安の森(やすらぎのもり) 20063月までの記録  by 金川貴博

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1999年 (ほんの一部の行事の時しか記録をとらなかったので、作業の記録が欠落)

1月17日 99年第1回たき火

 参加者は、大人6人(KM・KH夫妻、YM・YY夫妻、Iさんと私)、子供13人。地主さんも顔を出した

 

1月24日 枝打ちした枝でトイレの目隠しを制作

 トイレの目隠しのために細い枝をノコギリで切っていて、左手の親指に切り傷を作ってしまった。切った時は、かなり深く切ったような気がして、びっくりした。すぐに倉庫に置いてあった救急箱からマキロンを出して傷口を洗い、傷口を手で押さえたが、血がちっとも止まらなくて、えらいことになったと青くなってしまったが、救急箱から包帯出して巻いたところ、案外簡単に血が止まって、拍子抜け。血がずいぶん出たので驚いたが、後で見たら、傷はたいして深くなくて、ほっとした。久しぶりのケガで、一人であわてふためいてしまい、馬鹿みたいであった。ある条件が重なるとケガをするという典型的なケースで、大いに反省したところである。この日は朝はそれほど寒くはなかったのだが、日中どんどん寒くなってきた。こういう時に、外であまり動かない作業をすると、体が冷えてきて、注意力が低下する。普段なら絶対にケガしないような作業で、ケガをしてしまう。冬の作業は、たき火のそばで暖をとりながら行うか、体が熱くなってくるような動きのある作業をするかのどちらかでないと危ないということを、身をもって確認した。枝打ち作業は、この冬はこれ以上は行わないということにする。傷口がふさがるまで、しばらくの間、左手に力が入らないので、作業はしばらく中止としよう。子どものころから、切り傷はよく作ったものだ。父が大工で、家に刃物と木っ端がいっぱいあったので、切ったりけずったりしている内に、手がすべってよくケガをした。作業に対する慣れと、作業による疲れとが、ちょうどうまく重なってしまったところで、注意散漫になってケガをする。子どもの時にさんざんこのパターンでケガをしたので、最近はこういう馬鹿なことをしなかったのだが、この日は、何かに魅入られたように、典型的なケガパターン(セガサターンのしゃれではない)に陥った。

 

5月23日 アースデイつくば'99参加企画「森でたき火をしよう」

 たき火をするには、ちょっと暑い日であったが、さわやかに晴れて気持ちのいい天気であった。竹園地区の子供会からの参加もあって、何と56人も集まってしまい、予想人数をはるかに超えて、私は半分パニック状態であった。

(参加者の一部)

今回は、たき火を2つ行って、一方を単に燃やすだけとし、一方はお昼のバーベキューに使うオキをとる、つまり、大きな丸太だけを燃やしてお昼頃にはほぼ燃え尽きた状態にすることにした。大学生のAさんの指導で、バームクーヘンを作った。節を抜いた太い竹を火にかざして油ぬきをしたあと、サラダ油を塗り、バームクーヘンの生地(バケツに入れた)を塗って焼いて塗って焼いてと何度も繰り返した。焼く係りとなったお父さんは1時間以上も火の上で竹を回し続けることとなり、かなりの重労働であった。生地がたれて周りが汚れるので、こういう場所でないとなかなかできない料理である。実にうまく出来上がって、大変好評であった。

(バームクーヘン作り)

(バームクーヘン作り)

(出来上がったバームクーヘン)

(バームクーヘンを竹からはずして、切り分けた)

 お昼用のオキは実にいいものができたが、何せ56人もいたのでは、オキを利用して全員の分を調理するのが無理であった。反省点がいろいろ残った。午後には、枯れ枝を次々に運んできて火に入れたが、人数が多いと火に入れる量も多くなってしまい、火事になりそうなぐらい火の手が大きくなってヒヤリとする場面もあった。人数が多いときは、その場での打ち合わせをしっかりして、役割分担をしっかり決めて、責任を持って動くようにしないと混乱してしまう。私1人では目が届かなくて、成り行きに任せてはいけない部分がたくさんあった。

 

6月5日 たき火とバーベキュー

 職場へ来ているオランダ人の学生Miss Jasperienの歓迎会を行った。10時からたき火を始め、十分にオキができたところで、3時半からバーベキューを開始し、6時半に解散した。参加者約20人。暗くなると危ないので早い目に解散したが、暗くなる前に片付けをすまして、たき火を囲んで暗くなってからも話をするというのも次には行ってみたい。

 

6月20日(日曜) 道具の購入(?) カスミホームセンターで2499円支払い

 

11月23日 枝打ち

 埼玉県の公務員の方5人が、作業の状況を見たいということで、この日はクヌギの枝打ちを行うことにした。杉と檜にからんだツルの除去も行った。参加者は大人ばかりで10人。

 

11月27日 松の切断

 

(これ以下の記述は、作業した日にホームページに書き込んだ)

12月18日(土曜) 9時半から12時半 

 倉庫前の枯れた松(根元35cm、高さ20m)の切り倒し作業を行った。隣の桜の木の股にもたれかかるように倒したので、周りの木は無事だったが、桜の木に登って、のこぎりで松の幹を切る作業が必要で疲れた。倒木の切断と運搬、杉と檜の枝打ち、つるの除去も行った。参加2人。

(枯れた松の切り倒し)

(切り倒した松を輪切りにして積み上げ)

 

12月23日(祭日) 10時から16時  99年後期第2回行事「大たき火」

 枯れた松の木を燃やした。直径30cmほどの大きな丸太を盛大に燃やした。前回の行事で行ったクヌギの枝打ちの枝が大量にあったが、すべて燃やし終えた。お昼は、豚汁、バーベキュー、鉄板焼き。参加者6人。

 

12月25日(土曜) 10時から12時 杉と檜の枝打ちを行った。

 

12月29日(水曜) 10時半から12時 杉と檜の枝打ちを行った。

 

12月30日(木曜) 10時から13時 ニレの移植

 花壇に生えたニレを安の森の入り口に移植した。このニレは、8年ほど前に花壇に生えてきたもので、6年前に上境に移植したが、残っていた根からまた出てきて、これは、安の森の倉庫の横に4年前に移植した。しかし、またまた延びてきて、3度目の移植となった。今回のは、根元が5cmほどで、高さが3mに育っており、掘り起こしに2時間もかかった。まっすぐに延びた根をノコギリで切ろうとすると、粘液がからみついて切れ味がすぐに悪くなって苦労した。半分ほど切ったところで、木を引き倒したら、木も抵抗するのをあきらめたのか、あとはスムーズに切れた。枝を詰めて、車(マツダのデミオ)に押し込んだら、車内は木の香りが充満した。いきなり切り倒された木が怒りの気を発しているように思えた。これだけの大きせでも、移植は大変な重労働であった。安の森に4年前に植えた1500本のクヌギのうち、間伐の対象になる木を移植したいと考えていたが、やめておいた方がよさそうである。

 

12月31日(金曜) 14時から16時 地主さんとの打ち合わせ

 今後の方針、特に来春の植樹の計画について、地主さんと打ち合わせた。また、昨日植えたニレは、場所がよくないということで、倉庫前へ移動した。