第30回吹雪の会スキーツアー
奥信濃の宿 宮の脇さんです
今年の冬は、寒波が長期間居座り嶺北以北は豪雪となった年である。帰宅後調べると直近では第25回が豪雪だった
今年は、北陸道がチェーン規制中であることから、南周りとして21時集合となった。
北近畿道〜舞鶴若狭道〜中国道〜新名神〜伊勢湾岸道〜東海環状道〜中央道〜長野道〜上信越道と順調に移動して、
東京からのメンバーと合流8時には野沢温泉に到着。
今回6名の構成は、23〜57歳と幅広い年齢層となった。なお、平均年齢47歳だった。
1日目は昨年と真逆の吹雪。レンタルスキーは昨年の反省から宮の脇にてお願いした。
雪質最高、激寒の中スキー、ボードを堪能する。山頂460cm パラダイス390cm 村中237cm
宮の脇さんでの夕食、生ビールと日本酒久保田を堪能。早々就寝。
2日目は、スキー班と宿でのんびり過ごす派に分かれて、それぞれ楽しむこととした。
スキー班は、中斜面エンジョイ派と滑走組に途中から別れ、山頂やまびこコース、スカイライン、牛首コースを楽しみ
シュナイダーコースからユートピアAコースを突き進み、昨年より少なくシャーと転げる。
のんびり派は、宿での休息と村中のカフェを楽しんだようだ。
下山後は、土産調達と野沢蒸留所でのジンの試飲を嗜む。村内の変わらない処と劇的な様変わりで驚く事もあるが、
スキー、温泉、やはり野沢温泉村の良さを再認識させられるものがある。
帰宅後、会社同僚から何故スキーをするのかという哲学的な質問を受けた。吹雪の会活動目的である会員相互及び
他の人々との親交を深め、その中から普段の生活では見いだせなかったものをつかむ事であろう。

2日目 天気回復後のパラダイスゲレンデ

宮の脇駐車場にて 帰路直前の除雪作業

野沢温泉蒸留所でのジン 試飲

今回の参加メンバーです。
2025.2.21〜2.24
野沢温泉スキー場
6名参加(男性6名
)