ちょっとこだわりの個別設計仕様の外装を紹介します。


玄関ドアと庇



玄関ドアは黒のモダンドア。親子ドアで両側オープンすると大きく開口することができます。

bjの標準のドアもカラーアクセントで良いですが、我が家の場合、さらにシックでモダンなタイプに変更しました。

ドアが重厚になりましたので、庇も合わせてbj庇から重厚なタイプにしています。

このモダンドアも採光率が小さいので、玄関には採光用の”たてすべり窓”を付けました。朝日が入る明るい玄関です。




タイル外壁

  

外壁はやはりタイル外壁にしています。メインはアッシュグレーで、我が家のシンボル的存在である連続開口の両サイドには
ペールホワイトをあしらってツートーン仕様です。

外壁の色はユニット単位で変えれます。パンフレットなどで突出したユニットの色を変えたものなどは見ていましたが、
我が家のように凹凸の無い壁面でツートーンを採用しているものを見たことがなく、CGを使ってイメージを確認しました。

本当にいいアクセントになり、結果は大成功と思っています。・・・ユニット据付まで不安は少しありました。




バルコニーのルーバー



バルコニーの通風ルーバーも個別設計仕様です。

bjの標準はパンチングメッシュのタイプで、街で見かけたbjについていたのですが、物干し竿の先を当てたのか
ボコッと凹んでおり、これはヤバイと思いました。

このタイプの通風ルーバーはラティスタイル用に寸法がなっていないらしく、タイルの割付が難しくなるとのことでした。

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我が家の外装は、ハイムさんにいろいろとご無理を言って、個別設計仕様で対応していただきました。

また、HPでは公開いたしておりませんが、間取りについては最終仕様決定まで何度も何度も変更を重ね、
そのたびに営業担当さんにはプランの変更を無理な工期でお願いしてしまいました。

そのおかげで、本当に機能的かつ個性的な空間を実現できたと思っています。
ここで、お礼を申し上げます。私たち家族の住まいづくりをお手伝いただき本当にありがとうございました。
また、今後もよろしくお願いいたします。

ご無理をかけたハイムの営業担当さんからメッセージをいただくことができました。↓