東大寺南大門

所在地 奈良県奈良市雑司町 種別 近世以前/寺院
構造形式 五間三戸二重門、入母屋造、本瓦葺
時代区分 鎌倉前期 年代 正治元年(1199)
指定年月日 1951.06.09 所有者 東大寺
南大門は東大寺の正門にあたる門。現在の南大門は平氏による治承の兵火で消失し、俊乗房重源により再建されたもの。宋の建築様式を日本独自に改良した大仏様で建築された現存する数少ない建造物。


上下層が同じ大きさの二重門

深い軒を六手先の組物で支える 日本最大の金剛力士像

(2022.10.06)