公 演 日 | 演 目 | 会 場 |
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1996年 2月 | 第一回公演 第17回Kyoto演劇フェスティバル参加作品 『あしたを拓く』 |
京都文化芸術会館 |
1996年 4月 | 京都手話祭り参加作品 『あしたを拓く』 | 京都教育文化センター |
1996年10月 | 乙訓手話サークルでんでん虫20周年記念の集い参加 『あしたを拓く』 |
向日市民会館 (京都) |
1996年11月 | 京都府聴覚障害者協会設立40周年記念大会参加 『あしたを拓く』 |
府民総合プラザ“テルサ” (京都) |
1997年 2月 | 第2回公演 第18回Kyoto演劇フェスティバル参加作品 『松本荘のひとたち』 |
京都文化芸術会館 |
1997年 6月 | ’97 デフフェスティバル 参加 『あしたを拓く』 |
奈良県社会福祉総合センター |
1997年11月 | 第2回「学習と文化の集い」参加 『松本荘のひとたち』 |
兵庫県農業センター |
1998年 2月 | 第3回公演 第19回Kyoto演劇フェスティバル参加作品 『ウ・ポ・ポ』 |
京都文化芸術会館 |
1998年 3月 | 第16回耳の日記念聴覚障害者と県民の集い参加 『ウ・ポ・ポ』 |
稲沢市民会館 (愛知県) |
1998年 6月 | 三木手話サークル創立20周年記念大会参加 『ウ・ポ・ポ』 |
三木市民会館 (兵庫) |
1999年 2月 | 第4回公演 第20回Kyoto演劇フェスティバル参加作品 『喪服の女達 〜ターニングポイント〜』 |
京都文化芸術会館 |
1999年10月 | 第5回公演 『公園物語 〜われら自由猫〜』 | 京都文化芸術会館 |
1999年11月 | 同志社中学学校公演 『公園物語 〜われら自由猫〜』 | 大谷ホール (京都) |
2000年 6月 | 第20回全国ろうあ者演劇祭典参加 『あしたを拓く』 |
奈良史跡文化会館 |
2001年 2月 | 第6回公演 第22回kyoto演劇フェスティバル参加作品 『青の記憶』 |
京都文化芸術会館 |
2003年 2月 | 第7回公演 『かみひとえ』 | くるみ座稽古場 (京都) |
2003年 2月 | 耳の日記念集会 『かみひとえ』 | 長岡京市民会館 (京都) |
2003年11月 | 第8回公演 『あしたを拓く』 | 栗東文化会館さきら (滋賀) |
2004年7月 | 第1回試演会 『新入社員』 | 人間座スタジオ (京都) |
2004年12月 | 『あしたを拓く』 | 横浜ラポールシアター (神奈川) |
2005年12月 | 第9回公演 『居酒屋ふるさと営業中』 | 向日市民会館 (京都) |
1994年京都や大阪の演劇人が集まり、ヘレン・ケラーとアニー・サリバンを主役にした「奇跡の人」という芝居を上演しました。その公演でパソコンを使った字幕創りを担当したメンバーやそれに協力した者が意気投合し、翌年あしたの会を結成しました。
劇団あしたの会では、ろう者と聴者がともに演劇を創ること、ろう者と聴者の観客が共に観て楽しめる演劇を創ること目指しています。そのために、手話言語と音声言語という異なる表現方法を持つ者が、共に舞台空間を築くことのできる舞台を創り上げること、その方法を模索し続けることが、現在のあしたの会の最大の課題です。