シャボン玉   Asobi-ya Network

シャボン玉で遊ぼう!(実技編)

1)小さなシャボン玉がたくさん出来るシャボン玉液
2)シャボン玉でお手玉してみよう
3)長時間割れないシャボン玉を作ろう
4)色つきのシャボン玉は出来るのか?
5)15m以上の長いシャボン玉を作ってみよう
6)シャボン玉の中に入る
    A 、B 、C 三種類の方法で入ってみる
7)針金ハンガーで大きなシャボン玉を作る
   シャボン玉の宝石箱を作ろう
8)その他の道具を使ってシャボン玉遊びをしてみる
   シャボン玉はしごで遊ぶ
   シャボン玉連続発生器で遊ぶ
   匂いの入ったシャボン玉をつくる
   四角錐や立方体の枠にできるシャボン玉の形は?
   牛乳パックでシャボン玉を作る
   スイカネットでもシャボン玉
   傘の骨で「虹色の雨傘」
   



asobi-yaオリジナルレシピ    (2024/09/26 更新)            
ジャンボシャボン玉のレシピがいっぱい

シャボン玉を成功させる為の条件

1 台所洗剤 昔はパワープラス「ジョイ」、。2007年からチャーミー「泡のチカラ」(発売当初の界面活性剤47%で最後は39%)            
   をお勧めしていました。
  チャーミー「泡のチカラ」は2015年1月から新製品の発売により販売終了となりました。当サイトのレシピの基本データ
   の多くは界面活性剤44%程度の時期の製品で行って来ましたが製品が廃盤となり最新の洗剤の変更に努力していますが
  洗剤の成分変更が激しく追いつかない現状です。

   2024年現在のお勧め洗剤

    市販のシャボン玉道具などで小さなシャボン玉を安く楽しむ時には

     コメリ 「ルクレスト」  や  ロケット石鹸 「フレッシュグリーンアップル」   界面活性剤14%


    シャボン膜を強くして巨大なシャボン玉を作ったり自作の道具で大きなシャボン玉を楽しむ時には

     花王 「キュキュット」 界面活性剤32%


2 合成洗濯糊(PVA) 「クラノール」や「ポパール」等       

3 水は 
  精製水 、ペットボトルの「軟水」(硬度15以下の軟水) 、沸騰させた雨水(雨水は新鮮なもの)            
  沸騰させた水道水(*1関西の水道水は硬度50程度の情報がありました)・・・・・・の順が良い        

4 グラニュー糖(上白糖でも可能) 及び グリセリン 

5 アルコールは消毒用エタノール
  
   注意点
    雨水や井戸水を使うときは必ず沸騰させて下さい。
    調合後、液はよく混ぜてから使います。蓋の出来る容器(ペットボトル等々)で調合する時はよく振って混ぜ合わせる。泡が出来てもOK。
    十分混ざっていなと効果が出ない時があります。
    長時間保存していた液や冬場の時期に液が混ざりにくいときはお湯の中にPETボトルを入れ液を温めるとよく混ざります。
    使用済みのシャボン玉液や回収したきれいな液は別のボトルに入れて何回も繰り返し使えますが泥汚れがひどいときは廃棄してください。
    未使用液が入ったPETボトルに使用済みのシャボン玉液混ぜないでください。シャボン液の劣化の原因となります。
    
    シャボン玉が割れる時にシャボン玉の成分が細かく飛散します。体の弱い方や体質の合わない方はマスクなどの防護対策をとってください


6 あとしまつ
 ブルーシートなどにこぼれたシャボン玉液は滑り易く後始末も大変です。水で流す前に乾いた雑巾で先に拭き取って下さい。
 この時、水分の付いた雑巾などは禁物です。かえって大変なことになります。必ず乾いた雑巾で拭き取ってから水洗して下さい。

   注意点をよく守ってシャボン玉を楽しんで下さい

*1 2015/05/16 毎日放送 せやねん! 三ツ矢サイダーのロケで関西の水道水は40〜50の硬度 ちなみに三ツ矢サイダーは硬度20を使用しているらしい

1)小さなシャボン玉がたくさん出来るシャボン玉液

        市販品のようなシャボン玉液

Asobi-yaオリジナルレシピ  KA02 (2024/09/05 更新)

  用意するもの
   台所用合成洗剤 「コメリ ルクレスト」、洗濯糊、アルコール、水
   

  KA02  510ml分

   洗剤 コメリ 「ルクレスト」  140ml 
   洗濯糊 PVA          60ml 
   アルコール           30ml
   水               280ml
    

