私のアルバム/2014

 alubum1. 鳥たちとともに


 わたしのとりくんでいる写真のテーマは、ネイチャー・フォトです。その中でも、鳥たちの姿に魅せられて、それをどう撮るのかを追求しています。今年のわたしの作品で納得したものをupしていきます。

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 ブログでも何度も報告しているが、今、河川敷、いや池や湖などの水辺の状況は、きわめて厳しいものがある。それは
 数年前からのものであるが、昨年の台風被害から後、その状況はかなり加速されたものとなっている。わたしが探鳥に
  行く、保津川・桂川の淀川水系、そして宇治川、さらに木津川のほとんどの岸辺、河川敷でのきょうつうした状況である。
  そのひとつ、競馬場南の宇治川河川敷などは、木という木がすべて伐られ、草原は刈られてしまった。以前、わたしが、
  「ノスリの森」と呼んでいた、ノスリの巣があり、いつ行っても悠揚と飛ぶノスリと出会えたところも、木が一本もない荒れ
  地となってしまった。その後、何度も行ったが、写真のように、その現実を見ながら、途方に暮れているノスリの姿を見る
こととなった。そのあきれ果てたような表情が印象的である。


今年の冬は、ベニマシコたちと多く出会うことができた。しかし、まわりの状況は最悪で、河川敷や水辺では、例の台風の
被害に乗じて、草原が削り取られ、岸辺の木々が根こそぎパワーシャベルで折られ、切り倒されるという状況で、ものすご
い事態となっている。そのなかでも、ベニマシコたちが懸命に生きているのには、感動すら覚える。そのなかで゜、すこしま
しな写真がやっと撮れた。それが、この一枚である。

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