ブログを書いてみようとキッカケになったのが
このペットのラットたちの存在でした。

  

縁あって、動物実験に使われるラットの赤ちゃんをもらい、かれこれ10年…。

といっても、寿命が短くて全うしても2年から3年なのです。

居なくなったら貰って飼うを繰り返し
ある時期から繁殖してしまったりで
複数のラットとの生活をしていたのですが

とうとう2005年12月に居なくなりました。


しばらくは、ラットのいない生活です。


ここに懐かしい姿のラット画像を並べて見ます。

 

最初の写真はPCのイスに上手に登っていき
クマのプーさんの頭の上がると降りれず困っているところ。
白い身体に長いシッポがチャームポイント。

何処にいるかわかります?

向かって右側。じっとしてます。





この頃が一番可愛いです。



生まれたては、ウインナーみたいだけど
10日もたてばうっすらと白く毛が全身を包みラットらしくなり
ずっと親ラットのオッパイにすいついてます。

3週間で離乳します。

それからお米やご飯つぶを手に持って食べ始めて
1ヶ月もすると手のひらサイズのチビラットです。

  

ラットはネズミの仲間。

ハムスター?とよく聞かれました。
似ているようで、多分、習性がぜんぜん違うみたい。

回し車には無関心です。これで運動しなさ〜い!!
ハムスターの回し車を付けてみても使えるのは僅かな期間。
成長とともに身体が入りません!

脱走するコは、脱走して、部屋の隅っこに寝床をつくる。
靴下・ハンドタオル・新聞紙・新聞広告が…。


 

天敵が居ない。唯一の天敵は、
こんなことをする私だけかな???
 




長い間複数のラットがペットでした。
小動物と暮らすと癒されますね。



もっといろいろと写真を撮ってたのだけど
うっかりデータ-を消してしまって…残念。