官僚組織に混乱させられる与野党 | |||
官僚組織の捏造改竄で,承認並びに許可文書を更新せず書き換えた組織の常態を指摘するまでは常道で,衆参の審議事項をボイコットすることと,党統廃合を選挙で当選した党名在籍者が議論する滑稽な報道が存在している。 TPP等の審議が滞り国民の主食米とその他の米作地面積管理を廃止自由化と,冬季の環境変化で高騰した野菜の他国輸入の危機管理の審議等が進捗せず党利党略以外に伝わってこない。 官僚が描いた審議不十分でとおすことと,現状の複数少数派による政権党の勝利は無いとしたプログレスであって,政権党の代替は選挙制度と二代政党政治でないと政権の交代はありえない。 現状,どの党が政権党の主導をとってもシングル政党では機能しないことを官僚は熟知して,現政権党を超越する党も存在しないことを示唆する二院制の現状と『こけてもただでは起き上がらない』官僚組織が機能していることは明らかである。 |