ゆらりん、ゆらりん、のたのたのた・・・クケックケクケッ 愛らしい「アカハライモリ」の写真館へようこそ! 見た目、ちょっとグロテスク。でも、よーく見ると、 つぶらな瞳、ちいちゃなお手手、のんきな仕草・・・ お腹の模様の毒々しさにまた魅せられる。 こんな素敵な生命体を前に、 今日もデジカメでパチリ。。。 ※写真に関しては、当方、全くの素人です。当ページは、 アカハライモリへの愛情表現のひとつとしてスナップ写真を バチバチ撮りまくった結果の産物ですので、ピントが合って いないなど、お見苦しい点があります事をご容赦願います。 |
●アカハライモリ 覚え書き |
写真:ウチの大将くん | 和名 | アカハライモリ |
英名 | Japanese Fire-bellied Newt | |
学名 | Cynops pyrrhogaster |
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網目科属 | 両生網有尾目イモリ亜目イモリ科トウヨウイモリ属 | |
食性 | 肉食 | |
分布 | 下北半島以南・日本各地 | |
生息地 | 流れの緩い清川、水質の良い池、休耕田など。平野部〜山地各所 | |
体長 | 雄:8〜10cm 雌:10〜13cm (個体差が大きい為、目安として) | |
寿命 | およそ20年 | |
警戒色の理由 | フグ毒と同じ成分のテトロドトキシンを耳腺より分泌(ごく弱い毒性) |
●アカハライモリ 飼育方法(おかぴー家流) |
飼育器 | ご覧のとおり、ホームセンターで購入した格安金魚ケースを 使用しています。適当な広さがあれば何でも良いと思います。 エアレーション、その他高級で面倒な設備は必要ありません。 日本の風土でごく自然に生息している彼等ですので、自然の ままに、四季を感じられるような環境で飼ってあげることにして います。ただし、夏の暑さにはめっぽう弱い彼等ですので、 真夏の直射日光は禁物です。外気温で30度を越したら、適 量の氷を袋詰めにしたもの、もしくは凍らせた保冷剤を浮かべ ます。冬眠の時期には氷が張らないよう注意して、水ゴケを 布団代わりに沢山敷き入れてやります。 屋内飼育では、水温20〜25度がベストだそうです。 |
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中身 | 飼育器の続きですが、フタは必需品です!! 上の写真は、父ちゃん自作のアミフタ装着の図です。 ・・・しかし、母の不注意で、エサやりの合間に脱走されて しまいました・・・。 両生類ですので、丘が必要です。我が家では、玉砂利の丘と 日向ぼっこ用のホテイアオイを入れています。 本当はもう少し、パイプを入れたり、穴あきブロックを入れたり して遊具と隠れ場所を充実してあげたいと思っています。 表面積にも因りますが、60cm水槽で水深を10cm以上に すると、酸素濃度が低くなりますので、メダカなどと混泳させる 場合には注意して下さい。水草を入れると改善されます。 カルキ抜きした清潔な水で、週1〜2度は小屋の清掃を。 |
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エサ類 | 何やらホームセンターで揃えましたと言わんばかりの品々が 並んでおります。左から「乾燥イトミミズ」「カメのエサ」 「ザリガニのエサ」「水質浄化バクテリア」です。 「乾燥イトミミズ」は、ミミズ嫌いの方には便利ですが、食べ残 しが多く非常に水が汚れるので、我が家ではこれはドジョウ用 のエサにしています。「カメ・ザリガニのエサ」は、カルシウム 補給の為時々あげています。「バクテリア」は、アンモニアを 分解してくれるという解説を読み、気休めに購入。 エサは、3日に1度を目安に。食べ過ぎると消化不良など 病気の原因になりますのでご注意。 |
