Ruby on Rails (本稿では Rails と表記します) は、
Ruby で作成された WEBアプリのフレームワークです。
大きく、以下の特徴を持っています。
WEBアプリの土台を提供してくれます。
開発者は、その土台の上でコードを追加・改変していきます。
WEBアプリのコードを、
に分離して作成します。
予め決められたルールに従って、
フォルダ構成や命名規則を守れば、細かな設定を書かなくても動きます。
コードが簡潔に書けますし、
開発メンバー間での情報共有がスムーズです。
人の管理を行う場合を例に説明します。
名前を User とすれば、
\app\models\user.rb\app\views\users 以下のファイル\app\controllers\users_controller.rbです。
単数形・複数形のどちらを使うかや、フォルダ・ファイル名は、規約によって決まっています。

「複数形」は、英文法に従います。
User の代わりに Person を使うと、
複数形は Persons ではなくて People です。
(少々面倒ですし、編者は不規則変化する単語を避けます。)
サンプルプログラムでは、
実例として Category (Categories) を使っています。
この後の内容を読み、サンプルプログラムを動かしてみて、
大枠を把握する事をお勧めします。
細かなことが知りたくなったら、
と良いでしょう。