6月2日・・・動物と少年     6月3日・・・鼻血と鼻くそ
6月4日・・・日本語(その弐)    6月5日・・・流血
6月6日・・・流血2     6月11日・・・恐喝
6月12日・・・オービス     6月13日・・・ボケ
6月18日・・・World Cup     6月19日・・・応援団
6月20日・・・笑うせぇするまん     6月23日・・・受け継がれる意志
6月24日・・・なめくじ     6月26日・・・ヌルデ
6月29日・・・サッカー熱

6月2日

 最近、近所で昔ならたくさんいた虫や、動物を見なくなった気がする。
むかしと言っても俺もそんなに昔の人間ではないから言わば、10年〜15年前ということである。
 
俺が幼稚園に通っていた頃は、近所の田んぼに行けば、蛙、カブトエビ、ザリガニ等がいた。
最近でもいるのかいないのかわからないが、でもこども達が虫かごにわんさか入れてる姿をみないということはもういないのか?っていうか虫かご持って虫網持って帽子かぶって半ズボンって言う姿をあんまし見ないぞ!?
 
まぁ俺が小さい時は、虫かご、虫網、半ズボン、ランニング、戦隊物絵の書いた運動靴で、走り回ってた。
そんな姿もみないが、とにかく、蛙はともかく、アメリカザリガニ、カブトエビとか見ない。
タガメとか、メダカなんて、天然記念物とか言われてるし・・・
信じられない。
 
まぁそういった自然の摂理的な部分はしょうがないが、こども達ももっとアウトドアで過ごして欲しい。
もっとそう、野性的になって欲しい。俺なんか半そで半ズボンで桜の木に登って、
全身毛虫に刺されまくったり、ブランコを思いっきり漕いでる時に後ろを駆け抜けようと失敗して、思いっきりぶつかって頭から血を流したり、殿様蛙を捕まえるために必死に追いかけてたら、ドブに落ちて、擦りむいて血を流した上にどろどろになったりした。
少年達よ!!もっとハードに!!もっと過激に!!もっと野生に!!
生傷の絶えない少年になってくれ!!


6月3日

 6月になってだんだん暑くなってきやがった。非常に暑苦しく。
でも夜はそんなに暑くないからまだいいけど。
 
汚い話をするが、最近なんか鼻くそが異常にでてくる。
なんでや?そんなにゴミを吸い込んでいるのか?
小さい頃から鼻くそがすげー気になっていた俺としてはものすごく疑問。
なんでこんなにでてくるんだ?ニュースなんかで聞く、黄砂のせいか?
こんなに出てきたら、気になってしょうがない。
 
小さい頃はほんとに気になっていて、よく鼻をほじってた。
そして、ほじりすぎてよく鼻血を出していた。毎日のように。
だから鼻の血管が弱くなっていたのだと思うが恐ろしい量の鼻血も出したことがある。
どれくらいの量かというと、ポケットティッシュ2つをものの5分程度で使い果たすくらい。
まじで、死因は鼻血による出血多量っていう情けない死に方をするんだと思ったくらい。
でもまぁ止まったんだけどね。自然に。
 
小学校の頃なんかも鼻血をよく出していたから、「エロいこと考えてる」とかいわれた。
でもエロいこと考えて鼻血を出したことなんて、一回もない。絶対に。
んで、なんか鼻血が出たこと無い子って異常に大騒ぎしてたのを覚えてる。
俺からしたら鼻血くらいで何を大騒ぎしてるんだろう?って感じでした。
 
んで俺は鼻をすごしこすったりもしていたせいか、鼻がくにゃくにゃ曲がる。
初めて見る人はびっくりする。くにゃくにゃ度に。鼻つぶれるで!っともいわれたことがある。
でも俺は鼻の骨を折ったことはない。なのにくにゃくにゃ。
どうしてなんでしょう?
 
読み返してみるとすげーくだらん文章を書いてしまった。
でもいいや。鼻血は簡単にでるよってことと、鼻くそが異常にでるよってことを報告できたから。

先頭に戻る


6月4日

 いきなり漢字テスト。
「々」ってなんて読むか知ってますか?
 
