シャボン玉   Asobi-ya Network 

シャボン玉交遊録 みなさんから送って頂いたシャボン玉遊びのメールと写真
          
            シャボン玉遊びの報告メール  

   
   成功された写真とメールも多数頂きましたので内容の一部を掲載させていただきます
   皆さんの努力と工夫の成果が見られ大変参考になる内容が盛り沢山です


        個人情報の関係で学校名や個人が特定されないように変更いたしました。

2008年1月14日更新

600人が遊ぶシャボン玉  養護学校での遊び報告 長期間保存したシャボン液で大成功 ある、お父さんからの報告


2007年10月14日 日光の小学校 佐藤さんからの写真とメールです。

     
     
私、は小学校6年の学年委員長やっております。
5、6年と2年の任期の中、各学年毎の行事に学年委員が主催となる親子レクリエーション
昨年も思い出に残るものをと『わらじ作り』をやりました。
今年は何をやるか?思案中でした。昔切り抜いた雑誌の整理をしていて
子供との遊びの中にシャボン玉のページ見つけインターネットで検索しました。
初めてインターネットの『シャボン玉』で検索をしたのが、9月の始め
9/10にメールを送り10/5に親子レクリエーションでジャンボシャボン玉やりたいことを送信
材料を購入にあたって何度も読み返しました。
我が家は会社経営と農業をやっている為、何度もシャボン液の実験をするのは無理だと思い、
(我が家は井戸水なので安易に水道水の実験も難しいと考え)水は購入しようと考える
最初に「泡のチカラ」とPVA「ゴーセノール」濃度8%を購入
その後、ゴーセノール使用の為の失敗例を見てクラノールを購入する。
濃度が心配だったので、取引先のクラレに問い合わせ濃度を確認する。
回答 クラノールと表示されて販売されているものは、一律濃度は10%だということでした。
9/22にシャボン液をはじめて作る
●チャーミ泡のチカラ  1 (500cc)
●クラノール(PVA)   5 (2500cc)
●ペットボトルの水(白神山地ブナ林の水 超軟水 硬度 0.2mg)   9 (45000cc)
粘りの無いサラッとしたシャボン液に不安になりメールでアドバイスの依頼をする。
お返事を頂き、1:5:7:0.4(グリセリン)のシャボン液のアドバイスを頂く
その時素朴に思った疑問が最初に自分で作ったシャボン液に追加してよいのかどうかでした
9/27 一回目の実験、ほんの一瞬1m程しか持ち上がりませんでした。
正直言って、本番一週間前だったのでかなりへこんでしまいました。
どうしてもっと早く実験しなかったのか?大変後悔しました。(運動会、稲刈りと忙しくて時間も無かったのですが・・・)
再度メールで実験の報告をしました。
道具の汚れでは?とのアドバイスを受け使用するシャボン液の受け台のビニールとフラフープに巻いた包帯を
よく洗い乾かして、シャボン液の配合間違いも考え再度グリセリン入りのシャボン液も作りました。
9/30まず、アドバイスを頂いた「泡のチカラ」1:「近くで頂いた水道水を沸騰させた水」7でまず持ち上がりを確認しました。
思った以上に良く持ち上がり、再度作ったシャボン液で実験しましたら、大成功 あー!間に合って良かった
続けて最初に作ったシャボン液でも成功を確認しました。
シャボン液を作る時に使用したプラスチック製の泡だてきでシャボン玉を作ると沢山のシャボン玉が出来るのに気付き
クラス交代制で外遊び用のシャボン液も用意しました。
シャボン液を入れる台はお水を購入したのでお金を掛けない様 会社にあるダンボールを使って工夫しました。
高さは、牛乳パックを利用しました。
転ぶ子が出るとのことだったので、シートの上に新聞紙を敷きその上に綿のキルトラグを敷きました。
その上に台を置きホームセンターで購入した自転車カバーを一枚に切り開き 約200cm×210cm シャボン液を入れる
溝に敷きました。真ん中の人が乗る台も親子で入りたかったので工夫をしました。
10/4本番当日、お天気も良く最高の日和となりました。
朝の冷え込みが少し心配だったのですが・・・
シャボン液を注いでみて軽くフラフープを持ち上げてみるとまずまずのようでした。
ぶっつけ本番 どきどきでした。一人目の方に親子で入ってもらい試しにやって成功した時はホッとしました
次々と 50組の親子の成功を写真に収めることが出来ました。
以上が、本番大成功までの道のりでした。本当に有難うございました。

2007年1月3日 粟坂さんからの写真とメールです。

     

こんにちは 大きなシャボン玉をつくる配合液のレシピ拝見しました。
大変参考になりました。
ずっと以前ユースホステルのガイドブックの表紙に大きなシャボン玉で
遊んでいる写真が使われているのを思い出し、自分でもやってみたいと
思いました。
わたしの場合はC-2の配合でやらせていただきました。これまで
5〜6回あそばせていただきましたが失敗はありませんでした。
ハンガーに包帯を巻いた直径25cmぐらいのわっかを使用しました。
こどもに遊んでもらうのが一番楽しいですが、大人がやってもおもしろ
いものです。

このような楽しいホームページを作られたことに感謝します。
ありがとうございました

2005年10月17日 現代玩具博物館・オルゴール夢館 展示室担当 水口 さんからの写真とメールです。

      

Asobi-ya 管理人様  

はじめまして。

岡山県にあります現代玩具博物館・オルゴール夢館の、水口と申します。
当館では昨日、シャボン玉イベントを開催いたしました。
人が入れるジャンボシャボンを作る際に、貴方様のHPを参考にさせていただき、
見事成功させることが出来ました。ありがとうございました。

(レシピはB−2を参考にさせていただきました。)

こちらのシャボン玉イベントは、当館で開催中の企画展「spiel gutのおもちゃ展」で毎月行う
イベントの中の1つで、ドイツの子供の玩具と遊び審議会がspiel gut(=良いおもちゃという意味)として
認定した、ドイツ・プスティフィックス社の、シャボン玉液で遊ぼうというものでした。その中のジャンボシャボン
玉体験だけ、こちらで調合したシャボン玉液を使用することとなり、貴方様のHPを参考とさせていただきました。

イベントの内容は、

@     シャボン玉のお話Aジャンボシャボン玉体験Bオリジナルフレーム作りCシャボン玉遊びでした。
まずシャボン玉についてスタッフから成分のお話をした後、どうして丸いのかということをお話しました。

シャボン玉が丸くなるのには液体の持つ性質の「表面張力」が関係していることを伝える際には、お子様にも
分かりやすいようにと考え、コップに水を溢れないぎりぎりまで入れてもらい、「表面張力」が働いている
ことを目で見て確認してもらう実験も行いました。
この実験は簡単なものですが、思った以上にお子様から大人の方まで楽しんでいただけたようです。
その後、その液体の持つ性質を踏まえた上で、四角や三角・泡だて器などの形のフレームにできる
膜の張り方を、想像してもらいながら実際に見ていただきました。いろいろな意見がでましたが、正解を
想像される方が多かったように思います。そして、渦巻きや輪が大小2つあるフレームなどでシャボン玉を
飛ばす様子を見ていただき、自分がオリジナルフレームを作る際の参考にしていただきました。

ジャンボシャボンで記念撮影をした後、オリジナルフレームを作っていただき、屋外でシャボン玉を飛ばして
遊びました。写真を数枚添付いたしますので、ご覧になってみてください。

<ジャンボシャボン>

1.レシピ (比率はB−2を参考)
               ・パワープラスジョイ
          ・ポパール洗濯糊

          ・水(湧き水を沸騰させて冷ましたぬるま湯を使用)
          本番用の液を調合したのはイベント2日前。

   2.材料   ・立つための台
          博物館で木を加工してペンキで防水し作成。形は四角で、立つ部分も四角。
          始めは立つ部分の四角までくるとシャボンが当たって割れてしまい、四角が良くないのかと思いましたが、
          (HPを拝見しても皆様丸い形でしていらっしゃるようですので)シャボン液で立つ部分の台の側面や角を
               濡らしておくと成功した。
          ・フレーム(直径80cm)
          丸くした針金に毛糸を巻いて作成。丸くした針金に細い針金をクルクルと巻いて作ったものは
          失敗した。シャボン液を溜めておく溝が浅かったこともあり、ゆがみのない平らなフレームで
               ないといけなかった。持ち手は1本より、2本の方が安定して持ち上げることができたので、
               始めは金魚すくいのような形に針金をのばして作成していたが、針金は○だけにして、木の棒を
               2本毛糸で巻きつけて固定し、持ち手とした。

   3.その他  ・天候…天気は良かったが、風があった為、ジャンボシャボンは室内で行った。
          ・フレームを持ち上げるタイミングはゆっくりより素早くあげた方が、シャボンが長くもった。
          ・シャボン液は2日前に調合しておいたが、使用する直前に湯銭で温めなおした。

室内にビニールシートをひいて行いました。参加者の方に体験していただく際には、まずスタッフがフレームを持ち上げて体験
していただいた後に、保護者の方にフレームを持ち上げてもらい、記念撮影をしました。上手くいくと3、4秒人が入ったままでも
大丈夫で、中の人に向かってシャボン玉が縮み、壺のような形になったりしました。フレームが直径80cmと大きかったので、
お子様が2人入っても大丈夫でした。 

イベント中、イベントには参加されていないご来館者の方で、「幼稚園に勤めているのですが、大きなシャボン玉が上手くいかなくて…」
とおっしゃる方がいらっしゃいましたので、レシピをご紹介させていただきました。シャボン玉遊びは、お子様にも人気のある遊びですから、
もっともっとたくさんの方たちに楽しんでいただけるといいですね。でも、今回のイベントでは、お子様と一緒になってはしゃぐお父様の姿が
とても印象的でした…。 

では、本当にありがとうございました。取り急ぎ、ご報告まで。 

2005.10.17       現代玩具博物館・オルゴール夢館

展示室担当 水口

2005年8月29日 福手 さんからの写真とメールです。

    
  
