大分・別府〜恒例の立寄記

九州大会観戦のため訪れた大分
雨にたたられてしまいましたが
その時間を使って大分市内と別府に足を運びました。

旅行記にはなっていませんが、別大の雰囲気を味わってください

2007年04月22日

今春の九州大会は大分で開催
で、大分に来たんですが、2日目が生憎の雨・・
でもここで、へこたれず何とかしようということで
大分そして別府をきままに旅しました。

いつものように脈絡、ストーリーはありません。
観光パンフなんかを事前に見ていないので、
いわゆるポイントからもずれてるかも知れませんが、その辺はご容赦ください



大阪から、大分へ行くときにスタンダードな行き方は、
新幹線で小倉まで行って、そこから特急ソニックに乗り換えるというもの
生まれて初めてのソニック・・なんだかすごい光景でした
ミッキーマウスかと思うような座席がずらり
なんか、これだけ並ぶとすごいですね。

大分駅に着くと、キリシタン大名で名高い
大友宗麟公が出迎えてくれます
でも、ロータリーの真ん中にあるせいか、
大きい割には比較的目だっていませんでした (^^ゞ


大分の町では、歴史的建造物を目にすることは少ないのですが、
これは数少ないものの一つである「赤レンガ館」
もともと大分銀行の本店だったそうです。
今でも、ローンプラザとして活躍中

大分の居酒屋で頂戴したお料理はこれ
大分といえばこれ!
とり天
ブランド名としても名高い
関アジの刺身

特にとり天というのは、名前の通り、鶏の天ぷらなんですが、これがなかなかうまい
スパイシーな唐揚げとはまた違った味がいいです。
しかし、大分県から一歩でるとその存在がなくなるようでして、まさに大分限定の食べ物ということがいえます



大分に来たら、やはり別府も訪れるべし
電車で約15分 普通に別府温泉に泊まるとそれなりのお値段になりますので
ここは、公衆浴場で堪能することに

まず1日目は別府駅すぐそばの、「駅前高等温泉」
なんか名前はすごいんですが、中は普通の公衆浴場
並湯と高等湯に分かれていて、
並湯は100円、高等湯は300円でタオルレンタル付
奮発して高等湯へ
脱衣場と浴場が同じスペース内にあり、
階段を下りるとそこが浴槽。
浴槽は、とてもレトロな雰囲気が漂うが、4人も入ると満員御礼状態になる
手軽に堪能するならいいかな・・


2日目は、もう少し足を伸ばして、亀川温泉へ
JR亀川駅から徒歩約5分のところにある「浜田温泉」へ



ここは、老朽化の影響で立て替えられたそうです
宮造の公衆浴場っていうのは珍しいです
とても立派な構えですが、料金は100円
こちらも脱衣場のすぐ横が浴槽で仕切りなしという構造でした
普段の銭湯に入り慣れているとこの仕組みは一瞬戸惑います・・



大分を代表する観光地として名高いのが「高崎山」
古くはサル山の高崎山自然動物園の存在で知られていますが、
大雨の影響で訪問を断念。その代わり、海沿いに
大分マリーンパレス 通称「うみたまご」があったのでそちらを見学

色んな水族館がありますが、
「海の中に飛び込んだ」ような感覚が売りだけに
なかなかの展示内容でした


定番!サメです 大分名物 関アジ
鯛と鯉の共存・・ イソギンチャク&クマノミ こちらは共生
光の演出 太刀魚 本当の刀みたいな切れ味 光の演出 ミズクラゲのライトアップ

試合を全部見ることは出来ませんでしたが、
それなりに堪能することができました
次の遠征では、晴れでも、雨でも対応できるように
万全を期したいと思います。






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