6月30日(日曜日)   雨


 朝から雨、パンプ大阪へ。
5.10aと5.10bでアップし、5.11aをOSトライ。
ラージヒルの5.11bをトライし、ぎりぎりでOS、ちょっと辛いぞ 。
伸介さんのルートはスタンスがいやらしい向きだ。
次にエキスパート(ルーフ)の5.11c、けっこう余裕をもってOS。
スラブの5.10bをOS。
エキスパートの別の5.11cをOS
スラブのオレンジテープの5.10bをトライ。
これは「バイシクル・ダイク」ムーヴ(しかもノーハンド)が出てくる渋いルート。
まさに小川山のスラブだった。
次は、ラージヒルで5.12aにトライ。しかし、中間でボロボロだったので降りる。
最後に持久力トレで連続して4本登る。
ノーマルヒルの5.11b、OS。ラージヒルの5.11a、HD。ノーマルヒルの5.11a、HD。
ラージヒルの5.10c/d、HD。
最後はヘロヘロだった。
6時間で13本、まずまず登ったほうだろうか。

 夜はW杯の決勝戦、ドイツ対ブラジル。
結果は2−0でブラジル。私の予想は外れた。
ドイツのキーパー、カーンの寂しげな顔が印象的だった。

 

 6月29日(土曜日)   曇りのち雨

 今日はレスト日とし(と言っても、今週はまともに登らなかったが・・・)、
家の用事をする。
まず、ホームセンターのコーナンに買物。
洗剤やら、ティッシュやらを買い込む。
その後、家具屋さんに行って、リビングにひくカーペットを物色する。

 夜はW杯をテレビで観戦。
韓国も粘ったが、トルコが3−2で勝って3位に。
審判がにこやかに、公正なジャッジで笛を吹いていた。

 6月28日(金曜日)   曇り

 週末はやはり天候が悪いようなので、備中行きは延期することに決めた。
車が車検からあがってきた。
特に大きな整備をすることはなく、一安心。

 6月27日(木曜日)   曇りのち晴れ


  残業でOCSのミニコンペに参加できなかった。
ヒロコは、所属する(休会員だが)山岳会の前会長が定年を直前にして退職し、
長野県の茅野市に引越すことになり、その送別会に出かけていった。
夜、一人でパスタを作って食べる。
私が昔お世話になったY田さんも、同じように定年前に長野県の穂高町に行った。
山屋さんはやはり信州が「終の棲家」を夢見るのだろうか。


 6月26日(水曜日)   曇り


  夜、ジムに行くつもりで準備をしていたが、仕事で行けず、
家でシステムボードを少しやる。

 W杯の決勝戦はドイツ対ブラジルという、予想通りの対戦になった。
ブラジルが2対1で勝つとみたが、どうだろうか。

 6月25日(火曜日)   雨


  夜、システムボードでトレーニング。
いちおう、指にテーピングをする。
指のケアをし始めてから、だいぶ快復した。
「コントラスト・バス・セラピー」の効果だろうか。

 6月24日(月曜日)   雨


  左足踵の具合は少しマシ。
痛みはあるが、普通に歩けるようになった。
今週はずっと雨や曇りのようだ。
やっと梅雨らしくなってきた。

 6月23日(日曜日)   曇り時々晴れ


  今週も名張へ。
易しいルートを中心に、ジャミングの練習。
あいかわらず、5.10台で苦労する。
まだまだだなぁ。。。

 6月22日(土曜日)   曇り時々晴れ


 仕事で大阪市内の某所へ。
タイ式マッサージの様子を撮影する。
マッサージをするお姉さんはタイ人だが、メチャクチャ美人だった。
仕事が終わり帰る時に、
「コー・クン・クラップ(ありがとう)

と私が言ったら、驚いたように
「コー・クン・カー」
と、返してくれた。
(ちなみに、最後のクラップとカーは男女の言い方の違い)

 帰社してW杯、韓国対スペイン戦を見る。
最後はPK戦までもつれたが、韓国が5人全員が決めて準決勝進出。
韓国のキーパーが止めた1本は、本当なら反則スレスレだった。
PKの時、キーパーはキッカーが蹴るまで、
ゴールライン上から動いてはいけないというルールがあるのだ。
たいがい、大目に見てくれているが、今回はちょっと…という感じだった。
でも、そんな反則をとったら、主審は生きて韓国を出ることはできなかっただろう。。。

 6月21日(金曜日)   晴れ


 左足はやはり痛む。
しかし、歩けないほどではないので、たぶん2週間ほどで完治するだろう。
週末は晴れそうだが、明日は仕事…

 6月20日(木曜日)   雨のち曇り


  夜、OCSへ行く。
垂壁の上部でフォール、左足のカカトから落ちてしまい、痛めてしまった。
レイバックの体勢から右手が外れて、いきなり落ちてしまった。
安定して落ちたら膝をクッションにして大丈夫だっただろうが、
突然だったので、床までの距離を把握できなかった。
しばらくロープクライミングに切り替えたほうがいいかもしれない。

