正倉院正倉
所在地
奈良市雑司町
種別
近世以前/寺院
構造形式
桁行九間、梁間三間、一重、高床校倉、寄棟造、本瓦葺
時代区分
奈良
年代
天宝勝宝8年(756)頃
指定年月日
1997.05.19
所有者
国(宮内庁)
正倉院正倉は聖武天皇の遺物を収めるために光明皇后により建てられた。中央の中倉とその両側の北倉及び南倉からなり、北倉と南倉は校木を井桁に訓だ校倉造、中倉は板壁の板倉造となっている。
中央三間が中倉、右三間が北倉、左三間が南倉
(2022.10.06)