ありがとうございました。おかげでとてもいいけんきゅうができました。
はずむしゃぼんだまをつくったら、おとうさんが40かいいじょうはずませました。
おおきなしゃぼんだまでは、いもうととおとうとがふたりいっしょにはいりました。
                  福手 きょうた
ありがとうございました。
きょうたも書いているように、とてもいい実験をすることができました。
せっけんや、台所用洗剤、ハンドソープ、選択用洗剤などいろいろなものを使い、自分の手で作ることから今回の研究はスタートしました。
そして、洗濯のりを使うと、たくさんできることを自分で見つけました。
その後メールで教えていただいた方法で、しゃぼん玉液を作ったところ、本当に軍手の上ではずんたので家族みんなでびっくりしました。
その後、大きなシャボン玉つくりにも挑戦しました。きょうたが、フラフープの輪に包帯を巻き、その上から毛糸を巻いたところとてもよくできました。
本当にいい思い出を作ることができました。ありがとうございました。

2005年8月25日 岐阜県 松岡さんからの写真とメールです。

   
   
ほんとうにありがとうございました。
きょう、ばっちりと成功です♪

ビニールプールをひっくりかえして、普通の洗ったあと、洗浄液をいれました
> 洗浄液だけでも(用具の汚れがなければ)児童の頭の上までシャボン膜が出来ます・
> ・・・すぐに割れますが。
> これで用具の汚れチェックしてください。

この言葉を頭の中で何度も繰り返しました
洗浄液だけで、伸びたので、成功を確信しました
先週(失敗)
色の変った雨水(こしてしっかり沸騰したもの)
(人の入れるジャンボシャボン玉液・・・・6L
   洗剤 150ml、グリセリン 60ml、PVA 750ml、水 1000ml)10日くらい寝かせたもの。
フラフープがなくて、ヒゴを繋いで、それにタオルを巻いたもの
とってはハンガーにして、それもガーゼで保護しました
ビニールプールとホースを利用しました
ビニールプールには、おおきなゴミ袋をしきました
洗浄液を用意したのですが、洗浄したものをどういうふうに入れ替えるかわからず、洗浄して。そのままシャボン液をいれてしいました

液の伸びがわるく、そのうえ、ヒゴをタオルで巻いたので重くなってしなって
子どもの体に触れてわれてしまいました


今週(成功)
水道水を沸騰させてもの。先週と同じ配合。8L(3日おいたもの)
今回はフラフープにガーゼを巻いて、とってはハンガーをガーゼで保護しました
今回はビニール袋をひかず、プールをひっくり返して使いました
最初に普通にしっかり洗浄してから、洗浄液をいれ、フープもしっかり洗浄しました
この時点で1M以上持ち上げることができました
その後、バケツに洗浄液を回収
扉を閉め切った廊下で、ホースとバスタオルを使って高さを作り、液を入れました
最初からおもしろいように液が伸びて子ども達は大喜びでした

その後、戸外でハンガーや、、「輪!なんとでっかいシャボン玉ダ!輪!」とそれのミニチュア版(割り箸と綿ロープ)
ウチワの枠だけのもので遊びました(大きなシャボン玉液・・・・2L
   洗剤 200ml、グリセリン 10ml、PVA 200ml、水 1600ml
それから、ひとの入ったシャボン玉のプールのシャボン玉液まで使って遊びました

すっかり諦めかけていたのに、教えていただいて、リベンジしようと思いたちました

ほんとうにありがとうございました
  

2004年11月21日 大阪市 の小学校 PTA  ヒロキさんからの写真とメールです。

   
  
Asobi-yaさま
夏ごろにメールでお伺いした、大阪市本田小学校のPTAのヒロキといいます。あれから夏休みに1回実験、
(お風呂場で子どもとしゃぼん玉遊び)室内ではうまくいっても屋外ではうまく膨らまず、不安になり9月に1回、直前にも1回実験して本番にのぞみました。

レシピは B-3 の分で
・パワープラスジョイ    1
・合成ノリ(コーナンの分) 3
・グリセリン      0.75
・沸騰してさました水    6

以上の配合です。
子どもまつり当日は10月の半ばで天気もよく、気温も上がったので、膨らみやすかった(ノビやすい?)のですが、子どもたちには
フラフープでシャボンの中に入るのと、タライにいれたシャボン液を針金ハンガーで作った枠で遊ぶのと、好きな
方を選んでやってもらいました。約300人程が遊んでくれたので、用意していたシャボン液は2リットルボトル、50人で1本、と
思っていたで、10本程度だったのですが、シャボン玉遊びの方をあまり考えていなかったので、ふときがつくと液が1時間半で
なくなってしまいました。
余ったらどうしようなんて思ってたのが意外にたくさんの液がいるんだな、と逆にびっくりでした。

フラフープの中に入った子どもがおよそ120〜130人位だと思いますが、最初はうまくできるかドキドキでしたが、
思ったよりも大きく伸びて、やってる方も面白くてついつい最後までやってたら、終わる頃にはヒザがガクガク。
うわさどおり、2,3日はしっかり筋肉痛でした。。(笑)
高学年の男の子でもすっかりシャボン玉遊びに夢中になり、少なくなった液を必死で集めて遊んでいたのが印象的です。
(朝礼台の上は泡だらけ。でもおかげできれいになったと教頭先生は笑ってましたが)

アドバイスありがとうございました。好評だったので、来年も誰か勇気のあるPTAのお母さんがチャレンジして
くれると思うのでレシピは残しておきます。
報告が遅れたことをお詫びします。また何かありましたら、よろしくお願い致します。ありがとうございました!
管理人のコメント

成功おめでとうございます。なんども実験されたのが成功の要因だと思います。大勢の子供たちを
シャボン玉の中に入れるためには体力が必要だと思います。 事前にスクワットを1ヶ月前ぐらいからやっておく必要があるとおもいます。(シャボン遊びも体力勝負!!)
 今後とも定例の行事として、後継者が継続していただけることをお祈りいたします。

2003年9月24日 上海の日本語幼稚園のご父兄 吉田さんからの写真とメールです。

  
こんにちは。
上海の日本語幼稚園の父兄です。
昨日 『第7回 オイスカこどもまつり』 が気持ちの良い秋晴れの中で開催されました。
その中のアトラクションのひとつとして 『シャボン・ドーム』 『巨大シャボン玉』 『にょろにょろシャボン玉』 に挑戦!

開催日時     2003年9月23日
天   候     晴れ 
  風        微風
気   温     未測定 (半袖でいいくらい)
湿   度     未測定
場   所     園  庭
参加園児数    140名くらい
 
 調合レシピ   ・・・・・  台所用洗剤   1    (界面活性剤43パーセント チャーミーのオレンジボトル)
                洗  濯  糊      2.5     
                グ リ セ リ ン      0.4      
                水   道   水      10        (ちなみに上海の水道水は飲めません^^;)
                                 調合したのは前日です。
                1.5リットル用のペットボトルに 35本ほど用意しましたが、10本以上余りました。 
 
 材   料   ・・・・・・ 『シャボンドーム』          子供用プールの裏側を使用   (しゃぼん液の量が少なくて済み、使用後も害がない為)
                               踏み台  フープ   包帯
                 『巨大シャボン玉』         針金ハンガー     包帯
            
                   ウチワの骨組みだけにしたものも 面白かったですよ^^
                   しゃぼん液をつけて 上下に振ると   瞬時に大量のシャボン玉が作れます^^
                   しゃぼん液をつけて 思いっきり走ると シャボン玉の帯ができました! 
          
                『にょろにょろシャボン玉』   太目のストロー
                                垢すり・包帯などなんでも
                                輪ゴム
                                垢すりor包帯を小さく切って ストローの先に付けゆっくり吹くと ぶくぶくぅ〜ッ。。。にょろにょろ。。。
                                紙コップに落とすと ソフトクリームみたい!
                                立ったまま吹くと なが〜ぃ なが〜ぃ 蛇みたい;;
                               ベビーバスに群がってブクブクしていた子供たちは 泡だらけでした^^;
 
当日の天候にも恵まれ、また 日本への一時帰国の際に洗剤やグリセリンを持ち帰ってくださった父兄の皆様や、お手伝いくださった皆様のお陰で なんとか成功させることができました^^
                         
                           この場をお借りして、深く御礼申し上げます。   m(_ _)m  吉田
 
                          ★お祭り隊長 中島様 はじめ お祭り委員会の皆様 ・ 父母会役員の皆様 本当にお疲れさまでした!!★
 
asobi−ya 管理人様  大変参考になるホームページでした。 
本当に有難うございました^^
尚、『にょろにょろシャボン玉』・・・は洗剤と水 1:1が良かったように思います^^
 
管理人のコメント

成功おめでとうございます。異国の地で材料確保にご苦労されたと思いますが、子供達と父兄が一緒に楽しめたと思います。又、「にょろにょろシャボン玉」も面白そうですね! 次の機会に遊ばせて頂きます。

2003年8月9日 新潟県の小学校、西嶋さんからの写真とメールです。

  
先日は、アドバイスありがとうございました。
6月25日の学年PTC活動でのシャボン玉遊びは、おかげさまで大成功でした。
前半は、ハンガーに伸縮包帯を巻いてジャンボシャボン玉作り。
後半は、体育館で巨大シャボン玉遊びをしました。
巨大シャボン玉については、上越科学館から手作りの器具をお借りしました。また、シャボン液は、水(純水)10L:台所用洗剤(パワープラスジョイ)1L:合成洗濯のり(ゴーセノール)5L。これを2Lのペットボトルの中に入れてよく振って作っておきました。(2日前ぐらい)。
上越科学館の先生の話だと、フラフープの大きな輪を上にあげるのにが、以外に難しいということ、練習した方がよいとのことでした。
25日当日前に、会場の体育館で、子どもと一緒にやってみました。結構15回ぐらいフラフープをあげたり、さげたりしているうちに、頭の上まで液が上がってきたので、子どもに中に入ってもらいました。大成功でした。
ありごとうございました。ご報告が遅くなってすみませんでした。とりあえず、お礼まで。
管理人のコメント

