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オリジナルは医療用のJMS社製経口イルリガートルという物を使っています。家に沢山使い古しがあったのでこの活用を考えていたところ、たどり着いたのは水鉄砲でした。
(メーカが異なると流量調整用の器具が針金のものがあり、これはNGです)
イルリガートルの流量調節器具は 点滴を想像してもらえば分かり易いと思います。
それを一回り太くしたものが付いています
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とりあえず用意するもの
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材料は
コーラなどの炭酸飲料のペットボトル
サッカーボールなどに空気を入れるニードル
(自転車の空気入れを買うと付いてくることもあります)
細い針金
ビニルチューブ
(外径5mm〜6mm程度 金魚のエアーホース等)
クリップ(大か中)
輪ゴム 割り箸 ・・・・ 2本
プラスドライバー(穴あけ用)
水と自転車用空気入れ |

ここではイルリガートルのチューブを使用していますが金魚のエアーホースを使用しても良いでしょう
イルリガートル外径5mm
エアーホース外径6mm |
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空気入れ用ニードル
空気入れ及び水鉄砲の口となります
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ホースを1cm程度切って立て方向にハサミで切り込みを入れニードルにはめます
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ホースの中にニードルを固定
この状態では簡単に取れるので細い針金等で固定する |
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細い針金等を巻きペンチで固定する
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反対端はキャップの穴に入れ易いように斜めに切っておく |
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キャップに穴をあけます
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キャップの真中にプラスドライバーを押し付けて
穴を明けます |

穴があいた状態
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キャップの穴にチューブの端を入れる
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チューブをペットボトルより5cm程度長いところまで
通す |
止水レバーの製作
医療用のJMS社製 経口イルリガートルでは
右写真のように完璧な流量調整器具が付い
ていますが、一般には手に入りにくいので
割り箸で代用品を作りました。もっと良い方法
があればメール下さい。
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割り箸2本を輪ゴムで止める |
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輪ゴムで止めた写真 |

ニードル近くのチューブに割り箸を挟みます
通常は手で握って止水しますがクリップで固定すれば手を離しても止水出来ます |
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遊び方
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水をペットボトルの8割程度入れ、キャップを閉める
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ニードルを自転車の空気入れに固定して、
空気を入れる
20回程度入れクリップで割り箸を固定する
自転車の空気入れから外す。
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準備完了!!!
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割り箸を握ってからクリップを外す
割り箸の握りをゆるめると水が発射出来る |
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ホームページへのアップがたいへん遅くなり
申し訳ございませんでした。
写真は古いデジカメで昔撮ったものを使っていますので出来が良くありませんが当面の間ご辛抱を!
( IXY があるのにご迷惑かけます)
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許可無く転載無き事!
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最後に 真ちゃん ありがとう! |