瑞巌寺本堂(方丈)
所在地 | 宮城県宮城郡松島町松島 | 種別 | 近世以前/寺院 |
構造形式 | 桁行十三間、梁間右側面八間、左側面八間、一重、入母屋造、本瓦葺、 玄関附属 |
||
時代区分 | 桃山 | 年代 | 慶長14年(1609) |
指定年月日 | 1953.03.31(昭和28.03.31) | 所有者 | 瑞巖寺 |
附指定 | 棟札 2枚 | ||
文化庁HP解説文:本堂は慶長九年伊達政宗が延福寺を瑞巖寺と改め自からその再興を行った。伊達政宗が寺を再興した時の方丈で、慶長十四年三月上棟した。 大規模な方丈建築で、細部絵様及び欄間、扉の彫刻など桃山建築の特色をよく現している。國宝大ア八幡神社と共に東北に於ける伊達文化の名殘りを示すもので文化史的にも極めて意義が深い。 |
![]() |
![]() |
|
平成21年9月〜平成28年3月修理期間中非公開 |
アクセスは、瑞巌寺庫裏及び廊下を参照