成功おめでとうございます。 器具の洗浄を先にやるともっと早く頭の上まで上がったかもしれませんね。毎年の恒例行事になるといいですね。

2003年7月6日 湯野小学校の清水さんからのメールです

 
 こんばんは、Y小学校、清水です。 本日、無事に親子レクレーションを終えることが出来ました。
結果は、大成功!!でした。
子供達がシャボン玉に包まれるたび 周りから「おぉ〜」という歓声が上がり、とても楽しかったです。 いろいろありがとうございました。
以下、詳細内容です。
洗剤 パワープラスジョイ 詰め替え用 
      PVA糊 ゴーセノール
      水  精製水    除湿機で集めた水    湧き水
 天候 小雨  気温 25度ぐらい  湿度 高め 会場 小学校体育館
   参考レシピ B−20 グリセリンバージョン 液調合後1週間〜2週間
 1ヶ月くらい前から練習開始ということで、ファミリーフレッシュ等で ちょこちょこシャボン液を作ってはいたのですが、ど〜も上手くいかず 本番が心配で、恐々としていました。  本番、2週間前にシャボン玉の台の完成に伴い、洗剤をジョイに変更。 PVAはゴーセノール以外入手不可なので、あと、考えられるのは水のみと判断。 雨水を集められなかったので、湿気対策のための除湿機の水と、保険をかけて 精製水でシャボン液を作りました。1週間寝かせて、本番1週間前の日曜日。 最終リハーサルという感じで、道具の洗浄からきちんとすると、あっけないほど のびの良いシャボン玉が出来ました。
今まで、無駄になる材料がもったいないと ケチケチ作っていたのが失敗の原因だったようです。
その結果をふまえ、本番用に 湧き水を沸騰させて3Lのシャボン液を追加作成。合計5Lの液を持って本番に臨み ました。
 余談ですが、
およそ50人の児童をシャボン玉の中に入れるために立ったり座った りを 繰り返していた為、足がガクガクになってしまいました。
皆さん、どうやって、何十 人もの 子供達をシャボン玉に入れているのでしょう??
私に体力が無さ過ぎるのでしょうか ?? (でも、スクワット70回(2回入った子もいた為)やったようなものなんですけど ・・・
 余談2です。
  余ったシャボン液を処理するため、ホウ砂水ではなくスライムを入れ ました。
PVAと反応させる為、シャボン液の中でずっと揉んでいたら、子供達も加わってき て 結果、ムース状のスライムが出来てしまいました。
もちろん、残っていたシャボン液 は全て 泡となってスライムに吸収され、いつまでも、いつまでも、子供達に遊ばれていまし た。
 今回、子供達に楽しんでもらうことだけを考えて親子レクレーションにシャボン玉 を選びました。
そして、この1ヶ月寝てもさめても、シャボン玉のことを考えつづけました。 結果は無事に成功して、とても嬉しく楽しかったのです。
が、これで終わりというの は淋しくもあります。 また、何かの機会にシャボン玉で遊べるといいなと思います。
結局、子供達より自分が一番楽しんでいたのかもしれません。
長文になり、申し訳ありません。とりあえず、ご報告とさせて頂きます。ありがとう ございました。

管理人のコメント

大成功おめでとうございます。
事前に実験を重ねられたようですが、最初の実験であまり上手く出来なっかたそうですがきっとレシピに不信感を持たれたと思います。色んな条件の積み重ねでシャボン玉の出来、不出来が決まる思います。
液作りから道具の洗浄まで一つ一つ確実に行って初めて成功したと思いますし、何よりもお母さん方の努力と苦労と執念?の結果が最も大きな要素でしょう。
足がガクガクになってしまったとのことですが、私も毎年、経験しています。
余談2の新しい遊び方法も参考になりました。
機会があれば(機会を作って)シャボン玉遊びを楽しんでください。




2002年7月21日 石川県柳田村の公開天文施設「満天星」職員 室石さんのメールと写真です
                            星の観察舘 満天星

 
初めまして。 去る、7月14日に珠洲市立宝立小学校1年生と保護者の みなさんから工作教室の依頼を受けました。
その中で、 大きなシャボン玉はできませんか?との希望がありました。
初めての試みでしたが、貴Webページのレシピ集を参考に させていただき、無事成功させることができました。
本当にありがとうございました。
1.調合方法  
・「B−3」(4リットル調合)  
・合成糊はPVA10%のゴーセノール  
・水は水道水沸き冷まし  
・調合後12時間経過
2.環境   ・施設内展示ホール(天井の高い広い室内)  ・エアコン作動中(気温・湿度・水温未記録)
3.溝と枠  ・洗濯機の排水ホースと掃除機のホースを2重に置き、   上にゴミ袋をかぶせたもの  
        ・枠は園芸用ポールを曲げ、タオルを巻いたもの
  (直径70センチ) 途中で液がこぼれていたため、幼児が1名すべって 転倒してしまいました。
   大事には至りませんでしたが、 注意が必要です。 それでは今後ともよろしくお願いいたします。
管理人のコメント

これからもシャボン玉遊びを定期的な行事にしてください。
私も油断して滑って転んだことがあります。どういう訳か必ず一人は転びます。それを見て初めてみんな注意して歩くようになります。口で注意してもだめです、誰かが犠牲にならないと・・・。
何か良い方法は無いでしょうかね?


2002年6月4日 奈良の りす組まゆみ先生のメールと写真です

   
ご無沙汰しています。 先日、人が入れるシャボン玉作りのことでメールさせてもらったりす組のまゆみ先生 です。 あれから、雨水を集めシャボン玉の液作りに励みました。 まず、B-3の方法でやってみました。
1週間ほど置いといたのですが、伸びが悪くうまくいきませんでした。 で、次にPVAののりの種類を替えてC−1の方法でやってみました。 これは、作った瞬間弾力性があるな〜と思いました。 で、3日間ほど置いてやってみて、最初はフープをつけても10センチぐらいのとこ ろで割れてしまい またダメかなと思ってたんですが液を少し多く入れて室内で再挑戦して何回かやって いくうちに 伸びもよくなりついに完成しました。
もう、出来たときには鳥肌がたつほど興奮してしまいました。 子ども達も初めての経験に大喜びでした。
そのときの写真が添付したものです。 これは、5月27日。天気は晴れで汗ばむぐらいの陽気の日でした。
それから、何回かC−1の方法で液を作り1日置いたものでもいずれも成功でした。 始めは、何回も失敗したのでもうあきらめかけていたのですがasobi yaさんのおかげ で こんなすてきな感動と達成感が味わえてよかったです。ありがとうございました。
B−3の方法もPVAのりを変えてまた作ってみようと思います。 子どもを楽しませるにはまず、大人も楽しまなくっちゃいけないですね!! それでは、まずは、結果報告まで。

    6月8日 PVAの失敗、成功の製品名
         失敗  液体ゴーセノール(日本合成産業株式会社)
         成功  コーナン商事株式会社のPVA(ホームセンターのオリジナル商品です。)
管理人のコメント

管理人が使っているPVAは今まで問題無かったので正直言って気にかけていませんでした。
以前、ある洗濯糊のPVAの含有率は15%あったので普通は15%は入っているのだと頭から信じ込んでいましたが、今回のメールを拝見して他のスーパーで別製品の含有率を見ると10%でした。もちろん含有率が記載されていない製品もありますので、もし、うまくシャボン膜が出来ない時は、PVAを変えてみる必要があると思いました。



2001年12月23日 東京都武蔵野市の今井さんよりのメールと写真です

12月15日にPTA行事として「わくわくどきどき科学実験」のいくつかのブースの1つをシャボン玉実験として行いました。 まず、結果からご報告いたしますと、大成功!でした。
*シャボン液
 洗剤は、ジョイのパワープラスを使い、PVAのり、浄水器を通した水を沸かして湯冷ましにしたもの、蜂蜜で、B-3(1:3:6:0.5)で作ったもので前日ためしにやってみましたが、初め、うまくいかず、のりを足したりして調節しました。その後、湯せんをして、やっと成功。液を容器に戻して翌日の本番には、その液に B-1(1:5:7)で作った液を加えて湯せんしたものを使いました。
*容器
 初めは、メールで教えていただいた作り方で作ったものに、レジャーシートをかぶせてやってみましたが、レジャーシートだと、やはり柔らかくないので、折り込んだ部分に触れてしまい、シャボン玉がこわれやすいようだったので、黒のビニールに変更してやりました。また、液槽の幅が牛乳パック1辺分の幅だと少し狭かったので倍の幅に作りなおしてみました。
*ワク
 初めはワイヤーに綿のコードを巻いたものでやってみましたがうまくいかず、フラフープにタオルと包帯を巻いたものでやりました。 また、他からの情報でフープを2本用意して、1本は液槽に沈めておくとシャボン玉が長持ちする、となっていたので、2本用意してみましたが、結局は、1本でだいじょうぶで1本しか使用しませんでした。
 当日は風の強い日で、気温も低めで体育館で行うため、保温のためにホットカーペットをシートの下に敷きました。
 メールで教えていただいていたので、液も本番前に湯せんしましたが、なかなか温まらず、温度としては、20度くらいにしか上がっていませんでした。でも、人の入らない状態でやると、すごくよくのびて、丈夫なしゃぼん玉ができていました。
 夜な夜なお湯を沸かし、シャボン液を調合し、試行錯誤の結果、本番前日の夕方に始めて成功した時は、大感激でした。
 ホームページと、メール、本当に参考にさせていただきました。

   管理人のコメント: 試行錯誤の結果、成功した喜びは格別のものですよね!詳細な内容で大変参考になります


2001年11月27日 札幌市の大下先生よりのメールと写真です

11/22実施の報告です。結果は大成功でした。
レシピ
洗剤:ジョイパワープラス(緑のボトルですがHPで紹介されていたものとは違うかもしれません) 
のり:COOP洗濯糊(PVA) 水:ナショナルアルカリイオン精製器にて精製したものを煮沸した 蜂蜜 
配合はB−3基準で(1:3:6:0.5)を8L作成しました。
 なお、子供たちには針金で小さい輪を作らせ、パワージェルとグリセリンで2L程度作り遊ばせてみましたが、こちらも
十分楽しめました。
1.溶液
実験時はB−1溶液6Lで行った。伸びは十分だったが、すぐに割れるため、本番時は蜂蜜を加えB−3溶液8Lの蜂蜜版
としたが、結果としては、B−1溶液と大差がなかったように思う。
2.輪及び容器
輪は凧用の竹骨(90cm4本入り120円)を2本で作成した。直径約60cmとやや小さめであったが、容器として使ったビニール
プールの大きさにちょうどよかったため、このまま使用した。竹骨の太さは約5mmと細かったが特に問題はなかった。
3.その他
実施当日の気温は約14℃と、北海道としては平年より10℃も高い気温であったが、プール下に電気カーペットを敷き、
液温の保持に努めてみた。しかし高温に保持するほどの効果はなかったかもしれない。
4.感想
今回は小学3年生を対象としましたが、皆大喜びで初めての実施としては大成功だったと思います。欲を言えば伸ばした後
3秒くらい割れないでくれればなーと思いました。これは輪を少し大きめにすれば良いようにも思いますので次回の課題と
いたします。

    管理人のコメント: 以前のジョイが無くなり、パワープラスジョイかアロマジョイに製品変更されました
                電気カーペットの他にペットボトルに湯を入れて(湯たんぽ?)シャボン液に入れてもいいかな?