 6月19日(水曜日)   晴れ


  昨日は阪神ファンのようにぼやき過ぎたので、あっさりいこう。
仕事で新大阪駅に行く。
帰りに大阪駅前で、タクシーとバイクの接触事故を目撃した。
バイクは転倒しただけでケガはなかった様子。
 サッカーはお休み。
早めに就寝する。

 6月18日(火曜日)   曇り


  サッカーの話題が続く…
今日は日本対トルコ戦が昼間にあった。
結果は0-1でトルコの勝利。
勤務中だったので、じっくり見ていないが、やはり日本は得点力に欠けていると思った。
ペナルティエリア付近でモタモタしすぎ!
南米(ブラジルなど)の選手のように、ノートラップとか、
せめてワントラップでシュートに持ち込まないと…

 韓国はイタリアを延長の末、撃破。
イタリアも優勝候補の一角だが、韓国の気迫が勝っていた。
韓国にあって、日本にないものの差が出た2試合だったと思う。
寝る前にテキトーに見て寝ようと思っていたのだが、ゲームにコーフンして目が冴えてしまった。
もし、日本戦が同じ時間帯にやっていても、この試合を見ていたと思う。

 ローマ中心部の広場の大型スクリーンで観戦していた人たちは、
イタリアの敗戦が決まると、男女を問わず涙を流し、言葉もない状態になったそうだ。
日本では負けたにもかかわらず、道頓堀川に900人以上が飛び込み、11人が逮捕。
騒ぎたいがためにやってきた中学生もいたそうだ。
彼いわく
「飛び込みたくてやってきた。飛び込めてサイコー! 試合の結果?知らない・・・」
あー、頭痛い・・・(-_-;)
日本にサッカーが文化として根付く日は、やってくるのだろうか。

 6月17日(月曜日)   曇り


  夕食は回転寿司に行く。
平日なので空いているかと思ったが、そこそこ混んでいた。
 帰ってからサッカーを観戦。
神戸の競技場は芝がボロボロだった。
よその競技場の芝は綺麗な緑だったのに、
あれならゴルフ場のフェアウェイのほうがよっぽどマシだ。
パスを出してもボールのスピードが殺されていた。
あれでは選手が可哀想と思った。

 6月16日(日曜日)   晴れ


  午前中に用事があったが、午後から名張にクラックを登りに行く。
昨年の10月以来のクラックだ。
今日はトレーニングと割り切り、にジャミングの感覚を思い出すように登った。

 6月15日(土曜日)   晴れ


  昼頃、北山公園へ行く。
しかし、梅雨の暑さと湿度は、集中力を欠くほどだった。
エレファント周辺と将棋岩、ボルダータワーの近くで登る。

 早めに帰って家の用事を済ますし入浴。
久しぶりに湯舟につかる。

 6月14日(金曜日)   曇り、夜にわか雨


  仕事中にW杯をTV観戦。
総務部長や役員さんが見ているので、社員も見ていて咎められない、という雰囲気だった。
平和な会社だ…
結果は2対0でチュニジアを下し、予想外のH組1位通過。
帰宅中、大阪駅前を通ったらサポーターたちが吼えていた。
韓国は審判を味方に付けていたのだろうか、ポルトガルは不運だった。

 6月13日(木曜日)   晴れ


 今週は毎日残業で疲労が溜まってしまった。
ジムへ1回行こうと思っていたが、それもできなかった。
夜、システムボードをするのは可能だが、疲れた体で中途半端にやるよりも、
週末のために休養が必要と感じたので、早めに寝ることにする。

 6月12日(水曜日)   晴れ


 仕事で和歌山県の高野山へ行く。
実働2時間程度だが、移動に往復4時間以上。

 帰宅途中、赤いサッカーのユニフォームを着た日本人が多くいた。
長居競技場で行われた、イングランドの試合に行った人のようだ。
「欧州には、日本のように他国チームにも声援を送る友好的なチームは少ない」
と、ある外国の報道関係者が言ったそうだ。
しかし、こうも言った。
「それが、日本人が熱狂的になり切れない理由でもある」