「々」は「のま」と読んだり、「くりかえし」と読んだりします。
ちなみに「ゞ」「ゝ」「ヾ」なども「くりかえし」と読みます。
 

このように読み方のわからん日本語って多いです。以前同じ様なことを書いたことがあるけど、日本語ってすごい難しいってあらためて実感。同じ事象を表しているのにいろいろな呼び方をしたりする。

例えば、「雨」。
結局は雨なのに色んな呼び方がある。「にわか雨」「小雨」「五月雨」「梅雨」「土砂降り」

こんなにたくさんの日本語を理解する外国人ってすごいと思う。
母国語に直して様々なことばであらわすことができるんだろうか?
 

少し前にニュースで知識人が「日本語が乱れてる!!」って叫んでた。
それは何を指しているのかというと、若者の言葉である。
確かに何を言っているのかわからない言葉もある。
しかし、そこでは所謂「ら抜き言葉」も日本語の乱れとしてとらえていた。

ちょっとまて?「ら抜き言葉」って言葉が乱れてるか?俺は乱れてるとは思わんが?

なんでって例えば「ら抜き言葉」っていうのは例をあげてみると、
   見れる、着れる、食べれる、起きれる・・・
などがある。これらの言葉を分析?とまではいかないが考えてみると、全て「上一段活用」か「下一段活用」なのである。つまり「五段活用」は入ってない。そして、「ら抜き言葉」全ては可能の意味でのみ使用する。
   見れる、着れる、食べれる、起きれる・・・
などは全て可能形である。そして、「五段活用」の可能形は全て「ら」は含まれない。つまり
   切る、取る、書く→切れる、取れる、書ける
となる。つまり、規則的に可能形を、全て動詞の後に「れる」をつけるだけということに統一したことになるのではない?とても曖昧であった言葉を一つの法則で取り扱えるようにしただけである。それが乱れてるというのはおかしいと思うのです。俺からしてみれば、昔の「ら」が入っていた言葉の方が乱れてると感じる。違うか?そう感じるのは俺だけ?

先頭に戻る


6月5日

 俺は小さい頃から生傷の絶えない人でした。
今でもまだ怪我をする。
 
にしても幼稚園の頃はやばかった。というのも頭を何回も割っている。
割ったといってもパッカリ割ってるわけじゃないけど。
頭から血を流して病院に数回お世話になっている。
もう前後関係はわからないけど、経験を書いてみよう。
 

 幼稚園の頃マンションに住んでいた。その頃の話。
その時マンションには車止めがあり、その車止めは学校にあった、鉄棒を太くしたみたいな感じの構造をしていた。それでよく『前回り』とか、『逆上がり』の練習をしていた。ある時、年上の近所のお兄ちゃんの津田くん(仮)と遊んでいた。津田くんは小学生だったため、色んな技ができた。そこで『こうもり』というただ、足をひっかけて頭を下にしてぶら下がるだけの技を教えてもらい、それをやろうとしていた。鉄棒は幼稚園児の俺にはとても太く引っ掛けることがなかなか出来なくて俺は手を離せずにいた。でも津田くんが
「手を離さなこうもりちゃうやん!」
って言った。だから俺は勇気を出して離した。すると案の定幼稚園児の俺の足では体を支えることができず、頭から落ちた。もちろんマンションの駐車場はコンクリートのため、
 幼稚園児の頭の堅さ < コンクリート
という式が成り立つため見事に流血した。津田くんは俺が頭から血を流して泣き叫んでいるにもかかわらず、泣き止まそうと俺が欲しがっていた、桜餅ガムをくれた。そんなもので頭の痛みは消えるはずもなく俺は泣きながら桜餅ガムを手に家に帰った。すると病院に連れて行かれ何針か縫った。
 
