安の森(やすらぎのもり) 20063月までの記録  by 金川貴博

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2003年

11月1日(土) 11時から12時 枝打ちと打ち合わせ

 雨がやんだので、森へ出かけた。作業は少しだけにして、地主さんちで、今後の作業を打ち合わせた。

 

11月2日(日) 10時半から12時 枝打ち

 新聞店横の丁字路角のシラカシの枝打ちを行った。交差点の見通しを悪くしている枝を切った。はしごに登っての作業で結構きつかった。

 

11月8日(土) 10時から16時 間伐

 94年に植えた杉とヒノキの成長が早く、中が暗くなってきたので、間伐を行った。森林総研のKさんにも来て頂き、地主のSOさんと相談して、間伐する木に赤のスプレーでXマークを付け、チェーンソーで切った。切った木は、杭として利用するため、枝をのこぎりで落とし、皮を、なたや厚手の鎌を使って剥いだ。切るのは簡単だが、皮剥ぎが大変で、時間がかかった。中腰の作業で、腰に負担がかかるので、気をつけないと、腰を痛めそう。今日は、SYさん、SAさん、Hさんも参加で、合計6人で作業した。昼は、コンビニ弁当ですませて、作業に専念したが、使える部分が6mほどの杉で、皮剥ぎは1人1本が限度。今回の作業で、間伐の要領が少しわかった。まず、木は南から順に切っていき、南側の開いた側へ倒すこと。使う部分だけ、皮を剥ぐこと。そのためには、曲がっていて使えない根元部分を切って捨て、1.8mずつ印を付けて、先端の使えない部分を切って捨てて、必要な部分だけにして皮を剥ぐのがよい。ただし、1.8mずつに先に切ってしまうと皮を剥ぎにくいので、皮を剥いでから真ん中を切ること。木が乾くと皮を剥ぐのが難しくなるため、切る木はその日のうちに皮を剥げる分量だけにすること。

 

11月15日(土) 10時から12時半 間伐材の加工、枯れ木の処理

 間伐材を1.8mの長さに切った。新聞店南の所の枯れ木を切った。倒れた大きな松(根元径40cmと35cm)を輪切りにした。1本は杉に寄りかかっていたので、根元を50cm間隔で3箇所切り、その真ん中を蹴り飛ばしたら、上部の寄りかかっていた部分が折れて、全体が地面へ落ちて、森全体に地響きがした。上半分が94年に植樹したヒノキ1本を直撃し、バキッという大きな音がして、ヒノキが折れた。杉の倒れたのも切って、道路わきに並べた。HさんとSYさんと3人で作業した。作業も慣れてきて、チェーンソーを木に挟まれることもなく、順調に終了。

 

11月22日(土) 10時から16時 間伐

 Hさんと2人で間伐を始めたら、SYさんとGさんも来て、4人での作業となった。皮むきは、間伐材を1.8mずつに切ってからの方が楽であることがわかった。皮むきは、そのまま横にして行ったり、木にたてかけたり、少し斜めにしたりと、各人各様で工夫しながら行った結果、効率がずいぶんと上がった。2年前に枝打ちした部分は節がないので皮むき作業がやりやすく15分ほどで終了、他の部分は30分ほどで終了。私は昼は一度自宅に帰ったが、あとの人たちはコンビにで弁当を買って午後も作業。これまでの作業で、皮を剥いた1.8mの丸太がちょうど50本になった。

 

11月23日(日) 11時から12時 皮むき

 昨日倒した木の皮剥きをした。

 

12月7日(日) 10時から12時 間伐、皮むき、松の処理

 週末が連続して雨で、久しぶりのいい天気になった。Hさんもすでに来ていて、杉2本を間伐し、皮むき。倒れた松も3本輪切りにした。倒れた松は、どれも周囲の木に寄りかかった状態でとても危険であった。下から切る度にずり落ちてきて、それが思わぬ方向へ倒れることがある。一番危険そうな場面では、一休みして呼吸を整え、足元を片付けてから作業をしたら、案の定、ずり落ちた時に木の幹をすべってこちらへ向かってきたので、あわてて逃げた。まだまだ枯れた松がたくさんあるが、周囲の木が大きくなっているので、作業は難しそう。11月22日(2週間前)に切った杉の皮むきも行った。剥きにくくはなっておらず、これなら、切ったその日にはがなくても大丈夫だ。Gさんも顔をだした。