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・・・。 | これが、彼等のメインディッシュ!!ミミズくん達の養殖所 であります。フフフ・・・活きたミミズを、ひとたび味わった 日にゃぁ、鶏のキモになんぞ見向きもしやぁしません。 ビゴビゴと暴れ狂うミミズの頭をむんずと押さえ込み横っ腹 からガブリ!!大将くん大満足。う〜んもう一匹!(笑) 腐葉土と鶏卵の殻をブレンドした養殖土壌には、釣具屋で 購入した「熊太郎ミミズ」が常時ウジャウジャと活きており ます。イモリに食され、カメに食され、ベタに食され、エビに 食され・・・皆に愛されているミミズ君なのでありました。 (新事実発見!養殖屋さんによると、ミミズには「ルンブロ フェリン」という薬効成分がある為、単食すると体調を崩す ことがあるそうです。ほどほどにしとかないと・・・) |
●Oさん家のイモリ君 ご紹介 |
名前 | 大将くん | |
性別 | オス | |
体長 | 10cm超 MAX | |
どうです、この立派な腹!(笑)我が家に やって来た当初から、「こいつデカッ!」と 思わず言ってしまう程、裕福そうなプックリ 体型でした。首も太い! ご覧のとおり、オレンジ色の腹をしています。 背中側にも、赤い小さなスポットがテンテン と現れています。 出身地は、兵庫県市川・笠形の湖。 水深が相当深かったのですが、岸にひっつい ているのを、苦も無く捕まえました。 |
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名前 | チョコ | |
性別 | オス | |
体長 | 9cm(成長中) | |
真っ赤な腹、これぞ日本のイモリという感じ。 なのですが、この子、体がチョコレート色 なんです。茶色とクリムゾンレッドという、 かなりグロテスクな色合わせです。 まだ成長途中にあるのか、食べる食べる! ミミズのデカイのを2匹ペロッと食べる! 体格もどんどん変わってきて、今では大将 と見分けがつかない位デカくなってきました。 シッポの形も、初めは細くてメスみたいだった んですが、立派に膨れてきました。 |
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名前 | 小枝 (脱走されました・・・) | |
性別 | オス | |
体長 | 9cm弱 | |
今はもう自然界で暮らしているはずの、 小枝ちゃんです。ちぃーちゃな体、細い手足、 食べる量もほんの少しで、痩せっぽちでした。 一番気を使って、可愛がっていたのに・・・。 今思えばこの子は、出身地の湖で、数十メー トルはあろうかという遠方から、エッチラコ〜 と水面を泳いで、岸までやって来たという体力 自慢だったのです。中年太りの大将や、食い 過ぎで腹の重たいチョコでは、この水槽の壁 を登り切る事は不可能でした。あぁ小枝・・・。 |
●イモリの体 アラカルト |
お腹の模様 あれこれ | |||||
東北細雪スプラッシュ |
葉脈状赤紋 (スプラッシュ混) |
樹枝状赤紋 |
関東大赤紋 |
赤脇二条黒斑 |
瀬戸内二条黒斑 |
中国山脈ライン霧吹 (カロチノイド欠乏) |
山陰亀甲赤紋 |
三条黒斑 |
細雪琵琶湖ライン |
讃岐大赤紋 |
南国レッド |
