洋画1 スクーリング.jpg  2000年
(36.3X25.8cm)
紙に水彩・パステル

   一回目のポーズで水彩で当たりをつけてどこに着彩するかを決めて描く。
そして2回目のポーズでパステルで描き込む。1ポーズが普通の20分より
短かったはずで、もしかしたら5分か、長くて10分ぐらいだったはず。
 まあ、クロッキーの場合は、1分、2分もあるからそれよりは長かったのだ
から文句は言えない。

これは自分でも上手く描けたと思う。
クロッキーは勢い、線の自由奔放さが神髄です。
僕としたは余裕がなくて、それが逆にいい意味で大胆さになったと思う。
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