2)シャボン玉でお手玉してみよう

弾むシャボン玉

 
Asobi-yaオリジナルレシピ  Hz-3G 、 Hz-3

弾むシャボン玉液のレシピ 
  用意するもの
   台所用合成洗剤 「キュキュット」、グラニュー糖、水
   小皿、デジタルはかり、スプーン、新しい軍手又は綿の不織布、ストロー

   少量のシャボン液で遊べるので、洗剤の計量のためにデジタルはかりを使います。

   はかりの上に小皿を乗せ下記の分量を入れ、スプーンでかき混ぜます。

  Hz-3G グリセリン使用(2015/02/22 更新) 

   「キュキュット」     10g 
   グリセリン         30g  
   水             10g
      
  または

  Hz-3 グラニュー糖使用(2024/09/05 更新)

   「キュキュット」       5g
   グラニュー糖     15g
   水          50g
  


遊び方 :ストローに液を付けてシャボン玉を膨らませて、軍手の上に落とすとうまくいきます。
      新品の軍手の方が良く弾みますが、表面にシャボン液が付くとそこで割れます。

    (表面の毛が立っているほど良く弾むので毛糸、服、布などでも試してください)

  軍手よりも綿の不織布の方が割れにくい(2024/09/05 更新)
    洗って毛が立っているものが良い
    百円ショップのフェルトも洗って使う 歯ブラシ等で表面をこすっても良い


   

3)長時間割れないシャボン玉を作ろう

長時間割れないシャボン玉

 長時間割れないシャボン玉液のレシピ (2024/09/05 更新)
Asobi-yaオリジナルレシピ  W-2

  用意するもの
   台所用合成洗剤 「キュキュット」、グラニュー糖、お湯
   小皿、デジタルはかり、スプーン、ストロー、白い紙やコップ汚れても良い布

   これも少量のシャボン液で遊べるので、洗剤の計量のためにデジタルはかりを使います。

   はかりの上に小皿を乗せ、お湯10gの中に砂糖20gを入れ、スプーンでかき混ぜ、
   完全に溶かします。
   その後、洗剤5gを入れて撹拌します。
   溶けにくいので大きな容器にお湯を入れて小皿を湯煎するといいでしょう

  W-2 
   「キュキュット」     5g
   グラニュー糖    20g
   お湯        10g
 

遊び方 :
   ストローに液を付けてシャボン玉を膨らませて、綿の不織布、白い紙やコップ、汚れても良い布
   などの上に落とすと風が当たらない場所で数時間割れずに残ります。
      
   (表面の毛が立っている生地ほど「まんまる」なシャボン玉が残ります。)
   但し、割れると砂糖分が多いので残滓が残って「べたべた」になるので早めに濡れたタオルで
   拭き取って下さい。

   なぜ長時間割れないのか?
   「弾むシャボン玉」と「割れにくいシャボン玉」を並べて2つのシャボン玉を見比べてみましょう。

長時間割れないシャボン玉の材料
(食用色素は色の付いたシャボン玉液用)
弾むシャボン玉と同じで軍手の上では球に近い状態になりますがあまり大きなものは割れて出来ません
紙の上では半球になります
シャボン液をコップの口まわりに付けてからストローでシャボン玉をふくらませて落とすと長時間割れずに残っています。この方法がお勧めです

出来たシャボン玉の表面を良く観察して下さい虹色の渦が普通のシャボン玉の時は動いていますがこのシャボン玉では止まっています。

                    極薄の砂糖の玉の出来上がりです

4)色つきのシャボン玉は出来るのか?

色つきのシャボン玉

 長時間割れないシャボン玉液のレシピ (2024/09/05 更新)

  用意するもの
   割れないシャボン玉液(W-2)、食用色素(赤色他)
   小皿、ストロー、白い紙やコップ汚れても良い布


   小皿の上に、食用色素(赤色他)を専用さじで1さじ、ストローで「割れにくいシャボン玉液」
   を数滴入れてかき混ぜて色素の粉を完全に溶かします。
   
  

遊び方 :ストローに色の付いた液を付けてシャボン玉を膨らませて
        シャボン玉に色が付いているか観察してみましょう。

    白い紙やコップ、汚れても良い布(表面の毛が立っている生地)
    などの上に置いて観察しても良いでしょう。

     但し、割れると砂糖分が多く色が落ちにくい「べたべた」の残滓が残るので注意して下さい。


    予想道りの色付きのシャボン玉が出来ましたか?
  
