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Bachimebaru

「検察審査会「と『国民投票結審』
  殺人・過失致死傷・暴行・虐待に係る【交通事故等単純事件は除く】不起訴は,検察官が内閣府に忖度している可能性を含む。

 官民の長【責任長】は刑事・民事等の責務踏襲をISO(世界標準化機構)組織の定めで責任を負う。

 多数の死傷者を出した不起訴無罪(結審)の事案も検察組織の常識に疑義を生じ,人を殺した事業者組織の役員が不起訴無罪プロセスが理不尽且不合理で当事者責任扱いではトップが掲揚するマネージメントが狂っている。

 罪を当事者責任扱いにする検察の意図は弱者阻害に該当し,無資格者が異議を唱える事案はミスジャッジである。

 無資格者の起訴相当案件は国民投票で結審させ,審査員11人が責務を負うシステム改善と,JR事故・公安委員会が関与する不起訴事案も国民投票で結審させる手法も合法である。

 その他,政治家の職域ルールと秘書官責務のルール化,倫理と人格に係るところは職位ごとに税金活用する陣容は丸裸にし,閣僚と省庁ごとの「者」の責務を大臣級まで拡大し,『忖度』されない風土の構築と官が律することで責任回避事案を皆無にするリーダーシップが肝心。