自身の左脚の受傷と回復ケア 左脚は,30歳ごろバレーボール練習中アキレス腱断裂回復施術をIHI播磨病院で受け3か月程度入院治療し運動機能は戻った。
50歳代後半,ソフトバレーボール練習中に前十字靭帯部分断裂でMRI診察を受け,リハビリテーションの必要性はない指示とゴルフへの移行で軽い運動制限を受ける。
2017年雪上ゴルフで,赤穂カントリークラブで受傷時従業員の事故証明書と赤穂の病院を進めてくれたが通院不可時間帯で市内の診察を受ける。
東京海上日動火災保険会社(IHI BS)から左脚関節の運動可動領域数値は3/4以下(通知は100°)で栗尾整形外科,きょう整形外科レントゲン画像と検査資料から変形性関節症と断定され,高齢劣化によるものとして回復(手術も含み)しえないと助言される。(令和元年11月26日)
運動トレーニングによるリハビリテーションの継続治療の否定で,MRI診断画像の入手とIHI看護師の助言で産業医のアドバイスで今後の治療を決める。
代理店はユーザーデータを把握する原則を神戸の保険担当者から聴取し,加入確認ができると練習中の破損修理もできると確認したが,代理店等の不可とされる不合理がある。
令和元年12月11日追補;(産業医面接結果A)
@神戸保険担当者から3年以上前の修理も対象となる可能性がある通知を受ける。
AIHI総務の指示でアポをとり産業医と面談した結果を以下に記す。
1.レントゲンとMRIの検査ツールによる初期診断時に骨折若しくは靭帯・筋肉・筋・血管・神経・リンパ・骨髄液等,レントゲン診断できる範囲と骨以外のMRI造影写真等のエビデンスが無いため判断ができない。
2.リハビリ治療をトレーニングセンターで実施していてサウナ・自転車・可動領域の拡大・筋力増強・リンパ流れの促進・筋肉マッサージ・ローラーマシーン等の活用で可動範囲が拡大と縮小を交番している実情もある。
3.「変形性関節症」は,一般的に高齢者と運動不足で骨が固化することで可動範囲が狭隘化するので,MRI等の科学的な診療も手だてであり,トレーニングの有効性も診断されるとアドバイスを受ける。
2019年12月15日追補;
2017年8月29日にソフトバレーボールの練習によるリハビリ治療を完全に中止している。
その時期まで左足首の可動範囲は正常に近い状態で,狭隘化していずトレーニング前のネット設営と準備運動で心臓に遠い筋肉から解してゆく
柔軟とボールによる基本準備運動では気にしていなかった。
その前に栗尾整形外科の理学療法士による左膝の集中可動域拡充リハビリも,主治医の曖昧な将来像のPre-ジャッジでやめている。
左脚の,足首・膝の可動域の狭隘化が連動している可能性があることも要因とする。