WEST SIDE STORY

あらすじ
 今回はブロードウェーミュージカルのため、あらすじを書いていいのかどうかが未確認で、迷った結果今回は省略させていただきます。
(ブロードウェーの原作を日本語版で訳されているだけなので、ストーリーは全く同じです。)


感想
日記でも書きましたが、8月15日の千秋楽前日に行ってきました。
今回のPLAYZONEは過去の舞台とは違い、初のブロードウェイミュージカルでした。
そのためいろいろと規定があるらしく、いつものPLAYZONEとは全く違う舞台でした。
なんといっても生演奏での舞台、そしてオーディションで選りすぐられたキャストの皆様、なんといっても練習量の多さも全然違ったようです。
そのためダンスの迫力も桁違いにありました。特にシャーク団のボスのベルナルド役である植草さんは、今までより格段にダンスのレベルがあがっていました。今回見ていて、バック転やアクロバティックなものがなくてもあんなに迫力なるダンスができるんだな〜と思いました。
ジェット団元メンバーのトニー役だった東山さんは歌うことが多かったのですが、すごく高いキーが出ていて、20代のように見えました。
ジェット団のボスのリフ役の錦織さんは、さらにダンスに磨きがかかっていました。途中で床が滑ったのか、ちょっとふらつく場面があって驚きましたがフォローもあり、英語で演じていたらまさしくリフそのもののような感じでした。
来年はまたオリジナルミュージカルに戻るのか、このままブロードウェイのミュージカルになるのかは分かりませんが、私としてはやはりオリジナルの方が少年隊らしさが出るのかな〜と思いました。


舞台の流れ
第一幕(約80分)
休憩(25分)
第二幕(約45分)
舞台 約2時間30分


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