 YGU GAKUSEIKAI
2001年11月25日 
 YGU GAKUSEIKAI の佐藤さんより

学園祭が終了し、私達の企画したシャボン玉のイベントも無事に成功しました。
私たちは人の入れるシャボン玉とビニールプールに同様の液を張り、手持ちで大きな
シャボン玉を作れるようにしました。

最終的な分量などは A−5 『勇ちゃんのシャボン玉』を参考にして作りました。
グラニュー糖だと液に溶けにくいかなぁと思い私たちはガムシロップを使いました。
あとは液のねばりが足りないような時はガムシロップを足して調節しました。



2001年8月31日 岡本 さんからメールとお写真を頂きました。(5歳児を担当している保育士さんです)
      
  
お勧めレシピA-5我が家のスタンダードでさっそくやってみました。
   保育所でやってみたときは、浄水器を通して沸かした水でやってみると、面白いように膨らみ、子供達も大喜びでした。
   子供が入れるシャボン玉もこれなら出来るはずと、フープに、ガーゼを巻き、バスタオルでつくった枠に、ビニール袋を
   敷き、液を入れてやってみました。大成功でした。
   うれしくなった私は、我が子の夏休みの自由研究にしようと、自宅でもやってみました。しかし、 何度やっても、子供の
   腰ぐらいでぱちんと崩れてしまいます。
   何が違うか考えてみると、水でした。我が家には浄水器はないので、水道水を沸かしていたのでした。
   そこで、ペットボトル入りの水を購入し、さらに少し寒い日だったので、お風呂場で浴槽に、お湯をはって やってみると
   大成功でした。

     管理人のコメント: 水道水の硬度が影響していたみたいですね!


Tomo Green Chemical さんより 

 2001/07/28 の行事
asobi-ya の実験方法を参考に成功された
Tomo Green Chemical さんより 


 「巨大シャボン玉が成功しました!」とのメールと写真
が送られてきました 

   レシピは B−3 で成功したそうです




 
かぼ さんからメールと写真を頂きました 
  

2001年8月30日

   http://www.iris.dti.ne.jp/~kengo/


 

    管理人のコメント: 小さいお子さん達のストローでのシャボン玉遊びはできるだけやめましょう!



シャボン玉遊びの報告メール

2007年8月9日 北海道の山野下さんよりメールを頂きました。
    

はじめまして。
北海道の山野下と申します。
先日、子供たちを対象にシャボン玉づくりを行いました。
貴ホームページで照会されていたシャボン玉液のレシピを参考にさせていただき準備を進めました。
初めてのことでうまくいくか心配でしたが、針金ハンガーレベルのまずまずのシャボン玉ができあがったと思います。
今度機会があればフラフープ級に挑戦してみたいと思います。
 
準備の中で、合成洗濯のり「クラノール」は、近所の薬局やホームセンターに問い合わせて見ましたが、見つかりませんでした。
もしかしたら北海道では流通していないのでしょうか。当日使用したのはコープのものでした。
 
子供たちにシャボン玉づくりを体験させてあげましたが、シャボン玉液で床や靴が滑りやすくなったり、
目に液が入りそうになったり、髪の毛や手がべたべたになったり、大人が気をつけて見てあげなければならないこともあると実感しました。
 
ともあれ、とても楽しい時間になったと思います。
これも、シャボン玉づくりについて丁寧にご紹介くださっている情報のおかげです。ありがとうございました。
 
 
 

2007年月19日 松岡さんよりメールを頂きました。
    

早速お返事ありがとうございます。
去年も、教えていただいた洗浄をしっかりする。を守って、大人も充分入れるリッパな

しゃぼん玉をつくりました。

湧き水のペットボトル、早速購入してきました。(安かったのでうれしかったです
2リットル88円)
PVAが、これまで使っていたものでないものがきたので(今年から公費で出してもらえるようになり
自分で購入できないのですーー;泡のチカラだけは、絶対にこれを、と購入してもらえました)
ちょっと不安が残ります。

大きなしゃぼん玉は、綿ロープで作るものですね?
そんなに大きいものが作れるのですか。
これまでは、子ども達にすぐにやらせて、液が濁ってしまったせいか
小さいしゃぼんだまは(といっても、ハンガーくらいのものです)できても
大きなものはなかなかできなかったのです。
人が入るのは、夏の終わりのイベントにと考えていますが
PVAと水が心配なので、しゃぼん玉遊びを一度、やってみます
そのときに大きなシャボン玉にも挑戦してみます

また報告します。
ありがとうございました。

松岡
 

2007年6月16日 兵庫県内の高校に通っている高校3年生の秋田さんよりメールを頂きました。
    

5月の下旬に、ジャンボシャボン玉のレシピをお聞きしました、兵庫県内の高校
に通っている高校3年生の秋田です。

今日は文化祭でした。
予備実験は2回ぐらいしてみたのですが、他の実験の準備等がありまして、あま
りうまくいかなかったまま今日をむかえました。
以前は、学校にあった「グリセリン」を使っていたのですが、それも少なくなっ
てきていたので、今日家にあったハチミツを持っていって、それをグリセリンの
代わりに使ってみると、グリセリンを使った時よりもうまくいきました。
気温は26、27度でした。

ただ、、洋服が濡れてしまいそうだったので、中に入ってもらう人には「カッパ」
を着てもらいました。
写真を撮ろうと思っていたのですが忘れてしまいました。すみません。

今年、初めてジャンボシャボン玉をしてみたのですが、小学生ぐらいの子どもた
ちや、高校生にもけっこう好評でした。
高校生最後の文化祭でしたが、3年間の中で一番楽しかったです。

ありがとうございました。
 

2006年11月18日 田中さんよりメールを頂きました。
    

こんにちは。この前最新の情報を提供してくださり、有り難う御座いました。文化祭は大盛況に終りました。頂いた情報を使い約40リットル作成し、人を入れる事や二重シャボン玉も出来ました。感謝でいっぱいです。これからも宜しくお願いします。
                     田中 (高1
 

2006年9月17日 SAORIさんよりメールを頂きました。
    

この前はありがとぉございましたぁ(●^u^*)昨日、学際が終わりましたぁ〜★
シャボン玉成功しましたぁ★すっごいうまくいきましたぁ★上をふたする所まではい
きませんでしたが・・・皆喜んでくれましたぁ★マジありがとぉございましたぁ★
 
 

2005年8月10日 茨城県 中尾さんよりメールを頂きました。
    

お陰さまで大成功でした。
本件については、個人的も指導して頂き誠に有難うございました。

面白科学教室と題して、各種のシャボン玉を飛ばしながら、シャボン玉の科学的説明もポスターを準備して行いました。石鹸の分子構造が油と似た部分のあること、表面張力を下げるから膜になること、すぐ表面に出てくるから大きくなることなどです。簡単な実験として、水面に紙片(桜の花弁の代用)を浮かべると、それらはが集まり、その中に石けん液を1滴たらすと、さっと拡がって紙片を周辺に押しやるのを見たとき、歓声が起こりました。

本命のシャボンドームには、子供会と子供会育成会、老人会の人達約30人に入ってもらいましたが、大はしゃぎでした。
これを聞きつけた団地会長が納涼祭でも実演したいとの申し出がありました。屋外なのでドームは無理でしたが、ジャンボシャボン玉を飛ばすのを行ったところ、カラオケ大会と同時進行で、大人たち100人以上も加わって、長時間大きさを競い合って楽しんでいました。

以下概要を報告させていただきます。

1.配合:数種試した中から、ver2.02-グリセリン-精製水を使用。
2.フラフープ:PE製740φ、管径25φにサラシ布を1層巻いたもの。
液の保持量を多くするため、2重のフラフープも準備したが、事前の実験が不十分だったので後半のみに利用したところ、こちらの方が良かった。
3.液槽: ドーナツ形状。深さ=25mm、外周径=840φ、内周径=640φ。
  ポリスチレン発泡体をくり抜いて、ベニヤ板に貼り付けて、
  その上に黒色の20μ厚農業ポリフイルムを接着。両面テープを使い、
  大きな皺が入らないようにかなりきちんと接着した。
  各コーナーは直角のまま。リングと両壁間の距離は約30mm。
  液深さは約15mm。液量は約3リットル。
4.引上げ速度:約2m/秒
5.膜の保持時間:3〜5秒
時間延長が最大の研究テーマであったが、この程度で一応目的は達成された。
6.膜の破壊の情況:自重により上部が細くなり融合。
7.実施場所:天井高さ約3mの児童会館室内。
屋外では、僅かな風でも揺れて安定性がなかった。天井や壁への飛沫の付着を心配したが皆無であった。