食用色素にはいろんな色があります
写真左から 黄色、青色、赤色、緑色
お好きな色で試して下さい

上のシャボンは無着色の状態です
下は赤く着色したシャボン玉です色の濃い部分はストローから流れ出た液です着地に失敗した残骸が残っています
ストローで吹いた状態
分かり易い様に液が冷めてどろっとなった物を吹いています

左が無着色 右が赤く着色したシャボン玉
違いがわかりますか?


上からの写真です
下2つのシャボン玉は無着色で割れた跡も色が無いが
赤色のシャボン玉の痕跡ははっきりと分かると思いますこれがシャボン玉1つ分に付いている色です

5)15m以上の長いシャボン玉を作ってみよう(但し、キュキュットでは未実績です)

Asobi-yaオリジナルレシピ  D1B-24
シャボン液のレシピ(2リットルPETボトル1本分の配合例)
 巨大シャボン玉液、ジャンボシャボン玉液 (2024/09/26 更新)
  
  D1B-24 2リットルPET 一本分
   「キュキュット」     280ml
   グラニュー糖      20g
   PVA          200ml
   水             1500ml       

 
    2010年12月のTV撮影で16m40cmの記録が出ました (「泡のチカラ」 界面活性剤46%を使用)
    現在の「キュキュット」 界面活性剤32%なのでこの時の記録は望めません。
    洗剤の分量を増やしたレシピが必要ですが計測等で人員確保や実験場所の関係で実現していません。

道具 :

   巨大シャボン玉ロープ ・・・・別名、「輪!なんとでっかいシャボン玉ダ!輪!」

   洗面器又は洗い桶、 ジャンボシャボン玉液 D1B-24


   巨大シャボン玉ロープの作り方


  綿ロープ(直径5mm) 3m を 輪にする
  支柱2本を輪の両端にタコ糸で固定する

  完成した後、
  10分以上洗剤に浸けて汚れを取ってから使用する


  
輪!なんとでっかいシャボン玉ダ!輪!
風があると輪を開くだけで(簡単に長いシャボン玉が出来る)
輪を開いたり閉じたりすると丸い巨大な(1m超えの)シャボン玉が連続して出来ます。
  
 何mの長いシャボン玉が出来るのか?
 巻尺と測定係を用意して、記録にチャレンジして下さい
 

冬場に大きなシャボン玉遊びをする時は

  低温、低湿度の環境でシャボン玉遊びする場合の対策(どうしても冬場に大きなシャボン玉遊びをしたくなった時に)

冬場は湿度が低いのでシャボン玉の水分蒸発が激しく割れやすい。そのため水分を多めにする必要がある。
遊ぶ時期により水分補給量が異なるので水のボトルを用意すると良い。

具体的には 
  シャボン液2本と水1本を用意する。
  水のボトルには10等分の目盛りをマジックで記入しておく。

  1)最初は洗面器に1本、シャボン液を入れて何回かシャボン玉を作ってみる。
  2)次に目盛り1つ分の水を追加してよく混ぜてからシャボン玉を作ってみる。
  3)繰り返し水を追加してシャボン玉の出来が悪くなれば今度はシャボン液を適当に足していく。



6)シャボン玉の中に入る

  フープやロープを使用して人の入る大きなシャボン玉を作ります
   A 、B 、C 3種類の方法を紹介します

 2024年の食器洗剤では界面活性剤の%が低いので A,、B よりも
  C のロープ方式の方が成功の可能性が高い ← お勧め
A 下から上へフープを持ち上げる(フラフープ使用)・・・昔からの方法
   
B 上から下へフープに作ったシャボンドームを下に降ろしていく
 
C 上から下へロープに作ったシャボンドームをかぶせていく(シャボンハット)
  

A 下から上へフープを持ち上げる(フラフープ使用)・・・昔からの方法

人の入れるジャンボシャボン玉液 一人用(直径90cmのフープ用) (2024/09/05 更新)

 シャボン液のレシピ(2リットルPETボトル1本分の配合例)  

  H2B-3 2リットルPET 一本分

   「キュキュット」   210ml
   グラニュー糖     45g
   グリセリン      50ml
   PVA          300ml
   水           1440ml
 

 道具洗浄用液
   台所洗剤      200ml
   水       1800ml


道具 :液層 、フープ、 
     人の入れるジャンボシャボン玉液 3本
     (液の消耗が激しいので人数によっては多めに用意が必要)                   
     道具洗浄用液 1本

特徴 :一度成功すると大人数でも安定して出来る

欠点 :液槽の中に入るので液が汚れやすい
     シャボン液が多く必要
     道具作りが必要
     持ち運びや準備・後片付け(道具の汚れ落とし等)に時間が掛る
     液が垂れるので服が汚れやすい