次にディズニーランドへ行った時である。
その時はとにかく楽しくてしょうがなかった。
雨が昼過ぎくらいから降り出したのだが、そんなに気にならなかった。
とにかく楽しかった。
それが、さぁもう帰ろうか、ということになった時、俺はダンボのアトラクションにどうしても乗りたかった。乗りたい乗りたいと言って、やっと乗らせてくれるということになって安心したため、トイレに行きたくなった。そしてトイレに駆け込んだ。用を足し、トイレの外へ出ると、今までそこにいたはずの家族が見当たらなかった。当たりを見回すとすぐに少し離れたところに発見することができた。そして家族の所へ駆け出した瞬間、雨で濡れていた、コンクリートは滑りやすかった。そこで滑ってこけ、頭から地面へ。見事に流血。ディズニーランドの救護室へすぐさま運ばれた。そこで、縫わなくても大丈夫だが、しっかり固定するために、ネット型の包帯を頭に装着。そして、怪我の治療をすんだ俺は頭を割ったままダンボに乗りました。未だにその写真を見ると情けないです。
 
今回はこれくらいに。
また次回続きを書きます。

先頭に戻る


6月6日

 昨日の続き。

さらに、公園でブランコで遊んでいた。
以前、少年時代でも書いた、ブランコのレベルの5を実行したことがある。
どういう状況下わかるだろうか?
まず、4台くらいブランコが並んでいる公園。さらにそのブランコの後ろにフェンスがあった。こんな感じ。

それで、ブランコを、四人にたち漕ぎしてもらい、フェンスとブランコの間を駆け抜けた。
2台目までは行けたんだ。でも、3台目で少し躊躇して、止まってしまった。そしたら、ブランコが容赦なく頭に襲い掛かってきた。激しい頭への衝撃で、フェンスに吹き飛ばされる俺。見事に流血。そして、泣き叫ぶ。しかし、その公園は友達の家の近所だったため、友達のおばちゃんの所へ連れていかれた。すると、そのおばちゃんは何を思ったのか、俺の流血した頭へマキロンをかけた。そして、ばんそうこうを貼った。しかし、そんなもんで頭からの流血は止まるはずなく、泣きながら家に帰った。家のドアをおかんが開けるや否や、おかんはうわーって叫んだ。その時俺はおでこにばんそうこうを貼ってはいたが、血が顔面をしたたっていて、顔が真っ赤だったらしい。そして、病院へ。4針くらい縫いました。
 
次が最後。
次は自転車に乗り始めたころの話。
自転車に乗れるようになって、いざ、公園におとんとおねぇと行った。
俺は自転車に乗りたてだったため、まだハンドルがおぼつかなかった。
少し細い道を通って、公園に行くことに。
その細い道がなんと、右は車道、左は急斜面(崖?)という状態だった。
なんとかそこは切り抜けるだけの力量は持ち合わせていたが、そこに、対向の自転車がやってきた。その自転車も少年が乗っており、ハンドルはおぼつかなかった。
そんな状態ですれ違った。すれ違い自体はうまくいった。
しかし、俺はすれ違った時にバランスを崩していた。そして、そのまま、前輪は急斜面の方を向いており、落下。
高低さ約5〜10m。
見事に頭から落下。俺の体が先に転がり落ち、そして、自転車は追いかけるように落ちてきた。
自転車は俺を避けてくれたが、悲しそうに倒れていた。
俺は頭から落ち、流血。
俺は泣き叫ぶ。
近所の人がその声を聞きつけ、頭から血を流した俺をみて、救急車を呼んだ。生まれて初めて救急車に乗りました。その救急車乗車中、俺は泣き叫びながら、頭から血を流しているにもかかわらず、「痛くないから帰ろう!!」って言ってました。あほです。あまりにも泣き叫んでいたから、全身麻酔をかけられて、頭を縫ったらしいです。何針縫ったのかはしりません。
 
 
こんな感じで俺は4回も頭に傷を負いました。今入った情報では全て幼稚園の頃らしいです。
まぁなんてきけんな幼稚園児!!
大きくなってからはそんなに大怪我をしなくなりました。
きっと、幼稚園の頃に危険回避能力がたくさんついたんでしょうね。
良かった良かった。