技術的な興味が湧いてきました。新規性を出すべく多少やって見ましたが、間に合わなかったので、今後長期レンジで研究してみたいと思ています。

8.石けん:金属石けん水の表面張力は30ダイン程度であるが、最近の半導体業界で使用されている20ダイン程度の石けんを使用すれば、より安定な膜が出来る可能性がある。
9.水溶性ポリマー:洗濯糊用のPVAの重合度は500程度だが、2000まで上げてみたい。
溶解度が下がるので、使用可能量は下がるが、効果がありそう。高分子量のものを多く使用するより、超高分子量のものを少量使用するほうが良さそう。
他のポリマー候補も無数にある。CMCは石けんとの相容性が悪かった。
蜂蜜、でんぷんなどは分子構造が明確でないので解析しにくい。
10.水の蒸発抑制:水の蒸発速度を測定してみた。少しの風で変動するが、3〜60秒/ミクロンと速い。遅くすれば寿命が延びる筈。水の沸点上昇効果と合わせて、極力他の配合剤で水の量を減らしたい。グリセリンのほかエチレングリコール、プロピレングリコールなどこちらも候補が多数。
11.フラフープ:穴を開け管内にも液を含ませ、膜への補給を持続させたら長持ちしないか。
12.送気孔の設置:膜の収縮を抑制できないか。

以上ですが今後ともご指導をよろしくお願い致します。

《追伸》寸前になって、科学技術館で実演していることが分かり訪問した。
1400φの立派な装置であった。
引き上げは見学者に任せていたので、自分もやってみたが1〜3秒程度で期待外れでした。配合も業者に依頼しているので分らないとのこと。
  
                       茨城県
                       中尾

 


2004年9月18日 愛知県在住の新田さんよりメールを頂きました。
    8月20日に最初のメールがあり
 
      8月25日から、ある団体のワークキャンプでカンボジアに行き、その際に小学校の子供たちと
 シャボン玉をやることになったそうです。

   
ご無沙汰しております。新田です。
 
カンボジア、シェムリアップでのシャボン玉大成功となりました!!
これも、asobiyaさんのアドバイスのおかげです。
不安な気持ちを、絶対に大丈夫、できる、と自分に言い聞かせることができました。
本当にありがとうございました。
それについて、詳しいことはまた落ち着いたらご連絡いたします。
写真のほうは、撮影していた方と10月半ばに会うのでそれ以降にお送りすることになります。
 
当日の子供たちの喜び様には、すごいものがありました。
それまでまったく笑わなかった子が、その日からキャラがかわったみたいに笑顔で元気になったらり、
大人の方まで、子供の話を聞いて、自分も入りたい!と言われたり、離れた地域まで、シャボン玉に入ったって本当なの?と、ウワサが広まっていたり・・・
シャボン玉の影響力にびっくりしました。
 
あいにくスコールで、雨がふりつづけていましたので外にでることはできず、教室の中でやったのですが、それ自体もとてもよかったとおもいます。
外は風やほこりがものすごくて、大きなもののみ、教室の風のないところでやろうとしていましたから、すべてを教室の中でやった、というだけの違いですが、よかった点としましては、外を走り回る100人もの子供を私たちが数人でみることもできないので、教室なら見渡すことができたし、
現地の先生の言うことをみんなよく聞いていました。
みんなで順番にやり、みんなの前で大きなものを作ったり、シャボン玉にはいることができてバラバラではなくみんなで楽しむこともでき、歓声もすごかったです。
ただ、晴れた日に風にとんでいくシャボン玉をみんなに見てほしかったですね〜。残念。
 
それでは、くわしくは後ほどご報告します。
 
今日はこの辺で失礼いたします。                   にった
  
       
 

管理人のコメント

遠く、異国の地まで材料の運搬や行事の企画など色々とご苦労があったと思いますが、成功裏に終わって良かったですね。国境を越えて一緒に楽しみを味わえたことには感激します。
これからも国際協力にご尽力をお願いいたします。



2003年8月27日 東京の小2と小4のお母さん「かよこ」さんよりメールを頂きました。

 本当にありがとうございました。 本日、東京は夕方から雨の予報、湿度を計る余裕はあり ませんでしたが、 理想的だったのではないでしょうか? 場所は、公園を予定していたのですが、 (夕方から雨の予報もあり、 又前々日、外で実験したら、風ですぐシャボンが割れて しまったので) 結局我家の室内で行ないました。 小4の子供8名、3年1名、2年1名、計10人、大人 −私一人。 小4の子供の誕生会の最後のお楽しみ、という企画で す。 液はB−20を基本に、洗剤はファミリーパワージェル (50%)150、糊(10%)1本-750、精製水2 本-1000、グリセリン75(ぐらい)で、2Lのペットボ トル一杯になるように作りました。 B-20のレシピは、それぞれ液の販売単位にあわせて、 しかも2Lのペットボトルにそのまま入れればよいだ け、という、簡便に作れて、しかも成功する、すばらし い配合なのですね。 さすがこの道8年ですね。 買った洗剤がパワージェルだったので井口先生のレシピ や、水は煮沸浄水、とか、又、リサイクル液で挑戦、な どもやってみたのですが、前日の時点で出来ておらず、 結局、絶対成功するという、精製水を利用しました。一 本78円でしたし、準備時間がなかったし、最初から、 そうした方が、安くあがったかも・・・。 輪は、80cmのフープ(分解できるタイプ、内側は花び らのような形になります)を赤ちゃん本舗で買ったもの に、Tシャツを裂いたものを巻きつけ、更に毛糸で押さ えました。 液槽は、最終的に、HPに近いものを作りました。 ただ、固定したのは内側の円だけです。 さらに、内円のまわり、液の中に、ホースで作った円を 置き、シートの折れ目で泡が破れるのを防ぎました。 前夜、 リサイクル液(井口先生のレシピ)に、 上記輪、 液槽は、ダンボールで作った円に(高さもあり、子供と 一緒に作ったので、捨てがたく)、それに透明ビニール シートをかぶせ、両面テープで円の形を固定させたも の、 で挑戦したのですが、 50cmぐらいまでいったところで、上に伸びずに、中 心に向かって閉じてしまう−球になってしまう。 の繰り返しでした。 明日に控えて、念のため買っておいた精製水を使い、 B-20のレシピで液を祈るような気持ちで、4L作りま した。 液槽は、 当日自転車を走らせて、ホースを買いに走り、100円 ショップでブルーシート&両面テープを買って、 直前30分でつくりました。(それで外側を固定する時 間がなかったのです。) 輪は、前夜まで使用し、90Lのビニール袋に保管してい たのを、そのまま使いました。 で、 15分前に試しても−出来ない! ちゃんと液は湯せんで暖めて、ゆっくり振って混ぜ合わ せた、のに・・・ すぐに球になってしまう!!! どーして???輪を洗浄しなかったせい?でも汚れてな い筈なのに、と焦りまくりました。 ふと、輪を上にあげるスピードをアップしたら、 あれっ、というぐらいに、簡単に成功しました。 あまり慎重に、ゆっくり上げていたので、 シャボンを上に持ち上げるスピードより、内側に閉じる スピード力?の方が勝ってしまっていたのですね。 もしかしたら、前夜の実験でももっと、速いタイミング で上げていたら出来たのではないかな?という気もしま した。 室内だったので、 ブルーシート(3枚も)、新聞紙、(雑巾に利用してい る)バスタオル、ぼろ布等、用意していたのですが、 外枠を踏みつけて液をこぼす子供、 伸びているシャボン液を吹く子供、 液槽に手をつっこんで自分の指でシャボン玉を作って遊 ぶ子供、等々で、 べたべた、ぬるぬる、(最後に一人が滑ってころびまし た)で、 ホースは外し、あとは全部捨てました。(90Lゴミ袋2 袋分) 子ども達は、 100円ショップのレインコートを用意していたのです が、 それを着るのを嫌がり、そのまんま入って、服はべたべ た。 シャボンの中に入るのも楽しかったようですが、 「せーの、びゅ〜〜〜ん!」の掛け声で、輪を上げる手 伝いをしたがり、 最終的には5人で上げたりしました。 上を閉じるのにも挑戦しましたが、残念ながら、それは 出来ませんでした。 何しろ狭い(6畳の)室内で、子供5人掛かりですか ら、スピード、タイミング、高さ(20cmぐらいの台 に乗っていた) 等、全て無理があったのでは?と思います。 最後にシャボン液をおおきな洗面器(100円ショッ プ)に入れ、外で、針金ハンガーでのシャボン玉遊びを しました。 私が液槽を作っている間に外で子供たちだけで遊んだ時 は、膜が上手く作れなかったようなのですが、大人の指 導の下、大きなシャボン玉が出来ると、それはそれは楽 しく、薄暗くなるまで、延々1時間も遊んでいました。 小4の子供は針金シャボン玉遊びの方が、小2の子供は シャボン玉の中に入る遊びの方が楽しかったと、意見が 分かれました。 液の配合や、リサイクル液での子供の閉じ込め、 フープではなく、針金のみでの輪など、試したいことも あり、 再度チャレンジ、とも思います。 が、実験を素手で行なっていたので、 手はボロボロに荒れてしまい、又来年、今度は子供と一 緒に実験かな? お誕生会でやるのは、その他の準備もあるし、大変でし たが、 お陰さまで皆(私も含め)とっても楽しく、頑張った甲 斐がありました。 それも、一重に貴HP、更に貴重な暖かい、即レスポン スのご助言を頂いけたからこそ、です。 とっても幸せな思い出を、ありがとうございました。 世の中には、偉い人、頑張っている人、尊敬される人、 様々ですが、 こんなに素敵なHPで、皆さんに夢を分け与え続ける 方って、そうそういらっしゃいません。 本当に素晴らしいと思います。           
 

管理人のコメント

たいへんご苦労を重ねた結果、本番でみごと成功して良かったですね!
詳しい内容の報告ありがとうございました。ホームページを運営していく上で
たいへん励みになりました。

