我的明天
ある日君は両目を開き 突然誰かの言葉を聞くだろう
手の中の遊戯は捨てて 現実の中に戻るんだ
いつになれば幻想に別れを告げるのか
悲しまないで 親愛なる友よ
落ちて行くあの心を掴みとめよう
君が理解してもしなくても 世界は毎日回っている
成長を拒むことなんて誰にも出来はしないのだ
僕の明日 狂おしく追い求めることはもうしない
僕の記憶 それは華やかな色彩に彩られるだろう
僕の明日 期待はますます遠く高く飛んで行く
紺碧の大空を探し求めて
ある日君は眠りから覚めて 突然誰かの言葉を聞くだろう
手の中の遊戯は捨てて 現実の中に戻るんだ
いつになれば幻想に別れを告げるのか
悲しまないで 親愛なる友よ
心ゆくまで歌を歌える場所を探し出そう
互いに競い合うこの世界では真理はどこにあるのだろう
君は翼を展げ自由に飛翔しなければならないのだ
僕の明日 狂おしく追い求めることはもうしない
僕の記憶 それは華やかな色彩に彩られるだろう
僕の明日 期待はますます遠く高く飛んで行く
紺碧の大空を探し求めて
Vivien's note :
この歌詞だけは、アルバムを手に入れてすぐに訳しました。しかし、アルバム自体の印象は薄くて、実はそれほど聴くこともなかったのですが、2000年の秋に訳詞を始めたところ、非常に面白かったです。どの詞も青臭いといえば、青臭いのですが、自分の青春期に感じていたことに重なるところが多々ありました。
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