梟の詩  
  思えば遠くへ来たもんだ   
 
 
 
                          019号     2003/7/4 (金)
 
 
 
  <うれしい電話2通>  
 
 
  6月30日電話があった。一つは長野のおばあちゃんから。このあいだ送った「健康と子育て」の原稿が届き、今読んでいますという電話が前の日にあった。読んでくれているんだと軽く思っていたが、翌日になって、「全部読んだよ。とても感激したよ。」と言う電話をいただいた。おばあちゃんも話の中に登場するので、そのおばあちゃんに、感激してもらえてこの上なくうれしかった。
もう一つは真志からの電話。インカレの四国大会のスナイブ級で、個人・総合優勝をはじめて後輩が成し遂げたという喜びの電話。卒業最後の年にやっと夢を実現できた。
こういううれしい便りは、メールではなく生の声で聞ける電話が一番です。