 やはり液槽とフープの前洗浄をやったほうが良かったかと思います。



2002年7月30日 山形の真弓先生よりメールを頂きました。

7月29日 快晴 気温35度
 山形の蒸し暑い夏の日、「夏休み先生と一緒に遊ぼう」という企画で、ジャンボシャボン玉に挑戦しました。
ジャンボシャボン玉作りは初めてで、ホームページを隅から隅まで読ませていただき、たくさん勉強しました。
検討した結果、次のような配合でシャボン液を作りました。
パワージェル(界面活性剤50%):PVA:水道水:グリセリン=1:5:9:1
合成洗濯のりPVAと言っても、市販されているものは多種で、%も値段も実に様々。
グリセリンも500ミリリットルで700円から980円と様々でした。
予算が限られている今回の企画では、できるだけ低コストで大きなシャボン玉を作るため、次から次へとお店をまわりました。
前日の夜、液の配合を行い、18リットル灯油タンクに詰めて会場に持っていきました。
まずは、子供達一人ひとりが、クリーニング店から頂くハンガーで輪を作り、伸縮包帯を巻き付けて輪を作りました。
1年生の子供達には、この作業が難しく、先生方がだいぶ手を貸しましたが、3年生ぐらいだと一人でかなり上手にできました。
その輪でシャボン玉を作ると、風になびきながら大きな鯉のぼりほどの大きなシャボン玉が空に浮かび、子供達から大歓声!
輪を動かさなくても、風に当てるだけで次々と直径1メートルほどの大きなシャボン玉が空に浮かびました。
次に、いよいよシャボン玉の中に子どもを入れることを試みました。初め、伸びがいまいち良くなかったのですが、液が包帯を巻いたフラフープになじんでくると、頭の上まですっぽり包むことに成功!
風があったため、体の一部に付いてしまうと割れてしまうのですが、野外でもかかわらずできました。
欲を言えば、3秒ぐらいシャボン玉の中に入っていられたら最高なのに・・・。
気温の上昇と共に、シャボン玉の伸びが良くなり、くり返しの使用で液が古くなるにもかかわらず伸びが良くなっていきました。
当日は、湿度が高かったこと、気温が35度と高かった事もシャボン玉作りには良かったように感じました。
 
子供達の笑顔で、準備の苦労が吹っ飛びました。
 
追伸:シャボン玉作りのコツを初心者にわかりやすく教えていただきありがとうございました。
   液層の作り方、輪の作り方などもとてもわかりやすかったです。
   これからも更新を楽しみにしています。                      
                                                   
 
管理人のコメント

今度は、風の無い室内でチャレンジする機会を設けて、少しでも長く子供達にシャボン玉の中に入ったという経験をさせてやって下さい。
皆さんのメールが励みとなっています。
これからもいろいろと更新できるよう頑張っていきたいと思います。



2002年7月1日 K小学校 濱 さんよりメールを頂きました。

コンピュータトラブルにてお礼のメール遅くなりました。
申し訳ありません。
おかげさまで、保護者授業”シャボン玉”大成功でした!
レシピから道具・液槽すべて詳しくていねいに教えていただいて
心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。


*子供達が石鹸をけずり、お湯でときシャボン液を手作りしました。
  それに絵の具をとき、大きな紙にいろいろな色のシャボン玉を
  吹きつけ”ふき絵”を完成させました。
*人の入れる大きなシャボン玉はいろいろ実験した結果
 グリセリンを使用しました。
 洗剤1:のり3:水6:グリセリン0.75の比率で
 洗剤は界面活性剤47%チャーミー液ジェル
 水は雨がふらなかった為、水道水を一度沸騰させたものを使用
 道具は実験で何度も使ったものに、さらにモールを巻きつけました。
 液槽は、牛乳パックを組み合わせたものに
 ビニールプールをかぶせ円の内側円周にタオル巻きつけました。
 これで大成功でした。
*針金ハンガーを星型にしてモールを巻きつけた道具を親が手作りして
 子供達が校庭いっぱいに大きなシャボン玉をとばしました
 洗剤1:のり5:水6の比率です。
*バブルマシン?なるものを作りました
 蚊取り線香の入れ物の蓋を利用
 たくさん穴があいているのでそれに針金を通して
 蓋のまわりに8個ぐらいの輪を取り付けモールを巻きつけました。
 真ん中の穴にパイプを通し、ハッポウの箱の液槽に針金で取り付け
 手動でくるくる回し、後ろから扇風機で風をおくりました。
 シャボン玉が面白いほどできました。

子供達は目をキラキラさせ、大きなシャボン玉に入る時は
順番を待っている時からドキドキ・ワクワク!
校庭いっぱい、青空高く、シャボン玉が舞い上がりとても幻想的!
夢のような1日でした
親も童心にかえり、子供達と一緒に過ごす事ができました。


asobi yaさん
私達に夢のような1日をありがとうございました
これからも皆さんに夢をみせてあげてください
ご活躍を心よりお祈りいたします。

管理人のコメント

4月末にメールを頂きました。色々実験して頂いてオリジナルのレシピや身近な材料でシャボン玉遊具を完成させ、保護者授業を大成功させました。皆さんの努力の結果だと思います。
早速、レシピをUPさせていただきました。 お礼を言いたいのはこちらの方です。有難うございました。





2002年6月8日 香川県の中3のエイミさんよりメールを頂きました。
            最後となる体育祭の「応援合戦」でシャボン玉を使うことになりました

あそびやさん、本当にありがとうございました!
わが3-2は、応援合戦で優勝しました!
たくさんシャボン玉ができて、観客は拍手拍手!
特に大きいシャボン玉は、できるたびに「お〜」の声。
残念ながら、総合優勝はできませんでしたが、
応援合戦の成功は総合優勝よりも価値のあるものになりました。
見ていただきたいのですが、写真がないもので・・・。

体育祭がおわってから、あまった液でシャボン玉大会をしました。
といっても、おおきいのをみんなの前で作るだけでしたが、
それもいい思い出になりました。
これもあそびやさんのおかげです。
ほんとうにありがとうございました。          エイミ
管理人のコメント

応援合戦でシャボン玉というのはおもしろいアイデアだと思います。大きなシャボン玉にみんなびっくりしたことでしょう。



2002年6月8日 カナ(保育士)さんより成功メールを頂きました。

いろいろと、ありがとうございました。
やっとシャボン玉を使った行事も終わりました。
企画していたジャンボシャボン玉のほうは、子どもの身長ぐらいのシャボン玉ができました。
しゃぼん液ののびがそんなによくなかったのか、すぐに割れてしまったり何回かに1回の割合でしかできなかったのですが、中に入った子どもは不思議な感じ!?っという表情を浮かべていました。
でも周りで見ていた子からは拍手と『おお〜』っと言う感動の声があがり、まずまず反応でした。
お母さん方からもしゃぼん液の作り方を教えてほしいという声もあり、喜んでもらえたようです。
 
今回シャボン玉に取り組んでみてシャボン玉の奥深さを感じました。
でもとっても楽しかったです。子どもよりも私のほうが楽しんでいた感じでした・・・。
またお世話になることがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
管理人のコメント

すぐに割れてしまうのは残念でしたが、次回はもっと良いものに挑戦して下さい。


2002年6月5日 Jun Okoshi君より成功メールを頂きました。
            6月の文化祭で、入れるシャボン玉をやりたいとの事でした

以前スペシャルページを教えていただいた高校生です。文化祭でシャボン玉をやり、その結果を報告したいと思います。どこらへんまで報告すればいいかわからないので、ある程度は書きますが、足りなかったら指摘してください。
結果を先に言うと成功です。液はC-1のを使いました。
わっかをフラフープで作り、容器は牛乳パックで。その日は晴れで、26度位だったと思います。室内で実験は行いました。
けど、後片付けは地獄でした。容器の補強に多少ムラがあったため、液漏れがあり、拭いても拭いてもあわ立ったときは泣きそうになりました。まぁ、それでお客さんが喜んでいただけたなら...とは思いましたが。
とにかく、いろいろお役に立つ情報を下さりありがとうございました。
管理人のコメント

竹製フープと牛乳パックの液槽だったのでご苦労されたと思います。
今は、新しい液槽の作り方をオープンしていますのでこんなことが無いと思いますが、これに懲りず来年もチャレンジして頂ければ嬉しいです。


2002年3月21日 ある、お父さんから(本名でメール頂いていますが・・・)成功メールを頂きました。
            管理人としても当日の結果を待ちに待ったメールでした。 その訳は・・・・・
            「大きなシャボン玉が出来ません」のメールから始まり、結果は洗剤を変更する事で解決したのですが            、お話によると・・・1年半前に離婚し、今は月に1度子供たちと面会を行っ て いるそうです。

以前、東京の科学館のようなところで大きなシャボンで遊ぶ コーナーがあり、そこで子供たちがすごく楽しそうに遊んでい たのを 思い出し、3/21の面会の時にぜひ私の手作りのシャボン液と 道具で、遊びたいと思いこのホームページを探し出し 準備を致しました。 色々ご指導いただいたおかげで3/21の面会に間に合いました 本当にありがとうございました。
2002年3月21日
本日子供たちと面会しシャボンで遊びました。 子供たち3人皆喜んで遊び5才の娘は時間になってもまだ遊ぶと うれしいことを言ってました。 次回は道具をもう少し工夫し遊ぼうと思ってます。又ジャンボ シャボン玉にもチャレンジしようと思います。 色々ありがとうございました。 また何かありましたらご指導お願いします。
管理人のコメント




お父さんが子供達のために素敵なプレゼントを送りました。子供達の喜ぶ顔を想像しながら一生懸命、面会日に向けてシャボン液を作っている光景が、子供達が大喜びで遊ぶ様子が、目に浮かびます。努力の結果が報われて本当に良かったと思います。
次はジャンボ シャボン玉も成功させて下さい。
ホームページの管理者として皆さんの役に立てた事に感激するとともに、これからも更に良いものにして行こうと思います。これからも宜しく。

2002年3月16日 細井君からのメールでは急遽日本へ帰国との事です。新学期は日本の高校へ通うとのことです。
             日本に帰って早く新しいお友達と仲良くなって下さい。


2002年1月24日 細井君(インドに住んでいるアメリカンスクールの中学生)よりのメールです

大きなシャボン玉作る事ができました。シャボン玉が伸びたときは、すごく嬉しかったです。割合は、水、合成洗濯のり、洗剤で6:3:1でやりました。界面活性剤の%はのっていなかったので、ちょっとわかりません。結局砂糖やはちみつは入れないでやりました。
発見した事は、日にちを置くほうがすごく伸びるということです。はじめ作ったときには、自分の背より低い位置で割れてしまいましたが、今になっては(もう何ヶ月か過ぎてます)、びよびよに伸びて、背伸びしても足りないぐらい丈夫なシャボン玉ができるようになりました。
色々アドバイスありがとうございました。
管理人のコメント


