変則的な方法ですが 4312MkU を
低音用スピ-カ-として使用し 2ウエイ マルチアンプシステム
として試聴出来る様にしました。

ウッドホ-ンとドライバ-はパイオニア エクスクル-シヴ S-5 
のユニットを使用しています。

手持ちのドライバ−ですが  JBL 2441、アルテック 288B が有るので
交換して 「遊ぶ」 事も出来るのですが、やり始めると限が無い為
暫らくはこの状態を続けるつもりです。
ウ−ハ−が30cmです 1インチドライバ−がバランス的にもベストでしょう

他の手持ちドライバ− JBL 2421 2425J 
カリンの集成材から製作した1インチ用ウッドホ−ンが2組あります。

ドライバ-は TD-2002 の「元」になった商品です。

スピ-カ-に併せアンプも変更しました。

プリアンプ内にchフィルタ-、高音用アッテネ-タ-(東京光音電波製)を組み込み
UHC MOSFETパワ-アンプ 2台で各スピ-カ-を駆動しています。
クロスオ-バ-周波数は最終的に 1200Hz に固定しました。

音のバランスを考えると 4312MkU だけで鳴らす方が良いと思いますが
ドライバ-とウッドホ-ンを組み合わせたマルチアンプで鳴らした場合
音の透明感、エネルギ-感が大変良くなります。
ただ 4312MkU の音で無くなる事も事実です。

プリアンプには 4312MkUを フルレンジ(?) 及び ウ-ハ-(?) として
鳴らす事が出来る様に切り替えスイッチを設けました。


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☆ プリアンプ用電源部を新規に制作致しました。(2007年9月)

プリアンプ用電源部を新規に製作しました。

+電源 -電源用に各一個
Rコアトランス を採用しています。特注品


新しい電源部と組み合わせた
アンプ部の写真です。

2007年9月
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オ−ディオシステムと直接関係は有りませんが
CDを整理する為 コクヨ MEDIA PASS を購入致しました。
CDも1000枚に近づいて来た頃から大変かさばる様になり
何か良い収納方法が無いかと思っていたのですが
パッケ−ジ一枚分の厚み 10mm はどうする事も出来ず
CDラックの外に はみ出した 状態でした。
(新しいCDラックを設置するスペ−スが無い為です。)

その様な時 2007年9月号 のMJ誌に MEDIA PASS の紹介が有り
早速購入してみました。
非常に便利です!
パッケ−ジの種類によっては収納出来ない物も有りましたが
標準的なCDは全て交換する事が出来ました。
交換後の厚みは約1/3になると有りますが全体で見ると2/5程度でしょうか
それ以外にも1枚に付き 81g 軽くなり 1400枚 近く交換しましたので
100Kg 以上重さを軽減する事が出来ました。
外観的には見開きタイプのLPレコ−ド ジャケットを
コンパクトにした様な仕上がりです。

お勧めです。

2007年9月
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  山口百恵、南沙織 等 Q盤シリ−ズ もそのままです。
紙パッケ−ジの CD はそのままです。        ラックに掛けてあるのは甲子園球場で購入をしたメガホンと
東芝 RVG シリ−ズ、ジャズの CD です。    オ−ディオテクニカのヘッドフォンです。

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フルレンジユニッツト の良さを 再確認する為に
プレ−ンバッフルもどき を製作したのですが、、、

失敗でした!

予想はしていましたが、サッパリ低音が出ず(あたりまえです。)
思っていたより音の位置が高くなってしまい聴きずらい状態でした。
6畳の部屋です、板の寸法を含めこの位置にしか置くには出来ません。

低音が出ない事は有る程度分かっていましたが 
平面バッフルの良さを少しでも確認出来ればと考えました。
良さが分かれば 壁を含めた プレ−ンボックス? 
に改造する事も考えていたのですが、、、。

広いリスニングル−ムが欲しいですね。


写真のユニットは LE-8T ですが家庭用として使用するには
チュ−ニングを確りとった40リッタ−程度のバスレフボックスが
一番使いやすいと思います。
以前はラフトクラフト様に製作して頂いたバスレフボックスで使っていました。

今考えると山水電気が発売していた SP-LE8T は
非常に良く設計されたスピ−カ−システムです。


2007年10月