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上下水道・工業・産業・農業用水の漏洩は『液状化災害』の要因  
相生市 上下水道と自治会(農業用水)の
漏えいについて【相生市・福祉課送信済み】 
首題の件,2019年4月20日の午前9時30分ごろ,シルバーセンターからリカーランド⇒ACC方向のアクセスラインとスポーツセンター
アクセスラインが南北に直行する信号機付き交差点に,マンホール(スポーツセンター寄り)の設置があり,蓋周囲に10p高さの噴出水柱が
十数本観察でき漏洩報告を相生警察に通知した。
 
土曜日でもあったが,関係者の呼び出し【市の上下水道・自治会(農業用水)各位】立ち合いで,農業用水配管の破裂で自然分配でなく強制ポンプ
循環によるディストリビュートで破損漏えいの確認と自治会に処置させると回答を得た。(タカタ相生警察署担当電話回答)
 
当地区の谷氏と雑談しその状況を話すと,30年以上経て劣化による漏えいで,業者に修理させることが分かった(4月22日)
 
自然循環と強制循環の場合、水圧の高い水瓶の推移と水瓶排出口付近推移での分配はΔPによって届かない水田があり,強制循環する
仕組みと推察できる。
 
水質にかかわらず,ポンプ圧が低い場合はマンホールから漏洩が観察できなく,マンホールレベル以下で漏えいしていることから
液状化現象・流動化の原因である流動汚泥の存在は防災の観点(軽微地震等の影響家屋の傾斜)から,相生市の上下水道と農業用非水管の監理と
点検について監視改善を図るべきである。
 
但し、干満の影響を受ける地域については海水の地下循環は常時起きているので流動汚泥にたいしては省くことも可能である。
 
当地区においては,東西に延びる道路の北側と南側では、都市計画法(市街化区域)と住居専用地域,宅建法,建築基準法,農地法,一種・二種等の
建築物,宅地及び農地(森林・畑・田その他)が混在し、水瓶は高地に存在していても矯正ポンプ循環で,市内にも農業用水の漏えいは区画整理と
消防法による4m〜6?程度以上の道路の提供により家屋の建築が可能で混在する土地の種類によって,流動化現象と液状化の原因の払拭のため市が
水瓶から水田まで敷き設配管されるツールの点検を指示すべきである。
 
理由;従前,市の関係者に確認すると上水道と下水道の使用料金は上水道使用量に比例し下水料金を決定するが,汲み取り式若しくは簡易下水道
選択者が除かれ,下水処理場の計測インジケーターの計測値が上水道使用量を大幅に超え数倍になるとの談話を正式に聴取している。
この状況は雨水と上下水道の分離,農業用水の漏えいを含めると上下水道の処理において各インジケーターメモリの異なりの原因も推定判断できる。
 
以上 バチメバルこと塚本  福祉部会 会長 池之内汐見台地区 0791-23-4585  090-3357-8587
 考察
地方自治体と国土交通省・農林水産業等地方自治と防災・危険予知・地震時の液状化と流動化は地球表面の腹水・人工的に埋設された配管劣化による漏洩による土壌の軟弱化が原因で,事業者による定期点検の必要性は30年以上経た老朽化配管の交換による人災防止である。
 2019年令和元年5月9日 追跡フォローアップ報告
 有事の前後で対応課が「農林水産課」と「危機管理課」が該当する。

 公道は「農林水産課」が修理し利害関係者がその修理交換用益費を,相生市は各地域の「農会」(連合自治会)のディストリビュート先の水田登録者の負担,上下水道領域は地方自治体が公共桝まで税金活用修理が基本とされる。

 6月に水田に分配され農会登録者が使用するので,5月中に修理改善と検証後費用負担を自治会(農会の掟)に請求し農業用水配管を修復する回答を「農林水産課」から得た。