インドではホームページ掲載の洗剤が見つからないそうですが、貴重な報告を頂く事が出来ました。作りたてより長期間熟成させたほうがよかったみたいです。
今後、こうした実験を重ねていく必要があります。

2001年11月27日 井澤さんよりのメールです

23日に本番を行いました。学童の子供たちが集まる子供祭りというイベントだったのですがその時に私の娘の所属する子供ルームでジャンボシャボン玉を行いました。
レシピはC−1を使い、洗剤は花王のモアエクセレント(パワージェルでやりたかったのですがちょっと高かったので)でやりました。
水:のり:洗剤:グラニュー糖をお湯でといたものを9:5:1:1で2日前に作りました。
ハンガーに毛糸をまいたものでやったのですがハンガーは大きいのと小さいのとさらに星型やハート型等にもしてみました。(どんな形にしても結局丸いシャボン玉になるのですが)子供たちにには好評でした。
前の週に実験した時は毛糸に液がしみこむまではなかなか膜がはらなかったので当日
はあらかじめハンガーをしばらく液につけておきました。
当日あたたかかったせいもあるのかなかなかうまくいって膜がしっかりはっているものはいくつもいくつもシャボン玉ができました。液がたりなくなって当日その場で作ったりもしました。そのせいか後半はシャボン液がシャボン玉になる前にパツンときれてしまうことが多く何が原因かよくわからなかったのですがあたためた砂糖液をくわえたら少しましになったりしたのでやはり粘りがたりなかったのかもしれません。
ともあれ子供たちは大喜びで大成功におわりました。人がはいれるほどの大きなものはつくれませんでしたが次回挑戦してみたいと思います。HPがとても役にたちました。ありがとうございました。

2001年11月4日 高田 さんよりのメール
 全校生徒600人を対象にしたシャボン玉遊びをご紹介します
  10月20日に小学校で行われた秋祭りのメールを頂きました600人という多人数をこなすための工夫がたいへん
  参考になります

600人が遊ぶシャボン玉
 
1)シャボン玉液について
 (1)シャボン玉液の配合
    洗剤(食器用洗剤「ジョイ」):洗濯のり(PVA):水(浄水)=1:5:7 (B−1)
 (2)作り方
   前日に2リットルのペットボトルに上記の配合で液を作り、よく振っておく。当日、 プールに静かにそそぐ。
 (3)容器
    幼児用プール大(2リットルペットボトル20本分)・プール小(10本分)
    ※これでは、600人はさばききれなかったので、理想的にはプール大を3つ用意するのがよい。しかし、
    ペットボトル30本分の洗剤と洗濯のりで5千円強かかったので、コスト的に難しいかもしれない。
 (4)ワク
     クリーニングについてくる針金ハンガーを丸く加工し、包帯を巻いた。持ち手の部分はまっすぐに延ばし、
     割り箸をあててビニールテープを巻いて作った。それを30本作った。プールの数を増やすならワクも増やす
     必要あり。  ※包帯より毛糸の方がよいという情報もあったが、毛糸は巻くのに時間がかかり、実際やって
     みると包帯の方がシャボン玉の出来がよかった。
 (5)ゲームのすすめ方
    10人ずつ3分間の交替制にした。持ち手がシャボン玉液でべとべとになるので、濡れぞうきんを数枚用意して、
    その都度ふきとった。   
     ※ポイントとして、液に泡がたつとシャボン玉ができなくなるので、交替の時、必ず洗面器で表面の泡をすくて
     おくことが重要

  以上、私たちの経験からのやり方・注意事項を書きました。併設している幼稚園の子どもたち楽しく遊んでいました
  ので、幼稚園・保育園でも遊べることと思います。
  これからも、機会があったら、シャボン玉遊びを提案して、また企画したいと思っています。

2001年11月3日 福島の末永さんよりのメールです

10月10.11日にお祭りがありそのとき、子供向けの遊びとして、
こちらのホームページを参考にさせていただき、シャボン液をつくってみました。
大阪の井ノ口さんのレシピを参考にしましたが、1回で成功しました。(感激)
今日で作ってから四日目ですが、今日遊んでみたら一晩寝かせたものより丈夫で大きなシャボン玉ができました。
どのくらい寝かせられるものなのかちょっとこのまま毎日やってみようと思います。

2001年10月30日 大阪の井ノ口先生からのメールです。皆さんも参考にして下さい。


 大阪の井ノ口です。文化祭で巨大シャボン玉の発表成功しました。ご教示ありがとうございます。
1週間ほど実験を繰り返しました。今回の発表は、以下のシャボン玉液を使いました。
(1)台所用合成洗剤(花王のパワージェル、界面活性剤50%)
(2)合成洗濯のり(PVA)
(3)水道水
(4)蜂蜜
(1):(2):(3):(4)=1:5:9:1の割合で混合、1晩寝かせたもの。
蜂蜜の変わりに、グラニュー糖をぬるま湯で溶いたものも結構強度があった。その他、粉ゼラチン、片栗粉、グリセリンなどを実験したが、蜂蜜が一番よかったように感じます。

大きなタライに、水2700ml、合成洗濯のり1500ml、パワージェル300ml、蜂蜜300mlを入れて、これを1単位としてシャボン玉液をつくりました。この分量の液を基本に実験を行いました。毎日、タライ2個分、分量を変えて実験してみました。したがって、前日の夕方に液をつくりましたので、泡とり用に用意した天ぷらの油切りの網で攪拌しただけです。一晩寝かせている間に、説けていましたし、泡もなくなっていました。

10番線の針金は、生徒の父親が努める「**鋼材株式会社」から分けていただいたもので、直径1mのものをつくり、取っ手はクリーニングやさんから帰ってくるときの針金のハンガーを使いました。また、プールは、子供用のビニールプールを(直径2m強)使いましたので、シャボン玉液を周りにこぼれることもなく、順調にいきました。
ただ、教室を展示場にしたため、生徒会からクレームが付きました。板の床に水や糊の入った液が飛ぶのはまずいとのことで、当日は、教室全面にブルーシートを貼り、その上から、古新聞を何枚か重ねて載せて、ガムテープで貼ってガードしました。
この結果、液が少々こぼれても、後は古新聞をまとめてゴミとして捨てればOKという事になります。ビニールプールの縁に沿って、色とりどりの風船をガムテープで貼り付けて飾り付けをしましたが、これは思わぬ効果がありました。シャボン玉を作る輪に付着した糊入りの液が周りに飛び散るのですが、それが風船に付着し、撤収時に風船を取り外すと、ビニールプールの縁があまり汚れないことがわかりました。
プールに入るために、万能台をプールの中に1つ起きましたが、大きめのものを置くと2人一緒にシャボン玉の中にはいることもできました。
全体的な印象では、教室の飾り付け等に工夫が必要でした。大きな教室に、ビニールプールは一つで、周りが古新聞だけだと、いかにも殺風景で、みすぼらし、という印象です。私のクラスは、ゴム風船を床一面にばらまきましたが、お客さんがもって帰ることが多く、またふざけて割る生徒もいて、難儀をしました。

2001年10月29日 ちゅんちゅんあのね(喫茶店のオーナー)さんよりのメールです

  返信ありがとうございます。   ほんの駆け出しで大きなシャボン玉が出来たのも教えてもらったからやれたと思います。51歳になるまでシャボン玉はシャボンで出来る物と思っていたから、皆さんのレシピを見せて貰ってびっくりしたのです。
その日の成果となると  70から80センチの大きさの物を中心に後は 中  小   極小  はじめてなのでただシャボン玉を飛ばすだけをやりました。
大人にしろ  ちっちゃな子供にしろ  喜び さらに 感動  そんなそれぞれの表情を見ていると  やっぱり成功!  だと 思いました。
先輩方から見るとそんなものは成功じゃないよ!と  思われるかも知れませんね、配合については
  洗剤はパワープラスジョイ    のりは阿波屋のユニノール  を  180ccグラスで1/3  グラス1.5
  水は浄水器を通った物1.8  グリセリン  1/2    砂糖は自家製のシロップ10cc
こんな割合で強く引くと筒状になって切れない物、小さく振ると幾つものシャボン玉ができました。
今日も少しずつ配合変えて練習しています、これからも頑張ってやりますのでよろしくお願いします。           

2001年10月25日 東京都の木谷さんよりのメールです

今日,行事を無事終えることができました。
人が入るほどの巨大シャボン玉はできませんでしたが,おかげさまで,こどもたちに喜んでもらえるほどの大きなシャボン玉(30センチから50センチ程)を作ることができました。本当にありがとうございました。
こどもたち,「おおっすごい!」と大騒ぎで,楽しくシャボン玉を飛ばしました。がたらいの中の液がすぐに泡立ってしまうのが今後の課題です(^^;
液ですが,ご指導通り,ぬるま湯にしてみたら大きなシャボン玉になりました
B−3(ジョイ洗剤:のり:水=1:3:6)で試しましたが,枠から離れるとすぐに割れてしまいます。
これよりも1:5:10がよかったので今回はこうしました。
あと,いちじく浣腸剤(グリセリン?)を入れてみましたが,入れない物と比べ,違いはたいしてありませんでした。
割れにくくなると聞いたのですが・・・
今回,シャボン玉作りをすることになり,シャボン玉液を作ることの奥深さを知りました。
シャボン玉の枠からでるのびのび感はたまらなく,おもしろい!こどもたちと共に,次回は人が入れるほどのシャボン玉作りを目指したいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2001年10月21日 埼玉県の高田さんよりのメールです