アカハライモリの、飼育の楽しみのひとつは、何といってもこのバリエーション豊かな「お腹の模様」にあります。 上の表で、模様の名称を記していますが、私が勝手に名付けたものです(謝)また、色合いやスポットの雰囲気も 千差万別で、まるで人間の指紋のようにオリジナリティーに満ちています。それでも、兄弟間、親子間、血縁親族 など遺伝的に繋がりのある個体どうしで、特徴的な模様を受け継ぐことが知られており、それぞれの地域に独特な 模様を割り出そうとする研究もなされているようです。 「遺伝的地域効果による種分化」によりますと、<東北><関東><中部・近畿><西日本><南九州>の5地 域に分けられるそうです。また、「形態に基づく分類」では<東北><関東><篠山><渥美><広島>の5地 方種族と中間種族の、6種族とする文献もあります。 最近では、アカハライモリのペットブームにより、出身地の不明な個体がショップにて出回るようになり、また、出身 地分けせずに混合して繁殖させたり、異地域にて自然環境に放たれたりして、混血化が進んでいますので、模様 だけを見て出身地を特定することは、かなり難しいと思われます。 おおよその目安として・・・ 冬、雪深く寒い地方では、模様がきめ細かく、スプラッシュ斑も出やすく、 温暖な地方では、大柄になる・・・・・・ような気がします。 (私見的仮説) どうでしょう??だいぶイイ線いってる仮説だと思うのですが・・・うーん。 上のイラストは、各地方の特徴的模様を、インターネットを駆使して調べに調べ、「だいたいこんな感じではなかろ うか」と、描いてみたものです。 左1〜3は、東北から北陸・信越地方の模様です。(言い切ってしまうのにも抵抗ありますが) 比較的大柄になる「樹枝状赤紋」は日光付近で見られる模様です。 「関東大赤紋」と名付けましたこの模様は、その名どおり関東地方の温暖な山野に住むアカハラ模様です。 東海方面にも居住区を広げています。 「赤脇二条黒斑」は、我が家のアカハラくん達の特徴を捉えています。兵庫県中部はちょうど、関東・東海地方 と、中国・瀬戸内地方に挟まれた中間的地方な為、両者の特徴をミックスしたような模様になっています。 (ウチの大将くんなどは、関東柄と瀬戸内柄を1対1で混ぜたような模様をしていますね〜) 「瀬戸内二条黒斑」は、兵庫から広島辺りまでの瀬戸内沿岸地方で見られる、特徴的な柄です。 その特徴的な柄を受け継ぎながら、独創的な発展を遂げたのが鳥取と岡山両県に跨る「中国山脈ライン」です。 霧吹模様は、東北のスプラッシュ同様に、寒冷地方の特徴です。 山陰の島根辺りになると、瀬戸内の「二条黒斑」と越後の「樹枝状赤紋」を併せ持ったかのような「山陰亀甲赤紋」 が見られます。他にも、お腹の真ん中にもう一列黒斑のある「三条黒斑」もあります。 琵琶湖周辺はサイケデリック&ハイソ柄の宝庫。原因は、仮説ですが<@岐阜〜三重の鈴鹿山脈と伊吹山地、 福井の野坂山地、京都の比良山地・丹波高地に囲まれた広大な湿地帯ゆえに、特有の気象・環境条件を兼ね備 えている。Aその豊かな懐ゆえ、人間が日本各地出身の子を放しにやって来て定着、交配が進んだ。>と思われ ます。中でも面白い中間柄は、東北と中国山脈のミックス「細雪琵琶湖ライン」です。 四国は、「関東大赤紋」と非常によく似ています。太平洋側繋がりで、気候も似ているのでしょうか。特徴を挙げる なら赤紋の先が「肺胞」のようになっていること。「讃岐大赤紋」と名付けました。 九州以南の暖かい地方のアカハラくんのお腹は、大抵、真っ赤っ赤。「南国レッド」と名付けました。 ※先にも書きましたが、中間的な特徴をもつ模様が多々あり、幼生期に食するエサのカロチノイドが欠乏すると 黄色い紋様になりますから、バリエーションは数限りなくあります。 ※離島地域のアカハラくんについては目下調査中です。 ※他、「和歌山一帯・南紀」と「愛知一帯・東海」、他地方の特徴的中間柄、等等の詳しい情報を求めています! ・・・と、もっともらしく記しましたが、にわか研究の成果ですので、自信はありますが確信はありません。(多謝) これからもっと調査を進めていこうと思っています。 誤記や追記がありましたら、どうぞご指摘の程よろしくお願い致します。 |
アカハライモリ 雌雄判別方法 | ||
