一徹の部屋

今年 チームの建て直しを図るべく特別講師として選手育成に華々しい実績をもたれるあの○○一徹氏を迎えました。イロハのイから存分に心得を語っていただきます。
超初心者向け講座 ここにスタートです。

一、カッコから入れ!

一、あたりまえができるようになれ!

一、取って投げるをナメるな!

一、フルスインガーのヘボスインガー

一、テレビの言う事 鵜呑みにするな!

ナナメから見た超初心者向け野球説法

一、自分の武器を決めろ!

一、色気がでるとスランプになる。


道具はちょっとがんばって良いもの買いましょう。
2ヶ月で辞めるかもしれんからとりあえず安いのをというのはやめた方がいいと思います。
こんなケチくさい逃げ道つくるなよ!バットに2万円もかけたからやめたいけどやめれん
位のほうがアホ丸出しで微笑ましい。人は打てんとすぐバットの責任にするからどうせ打てんのは値段のせい・・となるぞ。

ええ道具持ってると早く使いたい、ヒット打ちたいと気持ちが前にでて結果良くなる。数字重視の草野球(私は違うが・・)で数字さえ残ってたら認めさせれる。

野球にのめりこんでしまったら、たいがいはもっと良い道具が絶対欲しくなる。
買い替えたくなる。その時、例えば市販されてる中で一番高いの使ってたら買い換えようがないでしょ。安物買いのなんたらら・・よりずっと経済的やと思うけど。

せっかくやるんならメジャーリーガー気取りでやりましょう。ことカッコについては自己満足は大事です。SINJ●Oでもキヨ●ラにでも勝手になっちゃってください。
それで取り組む姿勢が変わってしかも楽しけりゃいいやないの。

さあ、野球をやってみようと言う事でまず道具。グローブについてはたいがいガキの時から使ってるのを持ってると思われるが結構バットは無いようです。
他メンバーのを拝借して打席にいくパターン多いね。その打席ごとに違うタイプのやつ使ってみたり・・・。
守るより打つほうが好き!野球は打撃が花形と考えるなら自分のバット買って下さい。
理由は簡単、あたりまえだから。
自分のじゃないバットでヒットうてんよ。いや打てるけど面白くないでしょ。
マイバットで打つから面白いんでしょ。自分が選んだバットでヒットする、自分の選んだグラブでナイスプレーする だから面白いんでしょ。
Aさんのバットで打てんからBさんの使ってみよう。これで上手くなるヤツおらんよ。(ミスター長嶋さんは別)
向いてる方向が違うと思う。やるなら最低限の向き合い方が必要やと思う。リスクゼロでは遊べんよ。
グリップの背の部分に背番号書きたいでしょ。

一、最低限はこっち向け!

子供向けの野球入門書を見るとたいがいは最初にキャッチボールの仕方がでています。
ステップの歩幅からヒジの使い方、あげくにどういうことかよく分からんが心構えみたいなもんも書かれてます。相手に感謝しましょうとか(え”--!)。
皆知ってるけど野球の基本はキャッチボールです。あたりまえです。
キャッチボールができないと上手くやれないことは皆知ってるけど、なぜかキャッチボールできなくてもまあいいかと思ってるのです。
<取って、投げる>ができなくてどーやって21個のアウトを取るつもりなんでしょう。

広辞苑で塁という字をひくと”城”のこととなっています。ドカベンの殿馬くんも言ってました。
取る、投げるができんと落城しまくりよ。それで戦に勝てたら竹中半兵衛 屁こいで寝てれるよ。
弱いチームは取って、投げる練習を怠るからダメなのです。すぐ打ちたがる。打つ練習は自分でしなさい。家で素振りしなさい。イメージトレーニングでも十分です。
試合前の短時間しか与えられない草野球、キャッチボールはノックより短時間で何倍もタマにふれられます。

取るのは下手でも取ったらしっかり投げれる野手になってください。
特に内野手。トンネルは一塁止まりでも悪送球は2個塁くれてやるのよ。
また、内野がボールをまわしてる内に気がついたら失点してましたなんて事にならんように。

   ・まず安直ですが相手の胸になげれる事。
   ・それができたら相手の胸に強い送球が投げれる事。
   ・それもできたら相手の胸の左右に意識して投げれる事。
   ・それもできたら相手の胸の左右に意識して強く投げれる事。

そこまでは意識して、自分に必要な距離(ポジションごと)でできるようになりましょう。
遠投もやってみましょう。ノーコン投手にオススメです。コントロールUPします。
ただ、ガチガチに上手くなれ!というんじゃなくてレベルアップしなさいという事です。
野球にエラーはつきものです!

今後の指南メニューの一部 (予定)

強いチームはなぜ強いかというと普通のことが普通にできるからです。
これに強力打線がつくとベスト4にはいり、さらに良い投手がいると一番になれるのです。
経験という要素もからんできます。(あと野次も!)全部そろうと常勝軍団のできあがりです。

普通のことを普通にやるとは やらんもんはやらん(余分なミスしない)、もらうもんはもらう(手抜きしない、ゆるめん)というのを、あたりまえに出来るっちゅーこってす。
強豪とやったとき、なんかええ勝負になってその気になってしまうが確かに力の差はそんなにないです。でも、点差以上の差がある、と、私がいうのは感じるのはこのへんの差だと思うのです。
もうちょっとはこの部分で、今ははてしなく遠いもうちょっとなのです。この差をうめねばならんのです。・・・・・・・・ちょっとムキになりました。