いろいろとお世話になりました高田です。おかげ様で20日に行われた秋まつりのシャボン玉コーナーは大行列ができる程人気で、大成功でした。お天気に恵まれ、お日様の光を浴びて大きなシャボン玉がキラキラ輝いて飛んでいくさまは、本当に素敵でした。ありがとうございました。
秋まつりの幕が開く寸前まで、いろいろと気をもんでいたのですが、始まってみると子どもたちがたくさん集まり、大きなシャボン玉に目を輝かせて大喜びでした。私がデジカメを持っていないので写真を送れないのが残念です。小学校全児童600人ですので、10人ずつ3分の時間制限でしたところ、最後まで行列が途絶えませんでした。シャボン玉遊びは秋まつりの出し物としては初めての試みで、私たちも子ども用プールの大と小を用意したのですが、もう一つ用意した方がよかったです。
それから、途中で泡がもりもりたってしまい、わくにシャボン液がついてこなくなりました。確か泡をすくうのだったとアドバイスを思い出し、それからは、1回終わるごとに表面の泡をすくいとることにしました。
始まってすぐに理科の先生がやって来て、科学クラブで是非やりたいから、レシピを教えてほしいと言われました。まさに大人も感動したシャボン玉でした。シャボン玉遊びが、来年も次の役員によって引き継がれ、平方小秋まつりの名物として定着してほしいなぁと願っています。
いろいろとありがとうございました。この一生懸命やった経験が自分にとってもプラスになったと思っています。
来年の役員さんが聞いてきたら、asobiyaさんのホームページを教えたいと思います。そのときはまたよろしくお願いします。

2001年8月29日 半田さんよりのメールです

こんにちは。半田です。
シャボン玉ですが、何度も実験を行いましたが、結局人間が入れる程のシャボン玉を作ることは出来ませんでした。
せっかくご教授していただいたのにすみませんでした・・・
しかしながら、そこそこの大きさのものは作ることができ、大好評でした。子供達もよろこんで遊んでくれましたし、会場の演出にも一役かうことが出来たと自負しております。
写真を取っていませんので様子をお伝えすることが出来ませんが、実験結果の報告をさせていただきます。
使用材料
台所用洗剤 「ジョイ」(グリーンの容器入り)
液体洗濯糊 PVA配合のもの(ホームページの写真で紹介されている物と同じ)
水道水    沸騰させたものを一晩置いておき使用しました。
グリセリン
実験での配合(ちょうど1リットルになる様に比率を決めました。)
@ 1.5 : 4 : 4.5 (グリセリン無し)
A 1.25 : 5 : 3.75 (グリセリン無し)
B 1 : 3 : 6 (グリセリン無し)

@については実験ごとに水を4.5→6→7.5と増やしてみました。
Aについては実験ごとに水を4.5→5.75→7と増やしてみました。

いずれの実験も膜が上手く上がらず、せいぜい膝くらいまででした。膝くらいまで上がればいい方で、ほとんどが瞬時に弾けてしまうありさま。
Bもほぼ@、Aと同様の結果しか得られませんでした。
Bにグリセリンを比率0.25入れてみましたが、目立った効果は無し。
ただこの配合では直径15cm〜20cmのリングを使用すると、かなりの大きさの物が出来ることが確認でき、気を良くして洗濯糊の配合を増やしてみました。1:4:5(グリセリン0.25)・・・C 人間実験では他の実験結果と大きな差は出ませんでしたが、φ15cm程度のリングでは顕著な効果があったために、この配合で当日はいきました。
直径30cn弱のものを作ることに成功。またリングから離さないで1m以上伸ばすことが可能であった。
20cm程度のシャボン玉を作り、ストローで脇から吹くことにより内部に小さなシャボン玉を作ることにも成功。
この程度の大きさのものは面白いように作ることが出来たのですが、直径90cnフープでは上手くいきませんでした。
道具 : 子供用プール(φ100cn)、フラフープ(φ90cm)
子供用プールは裏返して使用。金タライで足台を作りました。
フラフープには包帯を巻き、部分部分にテーピングテープで補強を実施。取っ手はクリーニングのハンガーで作り、包帯と一緒に巻き込むことにより、かなり丈夫なものを作成することが出来ました。
これに懲りず、来年の夏祭りに再チャレンジです。ありがとうございました。

2001年8月21日 駒田さんよりのメールです

こんにちは!!アドバイスいただきありがとうごさいます。お盆のときにさっそく実験してみました。
最初外でやろうと思いましたが風のない場所がないため倉庫の中をかたずけておこないました。
レシピどうりに台所合成洗剤(ジョイ)500cc、合成洗濯のり(pva)700cc、水(H2O蒸留水)1000cc
液をなじませるために半日ほどおきました。
引き上げるとき何度もはじけてましたが、大きな輪ができました。大成功でみんなで大喜びです。
ありがとうごさいます。


2001年8月5日 高倉さんよりのメールです

先日はアドバイスありがとうございました。
7月31日に子供会で58人集めてジャンボシャボン玉遊びをやりました。7月31日のお楽しみ会はどうにかクリアできました。
予算の関係でもう実験は出来なかったので、伊東家のレシピでやりました。最初のうちは調子が悪かったのですが、次第に大きなシャボン玉が出きるようになりました。
ただ、針金ハンガーは人数分用意した方がよかったかな・・・写真撮ってなくてすみません。もしもまたやることがあったら今度は人が入るシャボン玉に挑戦してみたいですね。ホームページはお気に入りに入れて楽しみにさせていただきます。

2001年8月2日 神奈川の阿見さんよりのメールです

 先日は本当にお世話になりました。アソビヤさんのHPとメールを頼りに自分なりに試行錯誤してみてシャボン玉の奥深さと楽しさと大変さ?といろいろ本当に勉強になりました。
実際、子供にも大変評判がよく、家族にも見せたのですが大好評でした。
ありがとうございました。
自分が実験したシャボン液の配合ですが、 液の配合はアソビヤさんに教えていただいたものをいろいろ試していたので 自分で新しい配合は挑戦しませんでした。時間があまりなかったもので… ご容赦ください。
最終的には2リットルペットボトルのなかでつくったものにおちつきました。
  ただ、自分が試して感じたことは、どうも作ってすぐのシャボン液は弱い感じがしました。その弱いと思っていたシャボン液も保存 して次の日使ったりすると強くなっていたり、気温などの影響かもしれませんが そう感じました。人を包むシャボン玉の場合、泡立ちすぎかな?と思うぐらいのほうが上手くできたりしたので、結局はよく混ざっているかどうかなんですかね?
  というわけで参考にしていただけるほどの実験はできませんでした。
 教えていただいてばかりで申し訳ありませんがお許し下さい。

2001年7月26日 N.NAOMI さんよりのメールです

シャボン玉。大成功でした!!!
養護学校(知的障害)ということもあり、安全を第一に考えたならば、台所用石鹸を使うが一番と考え実験に次ぐ告ぐ実験、しかし、うまくいかず・・・・・
実は、5年程に『杉山兄弟がそっと教えるシャボ玉』を読み実際にやってみていたので、私としては少しばかりの自信があったのです。その頃は[ママポケッテイ]がそこそこうまくできるということで、その実、面白いように夏の空の下で出来ていたものでした。
 7月25日は、生徒38名、介護等体験学生20名、他スタッフ10名で、プール、Tシャツペイント、ゲーム等を、シャボン玉の他にして遊びました。
 シャボン玉に関しては、シャボン液は用意しておきシャボン玉を作る道具は、クリーニング屋さんで貰うハンガーにモール(手芸用品、文房具店で売っていますね。)を巻きつけるのですが、これは小学部以上の学年には自分でやってもらいました。 それなりにできるもです・・・・・
やっとできた道具で、シャボン玉作り・・・
そのあとは、皆がほとんど団子状態で、かなりの時間集中してやっていました。だって面白いようにスルスルとシャボン玉ができるのですから。
しかし、企画側としては、手荒れも心配、アトピーがある人には、不本意ながらビニール手袋をしてもらったりしました。私はといえば、こんな風に作るんだよ!と見本をやりすぎて、すっかり写真を撮ることを忘れてしまいました。
 デジカメで撮っていた人が居ましたので、後日確認してみます。
 さっそくお返事を頂いたおかげで楽しい夏休みのひと時を過ごす事ができました。  感謝です!!!

2001年7月20日 こばやし さんよりのメールです

 今日夏祭りをしました。
結局、風が程ほどに(?)吹く中、屋外でやったので(アソビヤさんは講堂みたいなところで行ってましたものね、、、)
中に入っている子にぶつかったりで、子供の肩にくるぐらいが最高でした。やっぱり屋内の無風状態じゃないとキツいですよね。
 1:2.3:3.3+砂糖(2gのしゃぼん液に対し)6gで大人の肩の高さまで(子供を中に立たせない状態で)が最高でした。 シャボン玉の中に子供を入れることは出来なかったんですが、シャボン玉の液自体は皆さんに好評で、皆さんレシピを聞いてきたり、大人も一緒になって直径50cmのシャボン玉を空に浮かべていました。
 12gあったシャボン玉の液もみーんな最後まで遊んで、コーヒー色になるまで(砂や泥が入ってしまうんですよね、、、)遊んでました。
 速度は色々と変えてみました。1、5秒ぐらいでで地面から大人の肩まで持ってくるぐらいの速さが一番出来が良かったように思います。
 2本作りまして、1本は針金ハンガーを2本つないでタオルを巻いたもの、もう1本は、フープにタオルを巻いたものだったんですが、フープの方は液を吸いすぎてしまうのか、ボタボタと垂れる量が多くて膜を作るのが大変なのと、失敗した時子供がシャボン液まみれになってしまって、ごみ袋に首を入れる穴をあけてかぶらせてやっても靴などがびしょびしょでした。(子供は気にせず遊んでましたが。)
 画像ファイルを送りたかったんですが、(成功してはいませんが)撮ってる余裕がないほど200人の子供たちがドヤドヤと押しかけ、まさにパニック状態でした。 空に舞ういろいろな大きさのシャボン玉が、ひとつの公園の中を埋め尽し、それはそれは幻想的な世界でした。もちろん夏祭り自体は大大成功です。
 色々と教えていただき、ありがとうございました。
来年の夏祭りもシャボン玉をメインイベントにすることになると思いますので、また頑張りたいと思います。
(その時はまた参考にさせていただきます。ぺこ <(_ _)> )
HPの更新、楽しみにしてます。


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