完成後、電源部と組み合わせ
電源を入れた状態です。
バッテリ-ですがパナソニック製の セル を
3組 合計12本使用しています。
アナログ基板です。
電源基板です。
+3.3V +5VのRegを1枚の基板に組み込みました。
デジタル基板です。
内部の写真です。
後方からの内部写真です。
入力は同軸入力とTORX179を使用した
光入力の2系統です。
動作の確認が出来ていますので
良く使用する 同軸入力 のカップリングコンデンサ−は
SEコンデンサ−に交換行いました。
試聴中です。
これまでに製作した DAC と比較すると
透明感の高い 音 です。
ただ低域の量感を含めエネルギッシュな音質は
これまでに製作をした 4パラ DAC等 が勝っています。
バッテリ−DACを製作したばかりですが
2011年4月号のMJ誌にアナログ回路の
改良記事が記載されていたので
再度製作を行いました。
出力段のトランジスタ−は昔購入した
2SC959の手持ちが結構ありますので
こちらを使用しています。
又、BGA CM は小Cob Trが良いとの事
2SA872 2SC1775 を使用しました。
パタ−ン面の写真です。
新しく製作をした 基板 に交換行いました。
完成後 電源を入れた状態です。
今回からデジタル部の +5V +3.3V
アナログ部の +7.4V -7.4V 個別に
リチウムイオン電池(3000mAh)を採用しました。
デジタル部の電源を分けた事、
アナログ回路そのものが約1/3の消費電流になった事により、
充電後使用出来る時間がかなり延びました。