かぞくしんぶん「あさま」  
   049号 2002年12月10日 (火)   
 

<かぞくしんぶん>


かぞくしんぶん「あさま」の45、46、47号をコピーして長野のおばあちゃんに送った。すぐ電話があって、「智がマラソン完走したなんて偉いもんだ。やっぱり誠人の子だなあ。また、かぞくしんぶん書き始めたかや。前に送ってくれたのが箱いっぱい取ってあるよ。」
もともと、「かぞくしんぶん あさま」は、長男が小学校に入学した年からはじめ、約20年にわたって書き続けて、1200号以上になったもの。「かぞくしんぶん あさま」は子育てのニュースが中心 だった。書くことなんてあるかなと思って書き始めたが、書くことによってだんだん子供が見えてきて、書くことが楽しくなり、最初の頃は年に150号〜200号書きまくった。 各号をコピーして家族新聞を作っている仲間や親類に送り続けてきた。ここ数年は年末に一年を振り返って2〜3号作るくらいだった。
今年の4月、HPをひらくにあたり、題名は何がいいかな?やっぱりこの名前におちついた。遠く離れている家族一人一人が元気に生きている様子がお互いに伝えあえればいいなと思えるなかみを書くことにしている。
おばあちゃんもわざわざコピーして送らなくても、コンピューターで見れるようになったらいいのに。                             (誠人)


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