2月19日・・・苦手? 2月24日・・・殺し屋
2月25日・・・映画館その2
2月19日
人間には先入観と言うものがどうしても付きまとう。
以前に嫌な思いをさせられた人に似ている顔の人がいたとする。
あなたはその人をなんの先入観や、苦手意識を持たずに接することができますか?
俺は絶対と言っていいほど、そういう苦手意識を持っている。
これは俺だけ?
いやいや、違うはず。
哲学者フランシス=ベーコンは言っている。
「我々の常識や良識などの多くは先入観から成り立っており、それらを除去しなければ、正しい認識は得られない」と。
こんな風に先入観あるはず!!
だから、俺だけじゃないはず。
でも、なんかほんとすごい。
先入観持ってる人に対しては、おもしろいくらい異様な感情を抱く。
例えば、苦手と思ってる人がなんか気にさわることしたら、とことんむかつく。
気にしなけりゃいいのにとことんむかつく。
きっとその人と話してみて、気があったりしたら絶対そんなことはないのになぁ。
へんな感じだ。
多くの人と仲良くなろう。
それが一番だ。
2月24日
『殺し屋1』という映画を見ましたか?
漫画に原作があるんです。
えっと漫画ではかなりグロテスクです。
凄惨な殺人シーンなんかがございます。
タイトルからわかるように、殺し屋が出てくるわけです。
つまり、殺しを商いとする方の話です。
ほんとにすごいよ。
その漫画が映画化されるということなので、とても見たかったんです。
でも、残念ながら映画館では見ることが出来ませんでした。
だから、ビデオが出るのをずっと心待ちにしてた訳です。
そして、ビデオが出ました。
レンタルしようと思っても、なかなか出来ませんでした。
ずっとずっと待ってました。
空きがあるのを心待ちにしてました。
ついに、借りることが出来たんです。
そして、見ることが出来たんです。
えぐいとはわかってました。
ラジオで聞いたんですが、『バトル・ロワイヤル』という映画もなかなかグロテスクらしい。
しかし、『殺し屋1』に比べたら、『バトル・ロワイヤル』はかわいいもん。
なんなら、『殺し屋1』を見たら、『バトル・ロワイヤル』は道徳の時間に見せることだが出来るとのことだ。
そんなことを聞いていたから、ほんとうに楽しみにしてみた。
感想。
1.朝一に見るもんじゃないです。(朝一に見ました。)
2.ご飯を食べながらみるもんじゃないです。(朝ごはんを食べながら見ました。)
3.わくわくしながら見るもんじゃないです。(見たくて見たくてしょうがなかったんです。)
4.血を見たら貧血を起こす人は見てはいけません。(まさに血の海という状態が多々あります。)
って冷静に書いてるけど、実際ほんとにもう、言い表せないよ!?
だって、ぶしゅーって血が出て、
ざくっといって、
ぱっくり割れて、
ぶちってちぎって、
グサって刺して、
ジュ―ってやけどして、
ぐちゃって潰して!!!!
もうこんなん。見たい人は見てください。
ただ、ほんとに1〜4の注意は守ってください。
経験談なんで。
2月25日
12月に映画館というタイトルで書いた、映画館のことです。
つまり俺んちの近所のエロ映画館です。
あそこの映画がすごい古そうだっていうことを以前書きました。
ほんとに古かったです。
何故わかったかって?
だって松本コンチータがでてたもん!!
だって美里真理がでてたもん!!
松本コンチータ、美里真理と言えば、俺と年代の近い男性はわかるでしょう?
俺が中学校の頃全盛期だったよ。
美里真理なんか『大人の絵本』にでてたもんね。
いやいや、中学校の頃ってことはね、10年前くらいだよ?
やりすぎでしょ?
ふる!!
そりゃ格好も古いわけだ。
やっとわかったよ。
昔のAVを流してるわけね。
だから、古いのね。