相生市告示44号 120億円事業 下水処理センター包括維持管理 |
相生市告示第44号の補完と中間回答【下水道係からの回答と再諮問メールを公開する】【メール原文リンク】 |
Subject: RE: 下水処理企業の入札とISO認証取得企業の条件について(回答) 回答ありがとうございます。 以下 確認しますので回答願います。 Ⅰ.120億円事業であり,世界標準化機構(ISO)のコードを教示願います。 Ⅱ.入札対象は世界のISO認証取得済み企業で,入札企業のアウトソーシング(一時外注~末端外注までのISO監理とPDCA+Cを確実に回し内外部監査と第三者機関を通じた検証)記録の保存と検証要求した場合対応可能となる体制が敷かれていると理解してよろしいですか? Ⅲ.農業集落排水事業の詳述をお願いする。 Ⅳ.雨水は側溝に流入し,河川もしくは海に流入し腐葉土成分が流出しバクテリア等の活動と栄養分が魚介類の栄養素になり,隔離されていることでインジケーターを通過することはないはずで隔離区分水である。 Ⅴ.雨水排出能力ポンプ量を具体的に,時間降雨量で示していただきたい。 (過去の諮問で市のコスモストークでは40ミリ/時間から50ミリ/時間程度と回答を得ている) Ⅵ.管理方法の統一,IOTの活用推進,自動インジケーター読み取りによる自動料金支払いによる先進intelligence社会への誘導による人力での管理と監視業務を機械化し,老巧化対策と科学的な監視により寿命評価と漏洩を事前抑止する監視機能を備えることを指摘し計画初期の説明による上水道使用料比例による下水道料金の統一に向けた合理的仕組みの完遂を指摘している。(日立製の配管管理監視システム等の導入が適切) Ⅶ.常に調査している雨水の量はインジケーターを通過すると認識できるので配管のルートとブランチ等の配管設計の見直しを指摘する。 Ⅷ.アルキメデスの原理・パスカルの原理.ベルヌーイの定理を活用した下水処理に対する配管ルートと止め弁・各種弁・循環ポンプ等を用いた適切な説明をお願いする。 Ⅸ.下水処理のすべては当然であるが,簡易下水道と汲み取り作業をなぜ市が統一しないのかを諮問し,力学的な説明がないと納得できないことと,すべての住民は簡易下水道から市の下水道へ切り替えた現実を認識している。 Ⅹ.雨水対策工事は相生地域の消防法に適合させる4M道路確保と同様,どのように設計していつまでに何をするのかを示していただきたい。 Ⅺ.農薬等の管理は担当外であると回答しているが,農薬等を具現化し相生市の事業と魚介類への影響による食物連鎖を配慮しているので調査回答をお願いする。 Ⅻ.浸水対策工事の見積もりと計画を市民に公開しうるすべての概要説明とプログレスリストによるサマリー説明をお願いする。 ①と同じと回答された内容は,内外部審査と第三者機関の監査による記録保存と世界標準化機構(ISO)が要求するすべてを網羅し、市民からの要求に従いエビデンスによって説明責任を果たせる状況が整備されていると理解してよろしいですか? ⑦と同じと回答された内容は,相生産のカキ養殖と漁業に影響を受ける食物連鎖と産業廃棄物の薬剤の流出による汚染を希釈率で適合させる前のインターフェース通過前の企業敷地内の適合排出規制値を考慮しているので、相生市として担当部課と協議して示していただきたい。 ④と同じと回答されているが,汲み取りと簡易下水道は当初の計画では市民全体が相生市下水道に加入し簡易下水道から市の下水工事へ変換している事実があり資金的援助ですべての市民が市の下水監理事業に統一させることと汲み取り作業車両の使用廃止を指摘している。 『市長が相生市告示第44号で示す120億円事業を担当する相生市全体の事業として統括する建設部が告示の補完による実施と監理をすることと,また,上水道の電気料金メーターと同様にAIとIOTを活用したintelligence社会に適応する子供教育でAIとプログラミングをマスターさせる指標に準拠することを願うものである。』 