先頭に戻る


6月11日

 友人が犯罪現場を目撃したらしい。
犯罪といっても、「恐喝」というやつである。しかし、立派な犯罪。
聞くところによると、高校生くらいの男子二人が、中学生くらいの男の子にやっていたらしい。
しかし、友人は『恐かったから』と言う理由で近づかなかった。
おいおい!せめて、声あげるとかしたれよ!
しかも、そいつは大学でソフトボールをやっていて、かなりでかい。
180cmはゆうにあり、胸囲は100cmは絶対ある。体重はへヴィー級。
そんな彼が恐いらしい。

俺も昔恐喝にあったことがある。中学生の頃。そん時はどうやって喧嘩するのかよくわからんかった。
殴られるのが恐くて、金を出した。300円。
でも、立派な犯罪。恐くて出したからね。


最近はむちゃくちゃで、殴られるのが恐いとかじゃない。
刺されるかも知れない。そんな恐怖がある。事実友人も言っていた。
刺されるとか恐ろしいね。でも最近は護身用にナイフ持ってる奴もいるらしい。
恐い恐い。
刺してどうすんの?身は守れても、自分自身の社会性は守れないのに。
本末転倒ってのはまさにこういうことを言うんだろうね。

先頭に戻る


6月12日

 車のナンバープレートに赤い板やら、緑のやらをかぶせてつけてる車をよく見た。
ナンバー自体は、目で見るとちゃんと見えるやつ。
なんでついてるのか少し前まではわからなかったが、やっとわかった。
どうやら、高速道路とか一般道路で見られる、自動でナンバーをわかるシステムの機械。わかります?
つまり、車両感知気です。わからん人はここを参照。
その車両感知気(オービス)が読み取るナンバープレートを隠蔽してしまうらしい。なんか赤外線をシャットアウトするんだと。
すげーもんが売られてるもんだ。


でも、大阪府の道路交通規則一部改正とやらでこれをつけてる車は罰則が課せられるみたいよ。
だってねぇ・・・やってること、原付のバイクがナンバープレート上げて走ってるのと一緒だし。
そりゃいかんよね・・・

でもねぇ、警察がなんのために、オービスをつけてるかって違反を取り締まるためだけじゃないのよ。
道路の交通情報だって警察が流してくれてるんだから、感謝しなきゃ。
たとえば、そのオービスのおかげで、例えば『大阪まで40分』とかがわかるんだから、感謝しなきゃね。

先頭に戻る


6月13日

 昔、よくいたんだが、髪の毛を首を振って払いのけるしぐさをする男の子。
今でも普通?この前電車に乗ってたらいた。
その人はなんか、多分昔長かったんでしょう。
でも今は、全然目になんか、かからんくらい短いよ。何もうっとしくないよ。
それなのに払いのけるしぐさをしてた。
俺はずっと君のこと『あほ?』って思っててん。
だって、何も払いのけるもの無いもん。うっとしそうじゃないもん。
それなのにその仕草は何?多分癖になってるんやろね。
きしょいね。
いち早くその癖なおした方がいいよ。だって俺なんか、いらいらしたもん。
何回つっこんだろかと思ったか。
『お前髪の毛ないそんな生えてねぇじゃねぇかよ!』って、爆笑問題田中みたいにわかりやすく。
最近の人はほんとに突っ込みどころ満載。
心の中で突っ込むの大変!!一日、百突っ込みはしてるよ。
もう突っ込みの練習はいいよ。そんなにボケなくていいよ。

先頭に戻る


6月16日

 二日ほど前。いや二日前。
ワールドカップで日本は、チュニジアと戦い、見事勝利をおさめた。
その頃俺は、学校で、地域開発論並びに、労働法の授業を受けていた。
なんて人が少ない授業だったか。みんなワールドカップ一色である。