普通の事を普通にやるには、そう言う事を考えてないとできません。つーことは上手くなりません。
かつて犬○さんという人が「先の塁をどんどん狙う、少年野球でもやっとるぞ。やらんかったらボロクソや!」といってました。こんな当たり前のことに目からウロコでした。私はそんな事、忘れてたから。
”走るチームは強いチーム”と口では言いながら根っこを実践してなかったから。
あたりまえのことは、やっぱりあたりまえなんですわ。
それが出来るように頭と技術を鍛えなさいということなんね。

一、走るチームは強いチーム

もっと後になると思ってたけど、上からの流れでいきます。
標題の通りです。 どこに行っても私言ってます。自分は走れないけど言ってます。
技術的に未熟であっても、意欲さえあれば得点できます。弱くても走る意欲によって勝ちをむしりとっていくようにすればいいやん。と言いたいわけです。
「盗塁か・・」と思うでしょ。 それも含めて走る事全部です。

例えば、無死のランナー盗塁します。内野ゴロで3進、内野ゴロで1点です。
そんなに上手くいきませんか?いきます。そういう意識があればそれでいきます。トップレベルのチームの事は言ってません。我々はB級C級です。盗塁とゴロ打ちに技術はいりません。できます。
以前勤めて(?)いたチーム。A級で何回も優勝しました。強かったほうです。17年間ほぼフル出場した私はキャッチャーが2盗を刺すシーンを3回しか見てません。2塁盗塁は成功するもんなのです。
失敗の理由は
     ・突出して足遅い。スタート下手。
     ・相手バッテリーと走者との力の差ありすぎ。
     ・リード下手。表情下手。いくのが見え見え。
こんくらいしか見当たりません。

ゴロで3進本進については、 「あなたのチーム客観的に見て内野ゴロで相手のランナーの進塁抑えれてますか。」
あらかた出来てないよ。軟式やもん。打球は遅い。下手が打つから尚遅い。
あとで言うけどプロや甲子園の中継で解説者が言うてることと自分をかぶらせたらダメ。あれは基本的な事を言ってるけど貴方、基本的な事できてますか。基本的な技術なしでズル賢くやっていこうとしてる訳でしょ。

先へ先へと進む意識が大事なのです。あたりまえです。けどコレ、BC級にはないです。
捕手がヘボけりゃ盗塁する。レフト前ヒットで2塁を狙う、内野ゴロで1塁から3塁狙う。それで”何か起きたら”実践する。これが意識するという事です。自分は足が遅いのでかなり無責任に言っちゃってるようです。 ただ以前のチームでこんな記録も持ってます。
盗塁死3年(5年かも)ゼロ。ホームスチール通算5。一試合6盗塁。チーム記録の筈です。狙って上手くやればドンガメでも出来るということです。

一、走り方知らんチームはヘボチーム

走るチームは強いチームというと必ず現れるのが暴走魔。自分の欲望を満たす為だけに走り、失敗すると
「強いチームは走る・・・」と盾にする。
 -暴走- リードされてる試合においてこれが最もチームの流れをなくし、志気を奪い、負けに直結することを認識して欲しい。 暴走好走紙一重というけど違う。結果論においてはそうかもしれんがトータルでは違う。
そんなん通ったら「あのミスさえなかったら勝ってたな」という恥ずかしいから身内でだけ言うような言い訳を大々的に新聞でかたれるようになるわ。他人が聞けば結果論は結果論。
先頭で出塁して牽制死する。ドツボは2点負けてて意味なしの3盗で失敗する。 さあ逆転!と思ってるときに突如絶望的なシーンが眼前で起こる。ベンチはどれだけ悲しいか。

「絶対いけると思ったんやけどな〜」と言う。必ず言う。そういうやつに限って20回でもいう。
絶対いけると思って失敗してまた失敗する。また「絶対いけたと・・・」て言う。 これは絶望的で個人競技に転向するより方法がない。 絶対は無い!カンペキにスタートきってもつまずいてこけたり、途中で気絶したらアウトや。あなたの絶対は少し上のレベルの人が見たら<冒険>です。理解しなさい。
冒険は<してもいい環境・場面>でやるものです。あなたの気まぐれの冒険にチームが道連れはイヤなのです。よくヒット打った瞬間に今日はもう満足とばかりに牽制死、盗塁死するのがいます。決まってやります。志の低い幸せもんです。自己満足も大事やけど周りに認めてもらえんとダメなのです。
積極走塁はして欲しいけど自分のレベル超えた無茶は勘弁してほしい。「ああー残念」「おしい」といってもらえる走りはして欲しいけど「・・・・・・」「あ〜あ」はやめてくださいっちゅーこっちゃ。

この章、言葉使い乱暴です。 走る事は誰でも出来、なおかつ大事やから走ることでチームの勢いを切る輩はどうしても許せんのです。

-あなたの武器はなんですか- 面白いと思った若い選手によく聞くようにしてる言葉です。心底、野球好きで永く続けていきたいと願うなら早く自分の武器を見つけることです。
難しいことや特殊なことは別にいらんのです。ここ一番は人の2倍強い、プレッシャー感じたことない、声がでかい、一塁側のバントは鬼のように上手いとかなんでもいいです。
要は、ちょっと他のチームに助っ人で呼ばれていった時、貴方は何を見せてくれますかということ。そのチームの記憶に残るような事がキチンとできるようにならんといけません。そりゃホームラン2本も打てば覚えてもらえるやろうけど、そんな力がない貴方には他に何ができるでしょう。
「ハイ、○○ができます。」といえる武器を見つけてください。それも独りよがりじゃなくて皆認めてくれる武器。あなたはそれで戦っていくのです。自分のチームでも、助っ人に行ったチームでも。
それは必ず 自分の成績・実績に反映されます。チームにも影響がでます。
なぜか、そりゃあんたの武器が<三流のチームの中の唯一の一流>やから。一流が三流に与えるもんは大きいゼ。