バスフィッシングを初めてする人は、「このフック、どうやって使うの?」 って、思いますよね。 これは、ワームを使ったルアーフィッシングに使う釣り針で、 障害物にこすれても引っ掛からないのに、バスが食いついた時には、 しっかり刺さると言う優れもの、このフックを考案した人はすごいですね。
オフセットフックと言えば、私は以前こんな物を考えた事がありました。その名も!オフセットペンシル〜! フックに木を付けて、コーティングした物に、ソフトルアーをセットすると言うもので、これは、
”ルアーの使い方→ノーシンカーで紹介している「跳ねる」”のように使い、 水面に出ても沈まないようにしたくて作ったもので、使ってみると、 これが意外と、想像通りの浮き方、動き方をしました。 、、、しかし、本来あるべきスペースを、木が占領しているため、 ブラックバスが食いついた時、針先が上手く出ず、 ほとんどの場合、スッポ抜けて釣れませんでした、、、 まぁ、そう言う失敗をしながら、理想のルアーは生まれるんでしょうけど。
B この状態で、もう一度フックを あてがい、刺す位置を確認してから、
C ルアーを折り曲げるように しながら、 良き所に フックを刺します。
●このオフセットフックは根掛かり、しにくいのが特徴ですが、 更に一工夫すれば、安心して水草やアシに特攻できます。 やり方は簡単!セットした針先を、返しの部分まで入らない程度、
D 最後に フックの曲線に合わせて、 カーブを付けながら、 貫通させます。 これで、完成です。