すげー馬鹿騒ぎしている人が羨ましくもあり、ばかばかしくも見えたりもした。
その日本vsチュニジア戦は大阪の長居で試合があった。
それで長居というところに行くには、色々と交通手段はあるが、俺が知っている一番メジャーと思われる交通手段のJRが、人身事故を起こして、大幅に時間が遅れたらしい。なんかわからんけど、微幸せを感じた。

俺って暗い?
うん暗い。

先頭に戻る


6月19日

 大学に応援団っていますか?
俺の大学には応援団がいます。
奴らは常に学ランです。そして、ぼうずです。
何より特徴的なものは声がでかい。
あれは、なんですか?うちの学校だけですか?
多分先輩を見かけたら、あいさつせなあかんのやろね。
いきなりカバン置いて、
「押忍!!」
ってでかい声で叫ぶんです。あれは内の学校だけ?本当にびっくりします。
かなりでかい声です。特に女の子は声が高いからビックリします。
んでなんか台詞があるようなんですが、これが男と女では少し違う。
男の子は
「押忍!!失礼します!押忍失礼します!!押忍失礼します!!」
って言います。言いすぎじゃない?
女の子は
「失礼します!!失礼します!!押忍失礼します!!」
ってな感じ。両方に言えることは言いすぎってこと。
男の子は押忍押忍言い過ぎ。
女の子は最後だけ押忍をつけるの?って感じ。
謎の多い応援団。全学応援団。面白いからいいけど・・・

先頭に戻る


6月20日

 「笑うせぇるすまん」って知ってますか?
藤子・A・不二夫の作品。小学生の頃火曜の夜10時から「ギミアブレイク」って番組の中でやってた。小学生の頃とても楽しみにしていたけど、夜10時ということもありほぼ見れなかった。しかも番組自体は毎週やっていても、「笑うせぇるすまん」は毎週やってるわけじゃなかったと思う。なんで小学生なのにあんなアニメを好きだったのか今でも謎。

「笑うせぇるすまん」はオープニングテーマとかはなくいきなり始まる。
冒頭に笑うせーるすまんこと、喪黒服造がこちらに
私の名は喪黒服造。人呼んで笑うせぇるすまん。ただのセールスマンじゃございません。わたしの取り扱う品物は心。人間の心でございます。
といいながら歩いてくる。

なんとも不気味な感じで始まる。
そして、その品物というのはいつも使い方に注意がある。その使い方の説明の時に
だーーーー!!!!
と言って指差す。
そして使い方の注意を守らなければ、必ず不幸が訪れる。
ドラえもんのような感じだが、不幸具合が半端じゃない。
その人の人生に完全に終止符が打たれる不幸具合。

そんなアニメが好きだった。
なんででしょう?きっと今もう一度放送したらヒットすると思うのだが、再放送しないかな?
もう一度見たい。あの不気味さ、人間の弱さをことごとく描写したアニメ。
めちゃまた見たくなってきた。再放送してー

先頭に戻る


6月23日

 受け継がれる意志。
 
 
人が死ぬのはいつ?
「ピストルで心臓を打ち抜かれた時・・・違う。
不治の病に犯された時・・・違う。
猛毒キノコのスープを飲んだ時・・・・・・違う!!!
 
 
 
人に忘れられた時さ・・・・」
(ワンピース巻16第145話より)
 
 
 
 
俺達は先日大きな意志を受け継いだ。
俺達の心を作った人の意志。
さまざまな思いを含んだ大きな意志。
それは決して止めることは出来ない。
俺達がいる限り。
そして、俺達が意志を伝える。
そしてまた受け継がれる。
受け継ぐものがいる限り決して止まらない。
 
その意志を馬鹿にする奴がいれば、俺が許さない。
その意志は受け継がれた意志でもあり、俺の意志でもあるから。
 
俺達がいる限り、優しさとガッツと共にその意志は生きつづける。

先頭に戻る


6月24日

 この間、長年の疑問が解決した。
 
 
なめくじがどうやって産まれるかである。
カタツムリが雌雄同体であるということを知っていたため、なめくじも雌雄同体であるのだろうと思っていた。
確かに雌雄同体であった。でも、俺の知識はそれから先には進んではいなかった。
ずっと疑問であったが、解決しようと思ってなかったのか、詳しく調べることがなかった。
その謎がこの間解決した。
 
