○食堂でゴハンを食べてるときに危険なことが起こったので「あ、危ない!」
と言ったら、周りの方々が何が危ないのかとキョロキョロしてしまいました。
何が危ないって自分のお箸からトマトが天津麺に落ちそうになっただけでした。
スイマセン!! 
     
○通勤中、ズボンの中に硬いものが入っているのを感じた。しかも、それは尖
がっていて、輪のようなものが付いている。恐る恐るズボンのチャックを開い
てみると、パンツについた洗濯バサミだった。年度初めは、共稼ぎの妻も仕事
に忙しい。
 
○得意先のお雇い外国人が突然辞めた。噂では酔っ払って書いた「トップがアホだから…」と言う愚痴メールをよりによってそのトップに誤送信してしまったらしい。 
 
○「ウェブサイト」と入力するつもりだったが、「デブサイト」と変換されていました…。そんなこと知らず出来上がった資料を幹部の方にメールで送信してしまいました。まさか訂正して「先程の資料にデブサイトとありましたが、ウェブサイトの誤りです。」なんてメールできないし…。あー、困った。

○取引先に「上記内容で合意して頂けるようでしたら、お手数ですが変身して頂けますでしょうか?」と送ったら、「仮面ライダー?ウルトラマン?」との返信があった。さて、どっちに変身してもらおうか…。

○以前、日本料理屋で働いていたときのこと。場所柄、いわゆる「お金持ち」
の優雅な方が多いので、ことば遣いには気を配るよう言われていた。ある日、
メニューの中の「栄螺」をなんと読むか聞かれた私は、とびきりの笑顔で精一
杯優雅に答えた。「サザエでございます(にっこり)」言ってしまってから、
笑いをこらえるのに必死だったが、上流階級の方は国民的アニメなど見ないの
か、至って無反応にそのままご注文を続けられました。

○仕事の合間にネットで占いを見ていた私。いつの間にか風水のページ「スタ
イルから分かるいい女」にたどり着いた。そこには、「明るく朗らかで、お尻
が大きく、足がしっかりしていて、胸が大きい人は風水的に大変いい女」らし
く、私も素直に喜んでいたのだが、その後の文に…
「現在のモテるタイプとは少し違うようですが、結婚するならこんな人が良い
でしょう!きっと幸せになれますよ…」
おおきなお世話じゃ!!  

○占いで「大金を手にするかも」といったことがたま〜にあるが、その時手に
する金額は多くても4千円程度、私の大金ってこんなもん?

○その時ひじょうに眠かったので、彼に「ネムネム」という件名でメールしようとしたら、「寝胸無」と変換された。その通りかもとブルーになり、そのまま送信した。        

○ダイエット中空腹に耐えられず、キティちゃんのキャンディーを食べた。
「占い付・裏面を見てネ!」とあるので、開けた袋の裏を見ると「誘惑に負け
ないでネ!」と書いてあった。