オス | かなり大袈裟に描いています。 オスの排泄口は、メスよりも大きく、シッポは丸みを帯びて 膨らんだような形をしています。 成長度合いや年齢によって、かなり個体差が激しいのが、 オスのシッポ。雌雄を見慣れている人でないと、判別は なかなか難しそうです。 (ウチのチョコも、初め「メス?」と思うくらい細いシッポでした) |
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メス | メスの排泄口は、オスに比べて小さく、シッポは円錐形で オスよりも長く、根元から段々と細くなっています。 メスの方は、シッポが筋肉質でビュンと長いので、見れば すぐに解ります。なので、オスかメスか良く解らないような 個体は、だいたいオスみたいです。 |
アカハライモリ 体の特徴 あれこれ | ||
小枝、登る・・・。 | 大将とチョコ | 大将、のたのた・・・。 |
つるつるの壁でも 登れてしまうお手手! 良く見ると、指先にちいちゃな 爪みたいなのが付いてます。 前足は4本指、 後ろ足は5本指です。 病気になると、指が溶けて 無くなったりしますが、 元気になったらちゃーんと 生えてきます。 シッポも同じです。 |
耳が付いてる!? 成熟した大人になると、 耳腺の上あたりが張り出して 立派になるそうです。 ここから猛毒のテトロドトキシン が出ます。こわ〜。 イモリくんを触った後は、 口や眼を触らないようにして、 手洗いを徹底しましょう。 (ヒトが死ぬ程の毒では ないそうです) |
泳ぐのは苦手みたい。 時々、「ビュビュビュー!」と 体をくねらせて泳ぐイモリ君。 でも、泳ぐのはキライです。 ちょっとした水流にも 流されてしまうので、 池や田んぼで、平和に 暮らしていくのが大好き。 この大きなシッポは、 推進力とは関係ないみたいです。 |
見よ、この立派なシッポ(大将) | ホテイアオイで夕涼み | んん・・・?? |
オスのシッポには ちょっと秘密が。 発情期になると、オスの シッポは,ポワ〜っと 紫白色に発光。。。 その光、是非見たい!! 肛門腺からは、ソデフリンと いう性フェロモンを分泌して、 女の子を誘惑します。 う〜む・・・。 |
丘でじっとしてる のも大好き。 生まれたてのイモリは、 ウーパールーパーみたいな姿を してて「エラ呼吸」です。 エラが無くなった幼生は、陸に上が って「肺呼吸」。水には入りません。 大人になると肺も強くなって、 水中で暮らせるようになります。 両生類って神秘的ですね。 |
クカッ!クケケッ! イモリをよーく観察してると 鳴き声のような音が 聞こえてくることがあります。 あれって、本当に鳴き声 なんでしょうか?? クチは動いてない様子なので もしかしすると耳腺から警戒毒 を出す音!?クカカッ・・・ 水中に居る時も音出てます。 |
●ある日の大将くんとチョコの一日・・・。 |
お水換えしよーねー。 | 「クカックケックケッ!!」 | ごめんごめん。 |
ふた、ふた・・・っと。 | と思ったらキッズ共が 集まってきちゃった。 今日は土曜日だった。 |
「オレも触りたいー!」 そ、そぉっと触るんだぞー(怖) |
玉砂利も、バケツでキレイに、 お米を研ぐようにして、 洗いました。 |
バクッ!!! チョコまっしぐら!!! |
「ふぅー満足、満足。」 キッズ共もどこかへ散っちゃっ たし、ちょいと一息。 |
●アカハライモリ君 冬眠風景 |
ついに、その日は来た・・・ |
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10月下旬 | ||
水ゴケを、ホームセンターの園芸 コーナーで買ってきました。 1パック200円くらい。安いな〜。 これを、バケツで水戻しして、 敷き詰めて〜っと・・・ こんなもんかなぁ? |
大将、これでしばしのお別れだっ。 元気で、ねんねするんだぞっっ。 「クワッ、クワッ!!」 |
チョコぉぉ、がんばるんだぞ、 チョコぉぉぉぉぉ〜〜〜〜!! 「グワッ、クカカッ!!」 |