 

12月13日(土) 10時半から12時半 枯れ枝の処理

 Hさんと、枯れ枝の片づけを行った。

 

12月20日(土) 10時から13時 枯れ枝の処理、枯れ木の処理、間伐

 Hさんと作業した。松の木が2本、新たに倒れたが、どちらも隣の木にもたれた状態。1本は、枝もすべて枯れ落ちて幹だけで、下を何回か切って地面へ倒すことができたが、もう1本は枝が残っている上に、隣の木の股に挟まっていて、どうにもならない。根元径が40cmほどで、350mmのチェーンソーでは、端まで届かなかったが、周囲が腐ってもろくなっていて、切り終わらないうちに端が割れた。枯れた木は、予想外のところで折れたりするので危ない。切り終えても動かないので、ロープをかけて、Hさんと2人で引っ張るとずり落ちたが、それも途中まで。これ以上切ると、木が宙ぶらりんになって危ないと思われるので、作業を中断した。杉を3本間伐。2本は途中で2股に別れてしまった杉。1.8mずつに切って、枝を落とした。Hさんは4本を皮むき。作業が早い。

 

12月21日(日) 10時から11時 間伐材の処理

 間伐した木の枝を片付けたあと、1本だけ、皮むきを行った。

 

12月23日(祝日) 10時から11時半 間伐材の皮むき

 Hさんと、皮むきを行った。

 

12月27日(土曜) 15時 視察

 雪が積もって、朝の作業は不可能に。明日の行事ができそうかどうか見に行った。丸太の上には5cmほどの雪が残っているが、落ち葉の上の雪はほぼ融けていて、明日は作業できそう。

 

12月28日(日曜) 9時半から15時半 たき火 間伐 皮むき

 まずは、焚き火。雪が残っていて、木が湿っており、丸太に火がつくまでに40分もかかった。間伐、皮むき、杭の埋め込み部分の表面を炭化、松の枯れ木の処理(折れて寄りかかっている松を引き倒して輪切り、運搬)、いす用に杉材を半割り。参加は、Hさん、SYさん、SKさん、SAさん、Gさん。

 

12月29日(月曜) 9時から9時半 ごみ集め  11時45分から16時 いす作り

 

朝、燃えるごみ(つくばではプラスチックも燃えるごみ(五七五になってるなぁ。意図したわけじゃないけど))を集めて持ち帰り、自宅のごみ集積所に出した。昼前に再び行ったら、Hさんが皮むき作業中。私は、まず枯れ木を集めて、燃やして、暖を取りながら、昼食を取り、いす作りの算段。半割りにした1.8mの杉2本を座面に、1本を足などに使って、長さ1800、幅320、高さ350mmの長いすを作った。作業に2時間半。高さはもうちょっとあった方が良さそう。半割にした時のゆがみを修正するため、足をつけてから、座面をチェーンソーで削り、かんながけをした。作業中にだんだんと腰が痛くなった。

 

12月30日(火曜) 10時半から16時 間伐といす作り

 

Hさんは皮むきなど。私は間伐(杉を4本倒した)と、いす作り。間伐材の細いのを使っていすを作った。長さ520、幅500、高さ450mmの1人用のいす。座面は丸い木をのせたままにしておこうかと思ったが、座り心地が今一つなので、座面をチェーンソーで削り、かんなで仕上げて平らな部分を作った。見栄えも座り心地も格段に向上した。久しぶりのかんながけで、左の掌の真ん中にいつの間にか豆ができていたらしく、作業後にひりひりするので見たら、豆がつぶれて、皮がむけていた。久しぶりの作業は体がついていかない。いす作りは、10年ぶり。2日間の作業で、やっと、要領を思い出した。

 

12月31日(水曜) 11時から13時 ごみの片付け、間伐材の処理

 空き缶とビンを片付けようとしたが、ビンの中に中身の腐ったのがあって、すごい悪臭。手に少しついてしまい、雨水を貯めたバケツで洗ったが、においが残った。まいったなぁ。臭いビンを処理場へ出すのは気がひけるので、においが抜けるまで、しばらく置いておくしかない。蛍光灯、乾電池、蓄電池、ビデオデッキなど、処理に困るごみもあって面倒だ。活動のかなりの部分をごみ処理に使わないといけないのがつらい。昨日の間伐の木の枝を払った。