駆け引き




「ゼシカ、エロい。」
「なっ、そんなの知らないわよ!ククールが言ったんでしょ!?
 ・・・その、ス、スカート脱いでって・・・っ///」
「うん、だからサイコー。だって本当に脱いでくれると思わなかったからさ。」
「う・・・・・・・・・・だ、だって・・・今日は何でも聞いてあげようと・・・・・・」
「本当に?」
「っっ・・・わ、私だって悪いと思ってるんだからね!」
「ははっ、これならメラゾーマ喰らっても死んでられないよな。」
「だからゴメンって言ってるでしょ!!」
「言葉は貰ったから、次は行動で示して欲しいなー。」
「だから、スカート脱いだでしょ///」
「次は目を閉じて?」
「・・・う、うん・・・・・・っ・・!!」

「・・・・・・さてゼシカ、ここからどうして欲しい?」

「!?・・・え、べ、別に・・・何も・・・っ////」

「へぇー。本当に?何か期待してるんじゃないの?」

「し、してないわよ・・・////」

「頬が染まってきてるけど?」

「っっっ・・・!!!」

「じゃあ次のお願い。『キスして』って言って欲しいなー。」

「っっっっ〜〜〜〜〜〜//////・・・ククール、ズルい・・・///」







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リクエスト企画で描かせて頂きました。
久しぶりのククゼシですvv
「口付け寸前の微エロで甘々な二人」というリクエストを頂きこんな感じになりました。
久しぶり過ぎて、ゼシカはバッチリ覚えてたんですけど
ククールが脳内から完全にデリートされてるという始末・・・!!!(笑)
愛の差が伺えすぎる・・・orz ←ゆーりはゼシカらぶです。

そして、背景考えるのが面倒だと・・・こういう背景に逃げる私。
パターン化してて本当にスミマセンorz


お気に召して頂けるのを祈っておりますv
ありがとうございました!