
あぁぁー、あんな事そんな事あったなぁ、、こんな場面あったっけ?色々回想しながら読めますw
第三話、長門に一目惚れしたキョンの元クラスメイトの話
感想は省略。。。まぁ長門メインの話は坊主大好きw
短編集が続いているので次ぐらい長編が出てくると予想
-読破-





アニメ化!!!
取り合えず読破





アニメ版ハルヒ見てねぇや
今回も短編っぽい?SOS団が生徒会に潰されそうになる話し
生徒会vs文芸部(SOS団)
元々は文芸部に寄生していたSOS団だが生徒会が文芸部の活動が0という理由に無期休部へ追い込む
もちろん生徒会はSOS団なんて認めてもいない。。
それを阻止すべくハルヒが編集長になって文芸部の文集を作成することに
ハルヒらしい お題で文集は完成してゆく
やっぱりキョンはハルヒに振り回されっぱなし

その他もう一作
幽霊が出ただのヤッパリハルヒらしい話内容
幽霊の正体は・・・
-読破-







N男に進められて買ってみた本
ハルヒシリーズ読みきったのでこっちを読んでみる事に
ハルヒの電波と違ってこっちはシリアスそう
と、思ったけど2/3ほど読んでみた感想
この本も電波臭い
ヒロインの伊里野(イリヤ)だが無口で無愛想(今のところ)
主人公の浅羽とだけ心を開いている御様子(初対面は夏休み最後の夜の学校のプール)
喋ったと思ったら言葉の中に「入れて!入れて!」や「あっ!あっ。あっ・・・」とか連呼しすぎでエロイ
その上すぐに鼻血を噴出す(プール・教室,,,etc)。ひどい時は白目むいて痙攣する始末・・・・・
あと浅羽だが倒れた伊里野の応急処置で心臓に注射をするため
伊里野の上半身を脱がせた直後を学校のみんなに見つかってしまって非常に可哀想なキャラだった
伊里野もタイトルの通りは何か色々訳ありみたい。。。
他にも新聞部部長の水前寺も電波キャラだった
UFO・オカルトマニアで地元にある基地のことを探りまくっている
伊里野が軍関係の人間とわかって又一段と電波を出し始める
浅羽と伊里野をデートさせて基地のことを探ろうとか考えてる
浅羽に気づかれないように体中に盗聴器を付けたり やりたい放題
この本ではデートの話の前編で終わってしまったので二巻目に期待
-読破-





二冊目
新聞部に入部した伊里野とデートに行く浅羽(無理やり)
でも浅羽の妹の夕子に尾行され、水前寺に尾行され、伊里野関係の人、榎本&椎名に尾行され。。。
浅羽と伊里野はそうとも知らず映画館へ入る、がもちろん尾行してる連中も
映画館で盗聴してる水前寺&夕子をさらに盗聴する榎本&椎名
それに気づいた水前寺は榎本&椎名を攻撃そして撃退
喫茶店で伊里野に盗聴器ばれてしまい(浅羽のきぐるみ剥いで裸にした)
伊里野がバイクまで盗んで逃げる、水前寺が自前のバイクでそれを追っかけてバイクチェイス(伊里野・浅羽)vs(水前寺・夕子)
その後のいきさつは本買って読んでくださいw
何か初っ端から熱い一冊だw
話は変わって学園ものお約束?の学園祭に話は変わる
今のところは水前寺が物凄い電波出してる以外は比較的シリアスに進んでいる
そして文化祭最後の夜、山の頂上に呼び出された浅羽が見たものは。。。。
三巻も期待だったがハルヒ発売されたので先ずはそっちを読むのであった
-読破-






三冊目
〜『無銭飲食列伝〜
伊里野vs晶穂の大食い怠慢勝負

まだクラスメイトとも全く馴染めない伊里野、もちろん晶穂も伊里野の事は大嫌い
そして伊里野と浅羽の関係が気に食わない晶穂(三角関係?)
でも同じ新聞部部員ということもあって飲食店の取材へ伊里野を誘う晶穂
予想では伊里野に無視されて一人で取材に行くつもりが予想外に伊里野がOKして一緒に行くことに
道中は中略して
晶穂が負けず嫌いなのは良しとして。伊里野も実は負けず嫌い
中華料理店にて
晶穂:「鉄人定職ひとつ!」
伊里野:「晶穂と同じの!」

鉄人定職 ・・・・ ¥4,000
(鉄人ラーメン+鉄人餃子+鉄人中華丼)
完食されたらお代は頂きません。制限時間は六十分。
途中で席を立った場合、周囲を見苦しく汚した場合は
失格となります。