     人の入れるシャボン玉 直径90cmのフープと液槽作り

    液槽の下にポリ袋などを敷き、さらにその下にブルーシートなどを敷くと下にこぼれたシャボン玉液は
    きれいに回収出来ます。
 

B 上から下へフープに作ったシャボンドームを下に降ろしていく

人の入れるジャンボシャボン玉液 (直径90cmのフープ用) 

 シャボン液のレシピ(2リットルPETボトル1本分の配合例)  (2024/09/05 更新) 
  H3A-1 2リットルPET 一本分
 
   「キュキュット」   210ml
   グラニュー糖      30g
   グリセリン     100ml
   PVA         300ml
   水          1390ml

 道具洗浄用液
   台所洗剤      200ml
   水       1800ml


     専用フープと液槽作り


    液槽の下にポリ袋などを敷き、さらにその下にブルーシートなどを敷くと下にこぼれたシャボン玉液は
    きれいに回収出来ます。



C 上から下へロープに作ったシャボンドームをかぶせていく(シャボンハット)

人の入れるジャンボシャボン玉液 (ロープ長 5m、4m共用) (2024/09/05 更新)


 シャボン液のレシピ(2リットルPETボトル1本分の配合例)   
  H3A-1 2リットルPET 一本分

   「キュキュット」   210ml
   グラニュー糖      30g
   グリセリン     100ml
   PVA         300ml
   水          1390ml

二人操作用 「シャボンハット」使用
道具 :洗面器 、綿ロープ 5m 、支柱 4本 、H3A-1シャボン玉液 1本
                               

特徴 簡単に安く道具作りが出来る
    持ち運びも簡単
    綿ロープの長さを変えると多くの人が入れる大きさのシャボン玉ドームが可能
    液が汚れにくい

欠点 :ロープ操作に2人必要


一人操作用 「一人でも出来る輪」使用
道具 :洗面器 、綿ロープ 5m 、2m程度の支柱 2本、銅線の輪2種類2個、小クリップ2個、 
          H3A-1シャボン玉液 1本
                               

特徴 簡単に安く道具作りが出来る
    持ち運びも簡単
    多人数一緒に入るは難しい
    ロープが絡みやすい
    液が汚れにくい
  
写真は2008年1月19日
       放送のTV画像使用



「シャボンハット」の輪
「シャボンハット」の作り方

  綿ロープ(8mmの太さ) 5m を 輪にする
  支柱4本を輪の4端にタコ糸で固定する

  完成した後ロープに油分や汚れが付いているので、
  道具洗浄用液に10分以上浸けてから使用する




 使い方
   二人で持ってシャボン膜を作り頭の上まで移動させ
   シャボン膜のドームを作りながらスーと下に降ろす

 


今までは二人で操作していましたが
一人でもロープ操作が出来る様に改良した

「一人でも出来る輪」を開発
綿ロープ4m

2m程度の支柱(節の無い物)2本

タコ糸又は毛糸

A 1mm程度の銅線を1cm程度の輪にしたもの2個

B 銅線を1cmの直径で3回巻いた物2個

小さなクリップ2個



「一人でも出来る輪」
支柱に銅線を輪にしたA.Bを通し手元側にクリップを挟む

ロープを輪にして毛糸で六角形になるように支柱先端、銅線A,、Bとロープを結ぶ

支柱二本を開けば六角形になるよう調整する

支柱の先端を下に下げれば銅線の輪が先端に動く
ロープにシャボン液を漬けるのに小さな容器でも
漬けることが出来る

柱の先端を上に上げれば銅線の輪が手元に動く
ロープが広がってシャボン膜が広がる


銅線の輪A無しで四角形の方がシャボン膜が出来やすかった
輪Aの適正位置の調整が必要


シャボン膜が出来た状態で下に下げていく



子供のダミーでテスト 



子供のダミーでテスト


7)針金ハンガーで大きなシャボン玉を作る




針金ハンガーやカラーワイヤーで輪を作る
   
使用するシャボン玉液 D1B-24

一度シャボン液に浸ければ沢山のシャボン玉ができます
最初は膜厚のシャボン玉で、白っぽく色もあまり綺麗でないときもあります
徐々にシャボン玉は薄く割れやすくなります



 シャボン玉の宝石箱を作る

使用するシャボン玉液 D1B-24
        シャボン玉の中に宝石のようにキラキラ光る小さなシャボン玉が一杯入ってます。
        作るのに少し練習が必要ですが出来れば自慢できるかも。
        風のない屋内でしか出来ません。


