オートバイに乗り始めて一人旅をした時の記録レポートです。
何故これがあるのかと言うと


当時読んでいたオートバイの雑誌に応募しようと
原稿用紙に温め書いていたものなのです。



結局は書いたものの投稿する勇気がなくて
アルバムと一緒に大事に残していました。

10年乗り続けたバイクです。

本当にいろんな場所に行き
いろんな思い出が出来ました。

4年前にもうバイクを卒業するときめ
今は車に乗り換えましたが…。

やっぱり好きなんですね。

今はもう一度バイクに乗りたい気持ちがふつふつとわいています。


なんでバイクに乗り始めて一人旅をするようになっていったのか?

ライダーの憧れの場所・北海道をバイクで走ったのか…。


振り返ると、このレポートはその気持ちの原点になっていると言えるようで

”ここから始まったんだ”

今、読み返すとそう思えるのですね。


アルバムと一緒にしまいこんでおくのをやめて


HPに書き込むことで
「もう一度バイクで北海道を走る」という思いを叶えよう!


そんな思いでここに書きます。








バイクに乗り出して3年目の夏。
お盆休みを利用して突発的なソロ・ツーリングに出かけました。

5年前の夏・女2人で汽車とバスを利用した
秋吉台・萩・津和野への感傷旅行。

あの時は時間を気にして、
あわただしくコースを回ったものでした。

今回は、GPZ400Rといっしょに、同じ道を走ってみよう
…と決心して出発の朝を迎えるのでした。

前夜、秋吉台YHに宿を決め、15日の朝9時に家を出発です。


という書き出しで始まるツーリングレポートがあります。