どうやら、なめくじは卵から産まれるらしい。
ゼリー状の卵。
蛙の卵みたいな感じらしい。
雌雄同体であるため、オス、メス関係なく、すべてのなめくじが、卵を産めるということだ。
だから、この梅雨の時期ものすごい勢いで発生してるらしい。
 
 
 
一つの謎は解けた。
しかし、俺にはまだまだ謎がある。
誰か知っていたら教えて欲しい。
もうじき鳴き始めると思うのだが、夏になると夜に、
「ジー――――――――――」
って鳴いてるでしょう?
あれは何が鳴いてるんですか?
母親曰く、ミミズらしい。でも中学校、高校と生物の先生に聞いたら、ミミズは鳴かないと。
俺もミミズではないだろうと思っている。
本当の所を教えていただきたい。
 
 
みんなもこういいう疑問はないですか?
小さい頃から気に身の回りのこと。
あれば教えて下さい。

先頭に戻る


6月26日

 俺の学校は山にある。
神山という山に聳え立つ。
横にはゴルフ場がある。周りには畑が広がる。
そんなとこに聳え立つ。
 
 
そんなせいか、その辺にウルシが生えてたり、ヌルデが生えてたり。
昨日学校内を歩いていたらとても普通のところにヌルデが生えていた。
ヌルデと言うのは、ヌルデ科の植物で、触るとかぶれてしまう植物である。
茎にも葉が生えていて、見た目にも気持ちが悪い植物。
葉の下にかぶれさせる、粉なのか?なんなのかを常に出してるらしい。
ヌルデ自分自身もかぶれてしまっているという攻撃力。
 
 
そんな植物を見分けられる俺も俺なのだが、キャンプカウンセラーなので仕方がないだろう。
そんなヌルデなのだが、普通に学校に生えている。
学生はきっと気付いていないだろうが、マクドナルドの前に生えているぞ。
昼休みになれば、学生が座って食べているような所にヌルデは潜んで、いや思いっきり生えている。
京都産業大学の学生諸君!!
気をつけたまえ!!なんか、学校でかぶれてしまったって人はヌルデにやられてる。
気をつけたまえ!!

先頭に戻る


6月29日

 最近回りのサッカー熱が冷めてきてる。
明日はW杯の決勝戦だというのに。まぁ日本が負けたということもあるのだろうけど。
急激にさめすぎたような気もする。
 
 
でも、ブラジルではえらい勢いがついてるらしい。決勝やしね。
なんと、医者がサッカーを見るために、予定している手術全て延期というくらい。
凄まじい熱狂ぶりです。
 
日本も勝っていた時はなかなかの馬鹿っぷりを見せてくれたが・・・
ブラジルの熱狂振りには勝てないだろう。
さすがサッカー王国っていうくらいですな。
俺もそんなに熱狂的になってみたい。
でも、サッカーではなれないわ。
っていうか、観戦してるだけではそんなになれない。
 
 
やっぱり自分でするのが1番いい。
サッカーも。はっきり言って俺はサッカーうまくない。
へぼい。
小学校の時サッカーをやってもオフサイドの意味を最後までわからなった。
最初足が速くて、FWをしていたが、オフサイドしすぎでDFにされた。
DFでも思いっきりオーバーラップしてたけど・・・
 
 
というわけで、俺はサッカーは見るのでは、熱くなれない。
スポーツの一つとしてしか見れない。
落ち着いて観戦するのが1番いいです。
だから、熱狂的な人はごめんなさい。俺にはあなた達の気持ちがわかりません。
ベッカムばっかり追いかけていた貴婦人。
あなた達のミーハーぶりもわかりません。
毒づいて終わります。m(_ _)m(←初めて絵文字を使った。俺きしょい!!)

先頭に戻る



トップページに戻る