ストローの吹き方の練習
 最初は針金の輪にシャボン膜を張り、ストローで息を吹きつけると」膜の向こうに小さなシャボン玉が次々と生まれます。
ポイントは息を長く吹くのでなくフゥッと短く3回ぐらいに分けると良いみたい。



    


  「どうや! これが
    シャボン玉の宝石箱や!」

         ドヤ顔で失礼!
輪より少し大きめのシャボン玉を作ります
液を浸けて2回目までのシャボン玉しか出来ない
シャボン玉を輪にキャッチします

キャッチしたシャボン玉にストローを近づけます
シャボン玉が揺れるのでストローに当たって割れる確率が非常に多いので気をつけて
フゥッ、フゥッ、フゥッと息を吹きこみ小さなシャボン玉を中に作っていきます。
輪の少し上に吹き込むのがポイントです
(上のほうが膜が薄い)
針金の輪から外のシャボン玉を分離します
せっかく出来たのであせらないこと
肩の力を抜いてシャボン玉まかせで
シャボン玉の宝石箱が分離直前です




8)その他の道具を使ってシャボン玉遊びをしてみる


 シャボン玉はしごで遊ぶ

使用するシャボン玉液 D1B-24

道具 :「シャボン玉はしご」 左 3段、右 4段
      (4段用 割りばし2本、毛糸又は太めのタコ糸、ストロー5本他)
     洗面器
     ジャンボシャボン玉液 D1B 1本
     
     

       シャボン玉はしごの作り方

     



 シャボン玉連続発生器


       

シャボン玉連続発生器

使用するシャボン玉液 D1B-24
道具 :「シャボン玉CDでビュー」、小型扇風機、お盆(トレー)
     ジャンボシャボン玉液 D1B 1本

意外とこれを動かした瞬間、今までおとなしかった園児が
大興奮して飛び出し、沢山のシャボン玉を追いかけ回る光景が必ず見られます。
定番の小道具です。

   シャボン玉連続発生器作り方

小型扇風機と適当な高さの台お盆を乗せ、シャボン玉連続発生器を置きます

シャボン玉液(D−20)をお盆に入れシャボン玉連続発生器をかるく転がしたり回すとひもの間にシャボン膜が出来ますこれで準備完了です
扇風機を回し、シャボン玉連続発生器をかるく転がしたり回すとシャボン玉が飛んで行きます

さらに沢山シャボン玉が出てきます

やがて飛び出したシャボン玉が前の方に沢山飛んで行きます
シャボン玉が前の方に沢山飛んで行く様子

機械が勝手にシャボン玉を自動で出すのでなく風の調整やシャボン玉連続発生器の回し方で出来るシャボン玉はは様々なものが出来ます
シャボン玉連続発生器の転がし方と回し方でシャボン玉の大きさが変化します。扇風機を近づけた早く回転させると小さなシャボン玉が沢山できます
泡が前の方に沢山出てくるので必ず台の下には大きめのナイロン袋かブルーシートで養生しておいて下さい



 匂いの入ったシャボン玉を作る


弾むシャボン玉液
使用するシャボン玉液 Hz-3G 、 Hz-3

 朝日放送の番組「ナイトinナイト『ごきげん!ブランニュ』」でスポーツドリンクの容器に「オナラの香水」を入れたものから直接シャボン玉「屁ボン玉」を作って軍手で受け止めてゲストの鼻先で壊しそのリアクションを楽しむとい企画で開発したものです。


道具 :テレビ本番ではスポーツドリンク1リットルの容器でしたが
     身近な材料で新たに作ってみました

       においのはいいたシャボン玉の容器の作り方

      

キャップの先端を引き抜いて中に香水などのにおい成分を入れて先端を元に戻します

キャップの先端に弾むシャボン玉液を付ける


PETボトルを軽く押さえるとシャボン玉が出来る


ピンポン玉ぐらいになれば息を吹きかけ飛ばします

軍手でシャボン玉を受ける。鼻の近くに持っていき、シャボン玉を割れば中に入ったにおいがします


          


Asobiyaオリジナル 
   少ないシャボン液で簡単にできる


使用するシャボン玉液 D1B-24

 四角錐や立方体の枠にシャボン液をつけると
     どんなシャボン膜が出来るのか実験しよう


  ジャンボシャボン玉液 D1B 1本


     
四角錐や立方体の枠の作り方

(針金ハンガーやカラーワイヤーで輪を作る)

                                             シャボン玉   Asobi-ya Network