必死で、早く潜ろうとする2匹。 ちょっとは別れを惜しんで 行けぇ〜〜〜 |
・・・と思ったら、 何じゃこりゃぁぁ!? か、かわいいーーー!!! かわい過ぎーーーーー!!! |
いやぁ〜ん、張り付いてる〜〜〜 かわいぃぃぃ〜〜超カワイイ〜〜 写真じゃ、写真じゃ〜〜 |
小屋は、こんな風に完成しました。 高所と低所を作ってみました。 ここに、後から、水を注いで、 ちょうどホテイアオイの所まで水を 入れました。ホテイは意味無くオマケ。 |
夜毎、ウゴウゴと出てきて、 カワイイ姿を見せてくれます。 まだ、ねんねには早かった?? |
ウゴウゴ〜ウゴウゴ〜〜〜 水ゴケの中は窮屈そうだけど、 これ以上は出てこようとしないので、 一応、気に入ってくれてるみたい。 |
正直言いまして、イモリくんを冬眠させるのは、初体験。。。大丈夫なのか?? 「爬虫類は気温15度以下になると動けなくなる」ということだけは、ミドリガメで学習していたので、 イモリは爬虫類じゃぁないんですけど、両生類なんですけど、まぁ、庭のアマガエルさん達の様子 も見つつ、10月とはいえ急に冷え込む晩もありましたので、ちょっと早い目に「冬眠仕様」に しました。春には元気な姿を見せてくれぃ〜と祈りつつ・・・。 余った水ゴケは、カメさんハウスに入れられました〜。 カメさんも、冬眠がんばってね〜〜〜。 |
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11月 | ||
11月は、例年よりも暖かい日が続きました。10月の冷え込みは何だったんだろう。 小屋のことが心配で、毎晩、様子を見ていると、週に1度くらいの割合で、顔を出して じっとしていました。「もしかしてお腹がすいててエサ探ししてるのかも」と心配になり、 庭で飼ってる「熊太郎ミミズ」を数匹、水コケに放しました。 「熊太郎」は、釣具屋さんで売っている生餌のことで、「りん太郎」がさらに改良、グレード アップされた品種です。釣り餌用にパワーアップされているため、水の中でもかなり長い 期間生きています。私が確認した事実ですが、同じく庭のアクアリウムのスジエビさんの 為に、エサ用でこの熊太郎を入れていたのですが、なんと水槽内のホテイアオイの根っこ 付近で、子を沢山生んで増えていたことがありました。他にも、水草の土台を洗っていた際、 その土台のジャリから、これまた、のぶっといミミズが出てきて、驚いたことがあります。 冬場は、ミミズくん達にとっても繁殖時期ではないので、きっと、水ゴケの中で大人しく、 過してくれるでしょう。(食われる日まで。。。) 果たして、入れたミミズを食べてくれているのかどうか、確認のしようがないんですけど 鼻先だけチョン、と出してジーーーっとしてる2匹の姿が時々見られるので、安心しました。 小屋はいよいよ、新聞紙で包まれて、冬本番に備えます。 |
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12月 | ||
さすがに12月ともなると、一気に冷え込んで来ました。ようやく冬が来ました。 これからの季節は、「氷が張らないように」毎晩、目視チェックを頼みます。(ホタル族の 父チャン、よろしく〜)もちろん、私も様子見・・・。 ある時、「生きてるのかなぁ」と心配になり、そろ〜〜っと、水ゴケを持ち上げてみると、 ちゃぁーんと生きてました!!よかったぁーーー!! 「熊太郎」も、案の定元気にビンビンしておりました。これって何だか残酷な気が・・・。 ともあれ、2匹とも、生存を確認されると再び水ゴケのお布団に戻されました。 監視人の父チャンからの情報によると、タバコを吸ってると時々顔を出して、のそのそ している、とのこと。冬眠中でも、完全にジッとしてるわけじゃないんですね〜。 |
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