 6月11日(火曜日)   雨


 いきなり梅雨全開。
昼間、激しく降っていたが、帰る頃になって小雨になる。
今日もレストにし、軽くストレッチをする。

 フランスが予選敗退した。
ジダンの故障で波に乗れなかったようだ。
ドイツはカメルーンに勝ち、決勝トーナメントへ。
荒れた試合だったが、やはりドイツは強かった。

 6月10日(月曜日)   晴れのち曇り 夜雨


 やっと梅雨がきたようだ。
夕刊の天気予報では明日から曇りマークが並んでいた。
今日は当然、完全レスト。
ストレッチをして寝る。

 6月9日(日曜日)   快晴


 昨夜私の家に泊まった岡山の3人と滋賀へ行く。
マスモッチは栗東のKO−WALLへ。
ヨリヨリ、杉田Jr.、私とヒロコは芹谷へ。
 みんな寝坊したので、11時半頃岩場に到着。
風が強く、午後に大きな落石・落木があった。
普段、荷物を広げているあたりは、かなり危険だということを知った。

 夜、W杯の日本対ロシア戦。
結果は1対0で日本の勝ち。
W杯での記念すべき初勝利となった。
今日はディフェンスが安定していた。
稲本は攻守に素晴らしい活躍だった。

 6月8日(土曜日)   快晴


 岡山の友人3人と一緒に、やまうちさんの「200えんセッション」に参戦。
私とヨリヨリはミドルクラス。
マスモッチと杉田Jr.はマスタークラス。
 予選はクラックス京都の時と同じ、セッション形式で7本(ミドル)トライする。
ホールドが回ってしまった1課題をテクニカル・インシデントとするなら、予選課題はすべて一撃。
 決勝には4人が進み、私が一番手で一撃。
続く二人目も一撃。
あとの二人は完登できず、2人がスーパーファイナル(SF)へ。
マスターはマスモッチが決勝へ。
3人での決勝は最後に登場したマスモッチが圧巻の一撃。
 ミドルSF は私は下部でハマってしまい、5分の持ち時間を使いきってしまい終了。
もう一人のNさんは2回目のトライで完登、ぴったり正解のムーヴだった。
コンペの後、もう一度トライしたらあっさり登れてしまったので、なお悔しい・・・

 勝てなかった要因は3つ。
1.調整の失敗。
    2日前の木曜日に調子に乗って登りすぎてしまい、筋肉痛が残っていた。
2.コンペ慣れ不足。
   一人で注目されて登るプレッシャーで(SF)舞い上がってしまい、
   最初に出来た正解ムーヴを再現できなかった。
3.スタミナ不足。
   活きのいい、若い人との勝負は長引くと不利。
   せめて2度目のトライで完登する必要があった。
   そのためにはルートを読み切る能力が必要。

 コンペというプレッシャーのかかる状況で登るのも、精神面の弱さを補うことになる。
これからも機会があれば参加しよう。

 6月7日(金曜日)   晴れ


 久しぶりに残業する。
金曜日の夜なのに駅までの道は人が少なかった。
W杯、アルゼンチン対イングランド戦の影響だろうか。
帰ってから後半を観て、ストレッチをして寝る。

 6月6日(木曜日)   快晴


 平年なら、今日あたりが近畿地方の梅雨入りだが、いい天気が続いている。
来週はじめまで、この天気が続くそうだ。
 夜、OCSへ行く。
あいかわらず長い課題を中心にトライする。
短い課題はファイルを見ないと分からないし、自分で設定するのが苦手なのだ。
押さえ気味にするつもりが、遅くまでやってしまった。

 6月5日(水曜日)   快晴


 夜、梅田でヨメと買いもの。
ヨドバシカメラの8階にあるレストラン街で夕飯。
W杯に便乗した韓国料理フェアみたいなのをやっている店があり、そこで「石焼ビビンバ」を食べる。
 歩き回って疲れたが、少しシステムボードにぶら下がる。

 6月4日(火曜日)   快晴


 夜、W杯の日本VSベルギー戦があった。
結果は2−2の引き分けだったが、勝ってもおかしくない試合だった。
最後の稲本のゴールがファールとは、ちょっと信じられない。
 失点は、ディフェンスが上がったときに裏へパスを出されるという、弱点を露呈した形だった。
次の試合では修正しないと、1次リーグ突破は難しそう。

 6月3日(月曜日)   快晴


 当然、朝から筋肉痛。
左腕の力こぶ(上腕二頭筋だっけ)のあたりが痛い。
たぶん昨日のルートでの核心部のムーヴだろう。
左手のアンダーポケットで引き付けて、遠い右手のホールドを取るものだ。
局部的に痛みがあるから、回復は遅いかも。

 6月2日(日曜日)   快晴


 滋賀の芹谷へ行く。
もうかなり暑くなってきたので人が少ないかと思ったが、岩場全体で20人以上いたようだ。
1本宿題が残ったので、真夏になる前にあと1回行きたいと思う。

 6月1日(土曜日)   晴れ


 ここ2、3日体調が良くない。
仕事の疲れと睡眠不足が原因だろうか。
今日は早く寝ることにする。


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