かぞくしんぶん「あさま」  
   001号 2002年5月8日 (水)   
 

<今年のGW>


■白河院 :2002年5月4日 (土)

父さんと母さんの「結婚30周年記念」をお祝いして、白河院に懐石料理を食べにいく。下はその時の写真。最近は家族5人がそろうのは、正月を除けば年に1、2回ぐらいしかない。行きは四条河原町からタクシーで店までいったのだが、かえりは岡崎から駅まで歩いた。父さんはこの辺の抜け道に詳しい。(真)

今年のGWは外に出ている智,真志の2人が家に帰ってきてくれたので 正月ではないのに家族全員が集まることが出来た。 結婚30周年ということで5月4日白河院で会食をした。 それぞれの近況語ってもらったが、仕事や研究にがんばっている様子が よくわかって、親のほうもまだまだ負けてはいられないなと思った。(誠人)

-----------------------------------

白河院で懐石料理をいただいてる時、淳が「じゃあここで一言づつ、若いもん順で」 と言って、真志から近況報告が始まりました。智、淳のを聞いていて、三人が今大学や職場でいいかげんではなく、め一杯やり楽しんでやっているようで、それが聞けてなにより嬉しいでした。私達結婚30周年の最高のプレゼントとなりました。帰りは白川の流れに沿って、静かな道を歩いていると、川面の石の上でカモの親子が寄り添いひとかたまりに なって寝ていました。  (母)


■松尾寺 :2002年5月5日 (日)

舞鶴の「松尾寺」に真志の運転するLogoで行ってきた。

なんで行ったかは父さんに書いてもらおう。

5月5日、真志君の運転で舞鶴の「松尾寺」へ朱印を押してもらいに行った。 「西国三十三ヶ寺めぐり」の最後に残った寺だ。1994年「紀三井寺」 からはじめて実に8年かけての達成である。朱印を押してもらう時、 「これで達成です。菊の紋も押してください。」と百円余計に出して押してもらった。 想い出いっぱいの朱印帳が完成した。 帰り二王の湯に浸かり、さて次は何に挑戦しようかと考えた。(誠人)


[ トップに戻る]