ISBN登録と出版社,図書館文書管理は図書館法(条項番号)で標準化が必須 |
相生市の図書館の請負業者と横山教育関係者は運用でISBNコード管理を進捗させている。 教育委員会の生涯教育課長の桑名氏が窓口であるが,条例,教育委員会の規約も提示しない。 工業規格「JIS目録」の貸借又は購入閲覧まで5月から10月8日まで待機,請負企業の司書資格を保持する説明不合理,図書名とISBNコードが一致しないと貸借関係の図書館若しくは購入提携先の業者以外に確認できない説明を受ける。独禁法に抵触か? いまだに,ターゲットの文献が提示され閲覧できていない状況で待機が続いている。 コロナウイルスで生涯教育対象者に対する冒涜ともとれるので記録しておく。 司書でない無資格者の窓口対応では諮問に対し全くわからないと回答し,憤慨させる状況を作る等,資格上位者はコミュニケーションをとらずISBNコードと図書名の完全一致を条件に対応する構えを崩さない。 複数の人にISBNコードでリクエスト要求することになると市在住の高齢者は対応できないと話している。 教育委員会の横山氏の安易なISBNコード管理に遷移させるにしても,ISBNリストは国がJPOに対して司書資格者と貸借図書館と購入企業に通達文書で指標を示す必要がある。 図書館内にISBNコード記述の無い図書の存在を司書は認識しているので,諸国の図書文献と国内図書の貸借先のリスト閲覧監理は,世界標準化機構の認証取得(1SO各種-2018年)が先である。 国内の工業JIS(食品JIS)の貸借と準備が半年程度で閲覧ができる様は,ISBNコード管理の不合理である。 当然,市庁は関与せず「教育委員会」が担当で,入札請負企業を選定していることと,市庁総務には相談済みで,教育次長から生涯教育課長の新人 桑名課長の指導等は以下のメール(ハードコピー持参)によって済ませている。 ISBNコード管理の世界の図書館との貸借と費用対効果のリンク 対象コードの例示とJIS-Qの要求(10月) & 「マニュアル100のオリジナルは5月15日に投稿」のリンク 関連リンク; ISBNコード/日本図書管理センター(JPO) https://isbn.jpo.or.jp/index.php/fix__get_isbn/ |