06/5/21 竹ノ内街道竹ノ内街道は飛鳥時代 推古天皇に作られた日本最古の国道
いにしえのたたずまいを残しながら石畳が続く道
難波から堺 河内飛鳥から大和飛鳥に至る道 最初の遣隋使 小野妹子や 難波に上陸した
隋の使節もこの道で飛鳥へ入ったらしい 江戸時代は参勤交代の街道として栄えた
このあたりはこんな感じで古い家屋がところどころあり
また昔からのお地蔵さんや道しるべがそのままあって なにか昔のできごとを語ってる気がします


竹ノ内街道歴史資料館 入館料 大人200円
近つ飛鳥の里・太子 道の駅から 歩いて3分くらい なかなか勉強になります 寄ってみてください

叡福寺 の入り口 この寺は推古天皇が創建した聖徳太子のお墓もある

聖徳太子御廟 叡福寺の中になります 本人と母親 奥さんの3人が葬られてる
聖徳太子は仏教を布教する教祖的な存在で聖地となり空海や親鸞など沢山の高僧が訪れてるらしい
推古天皇陵
6〜7世紀の古墳時代の後期〜終末期の代表的な古墳が沢山あり 王陵の谷と呼ばれてるらしい
回りは田園風景でのんびりしていて散策するのに良いです アップダウンばかりでチョット大変かも
