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今回は近畿圏を飛び出して
一気に東京下町のご紹介です
柴又といえば
何といっても「寅さん」ですよね
これは、京成柴又駅前に立つ
寅さん銅像。
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柴又駅から帝釈天に続く
帝釈天参道。
何かとても懐かしいにおいがします。
でも、関西ではあまり感じられない感覚。
草団子、塩せんべい、葛餅・・・
思わずほおばりたくなります。
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参道の終着は帝釈天。
立派な木造の山門に思わず驚嘆。
回廊式の庭園に遊ぶ子供たち。
そういえば、このような
風景って20〜30年前は
どこでもあったはずなのに、
今は昔・・・ |
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矢切の渡し。
余りにも有名なのですが
恥ずかしながら、ここにあるとは
知りませんでした。
川向こうは千葉県松戸。
歴史は古くて1616年から
続いているそうです。
確か「野菊の墓」の舞台でも
ありましたっけ?
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松戸側からの最終便。
残念ながら訪れる時間が
遅くて、乗船はできませんでしたが
見るだけでも
風情たっぷり。 |
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川の堤防に佇んで
何も考えない時間を過ごす。
最近時間に追われていて
自分を見つめる時間が少なく
なっていることに気がつく。
たまには、こういう過ごし方も
悪くない。 |
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