DAC基板の部品をオーディオ用の抵抗、コンデンサーに交換
電源部整流ダイオ−ドを SBD に交換
及び電解コンデンサーのキャップには銅箔を貼り、コンデンサーに発生する磁束をキャンセルしています。
これによって磁界が他の回路に干渉し音をを濁す事を防いでいま
す。


チュ−ンアップ後の音質を言葉で表現するのは難しいですが、

  
☆ひとつひとつの音が正確に聞き取れる。
  ☆埋もれていた音が聞こえてくる。
  ☆音の コントラスト がはっきりする。
  ☆最終的には音楽を聴く事が今まで以上に楽しくなる。


以上です。





チュ−ンアップ完了後の写真です。

当然の事ですが外観的には何等変化は有りません。

内部全体の写真です。

この機種は光ピックアップの交換を含む
メカ部のオ-バ-ホ-ルも行っております。

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PD-T06

PD-T07

貸出機を PD-T06 から PD-T07 に変更させて頂きました。
PD-T06と同様に光ピックアップの交換、調整を含む
メカ部のオ−バ−ホ−ルを行いその後チュ−ンアップを致しました。

処置内容は此れまでにチュ−ンアップをさせて頂いた
CDプレヤ−と同様です。
アナログ回路(LPF)の電子部品をオ−ディオ用の部品に交換
電源部の整流用ダイオ−ドもオ−ディオ用の部品に交換
各部の電解コンデンサ−等もオ−ディオ用に交換致しております。

2009年6月

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