まぁどれも尋常じゃない量なのは想像でお任せ
二人して素手で餃子鷲掴み、気合で口に物を押し込む晶穂とロボット食いを続ける伊里野・・・
途中、晶穂が鼻からゲロ出したり、伊里野がとんでもない量の鼻血吹き出したりまさに修羅場
本やアニメで描いたら そりゃもう凄い光景なんだろうな・・・
これ以上書くと読むとこなくなるので是非かって自分で読んでみよう

〜水前寺応答せよ〜
夜、園原基地付近で謎の爆発事故がおきる
クラスメイトの過半数も疎開してしまうなどの自体へ急展開
そういえば設定では戦争中の話だったっけ・・・多分その関係だろう
北軍からの攻撃や輸送機の事故だの真相は不明

クラスメイトとやっと馴染めはじめた伊里野は浅羽・晶穂初めとするグループでボーリングへ行く
かなりいい雰囲気が続いていたが、そこに榎本登場
有無を言わさず伊里野のむなぐら掴んで殴り飛ばし晶穂達の制止を振り切り伊里野を引きずってどこかへ連れて行ってしまう
榎本は一番に伊里野の事を気にかけて気遣っていたはずなのにまさに別人のようだった
次の日学校で見た伊里野は白髪になっている上に目が見えたり見なかったり
そして鼻血どころか血溜り出来るほどの吐血までして瀕死な状態に・・・・
今回は笑いなしのかなりシリアスな状況展開中(グロ表現多発中)
やっと水前寺登場。予想通り爆心地へ軍の検問・警備を全て掻い潜って単独潜入
たどり着いた爆心地で物凄い物を見つけてしまう・・・・その直後、水前寺の身に何かが起きて行方不明状態
まぁ捕まって当然だろうと。
・・・長文過ぎるので後の感想は簡潔に
浅羽が薄々気付いていたが伊里野の正体の確信をつく
浅羽vs椎名の殴り合いの喧嘩(浅羽ボコボコ)
浅羽と伊里野の駆落ち逃亡

戦争中のラブストーリー、ヒロインが軍関係の訳有で薬漬。。
なにか昔読んだ『最終兵器彼女』を思い出させる話の進み方である
-読破-






四冊目
最終巻らしい
とにかく展開が速い
そしていよいよ伊里野も本当に壊れる
・・・・・話が暗すぎる所々の描写も生々しい
読んでて荒んだ気分になる、読みながら溜息が何回も漏れる
読んだあと何か別の楽しいことを思い浮かべようとしても思い浮かばせることが出来ない。。
@1/3残すところまで読んだけどこれ以上読書が進まない

話の途中はこれでも良いから頼むから最後はハッピーエンドで終わっててほしい・・・
浅羽一人を残して世界滅亡とか。。。勘弁
逆に、皆は無事だけど伊里野が死んでしまうとか消えてしまうとかそんな風な終わり方は もっと勘弁してほしい
シリアスな話は嫌いじゃないけど登場キャラが死んでしまうのって結構苦手である

うーん、全部読み終わった。
結局話の流れでは最後の出撃で伊里野はもう・・・
悲しすぎる!!!可愛そう過ぎる!!!!
荒んだ気分になると書いたものの、この感情は実は感動そのものであった
坊主は本を読んで之ほど感動したのは始めてであった
でも最後はかなり話の進め方が強引だったかな、もうちょっと話を長引かせてもよかったと思う
結局、戦争の詳細や伊里野の事も謎々だらけで終了
でも本当に感動した!!!!
何度も最後のシーンを読み直して感情に浸ってしまっていた・・・
読んだことない人は是非読んでみよう!!
-読破-






ごきげんよう(19冊目)
N男が次に進めてきた本
坊主もこのマンガの名前ぐらいは知っている
しかし、詳しい内容はまったく知らないので読むのが結構楽しみ
今回は宇宙人なし・未来人なし・超能力者なし・戦争なし・電波少量
学園ストーリーで非常にスムーズに読めますw
気が向いたら感想文増やしていこう

N男は祥子様Loveだが坊主は白薔薇さま(ロサ・ギガンティア)Loveである

薔薇さま方が卒業して世代交代。
新1年生も入ってきてまた新たな展開が進む
新入生、二条乃梨子・松平瞳子
乃梨子はともかく、瞳子の性格が強烈すぎ
どうも坊主は瞳子はキャラ的に好きになれそうにない

レイニーブルー&パラソルをさして
坊主超感動
とにかく良い話、「いばらの森」以来の感動作
読んだあとはしばらく感傷に浸っていた

修学旅行はイタリアローマか
海外旅行行って見たくなって来たw
-読書中-