以上 bachimebaruこと塚本勝義 福祉部会 会長 〠678-0002 相生市汐見台8-2 090-3357-8587 -----Original Message----- From: 相生市 建設管理課 下水管理係 <gesuido@city.aioi.lg.jp> Sent: Wednesday, September 25, 2019 9:42 AM To: EX:bachimebaru <katsuyoshi@zeus.eonet.ne.jp> Subject: 下水処理企業の入札とISO認証取得企業の条件について(回答) 諮問内容の概要 以下 相生市告示44号を補完することを指摘している。 ①120億円の事業はISO認証取得企業とすることを条件とする。 現在の委託業及び今回の応募業者については、ISO認証取得企業ある。 ②2017年度に諮問した際,農業用水は含まれず通常の下水と雨水の分離処理とされているので農業廃水監理は不適合で税金投入にあたり> 農業関係者が管理する仕組みとする。 農業集落排水事業は、農業用水等とは別物であり通常の下水処理の監視業務である。 ③処理設備のインジケーターが予定値の数倍から数十倍になる天候依存型の様相である説明回答を2017年度に期間職から頂いていることと貫流的な配管でなく雨水等が浸潤している不合理を指摘しています。 雨水等の不明水対策については、常に調査し対応している。 ④下水道処理・簡易下水道処理・汲み取り処理の混在が無駄となっている指摘であり統一する。 下水処理及びし尿等全ての処理を相生下水管理センターで処理をしている。 ⑤ゲリラ豪雨・集中豪雨被害が他府県市区町村で発生し,温暖化と温室効果ガスの影響によるとされ,県下の佐用地区の災害も事例として存在しその豪雨に対する排水処理能力の向上と流木等の流入口の閉塞が助長するので予備排出枠を取った排水ポンプの補強をすることで床下もしくは床上浸水>の恐れ地区に対する安全抑止の担保をお願いしている。 現在、浸水対策工事を順次実施している。 ⑥上記とアウトソーシングのすべてを管理と監視による機能をISO認証取得企業(ISO-9001・ISO-14001)の世界標準化機構が要求するシステムにより適切に市が管理と監視する120億円事業とすることを指摘し,内外部審査によるPDCA+Cの改善的仕組みを取り入れた事業体にすべく指摘する。 ①と同じ。 ⑦国が許容している内外国の企業に向けた入札に対する仕様に対しプワー部分を改善することと,企業の監視値と農業エリア(山林・宅地)から流出する劇薬と農薬の海水流入寸前の値計測地管理により地場産業のカキ養殖・二枚貝養殖等の近隣市区町村への漁業への影響を数値的管理で説明責任が可能な状態にすることを指摘している。(希釈率の語彙は不合理) 農薬等の管理については、担当外である。 ⑧産業廃棄物処理場建設と同様に数値的感知による規制値順守と監視業務をくみいれた120億円事業とすべきと言及している。 ①と同じ。 ⑨管理水準書の内容に対する数値的検証と雨水・下水・農業用水の区分と上水道インジケーターとの監視において上下水道の管理と監視業務,企業の排出基準値監視,ラウンドアップ(除草農薬)等の口径流入による新制物質管理と監視(米国の一夫婦が2200億円の損害賠償一審判決の報道事例)の必要性と市民報告と安全説明責務を追加明記する。 ⑦と同じ。 ⑩兵庫県地域福祉支援計画等災害と排出基準値の数値監視による相生市告示44号の補完を確実にした福祉の一環とした市民ニーズに合致した街づくりの一環とした排水処理監視値をベースに管理と監視をISOに則り120億円事業を真摯に建設管理課が履行することを追求している。 ①と同じ。 ⑪ベルヌーイの定理の完遂と処理タンクインジケーターの適切数値管理を実施することで,上水道の使用量と下水処理量の合致による適切監理,初期計画は4万人以上の市民で完全上下水による料金体制を踏襲することと,農業用水はJAと農地管理者が費用を拠出し3万人を切る人工的な高騰を抑止,老化する現状と下水道の一本化を図ることをプログレスに掲載し,し尿汲み取り車両の稼働廃止を実施することをも公開することも含めている。 ④と同じ。 塚本勝義 様 お世話になります。 以上のとおり回答しますのでよろしくお願いいたします。 相生市 建設管理課 松本好弘 |