ネヴィリルとア−エル。
私の想像では彼女たちはきっと歳を取らずに色んなところへ翠玉しまくってます。
そんで、未来を垣間見たり、歴史にちょっと介入しちゃったり、
もしかすると、時間の旅の中で大空陸のルーツや、シムーンの存在の理由や、
女性国家の歴史の根源をのぞいたりしているのかもしれません。
これは、きっとどこかの国の、どこかの時間の、どこかの場所で
ほんのひととき暮らしていた二人の肖像。、、、、とゆう妄想。

でも、エドガ−とアランの旅が永遠でなかったように、
彼女達の時間にもいつか終わりが来ます。そのほうがいいんです。
終わりの無い永遠の少女時代なんてちょっとかわいそうすぎる。
ア−エルとネヴィリル二人なら、終わりの瞬間も笑顔で受け入れてくれる気がします。
こいつら、心は漢(オトコ)だから!!
080124