5年がかりで開発してきたテーマパークの開催日の2日前から、テーマパーク内にあるパビリオンである奇妙な出来事が起こり始めていた。 そして、その次の日ついに事件は起こった。テーマパークのメインコンピュータが停止してしまったのだ。あと開催日まで1日という短い時間で、すべてのパビリオンの修復を試みるが、どうしてもメインパビリオンでもある日本パビリオンが間に合わない。日本パビリオンの責任者の堀田(東山)が新しい企画を提案するが、プロデューサーである新田(錦織)はどうしてもうなずかない。ついに堀田と新田はけんかをしてしまう。だがそれは新田自身の意見ではなく、上の人(ディレクター)からの指示だった。それを知った幼なじみで舞台監督でもある上山(植草)が新田に自分自身の夢を思い出させ、堀田の提案した企画で通すことにした。 ついに開催日になり、日本パビリオンも遅れながら開催することができた。しかし残念ながら、上の人からの指示を聞かなかったために、上山は辞職を決意する。でも、この3人のきずなは深くなり、またメインコンピュータも無事に直り、テーマパークの開催は大成功だった。 |
千秋楽の日(8月20日)に大阪フェスティバルホールに見に行ってきました。 残念ながらトニセンの役をMAがやっていたのですが、でもトニセンに負けないぐらいがんばっていました。私は今年初めてファンクラブでプレゾンのチケットをとり、初めてS席で観覧しました。しかも、座席が前過ぎず、後ろ過ぎず、また左右のちょうど真ん中ぐらいで見たので、ものすごくよく見えました。途中錦織さんが客席から舞台に歩いていくシーンがあり、ちょうどその通り沿いに座っていて、ふと横を見ると錦織さんが歩いていました。あまりの突然さと初めて間近で見た感動と喜びで、失神しそうでした。でも、あとでゆっくり考えてみるとそこで触ることや声をかけることができたのではと、少し後悔もしました。けれど、お芝居の一過程だったので何もしなくて正解だったかもしれません。 MCでは千秋楽ということもあり、MA以外にジャニーズJr.全員を舞台によんで、MCをやっていました。そこで、MAとジャニーズJr.の自己紹介と今回の感想を言っていましたが、何か言うと錦織さんが植草さんに話しを振り、植草さんはかなり困っていました。気のせいかもしれませんが、去年までに見たMCの中で一番やっている時間が長いような気もしました。 全体的に毎年確実にレベルアップし、めちゃくちゃ楽しくなっています。来年もきっと今年以上に楽しませてくれるでしょう。そのために、今からがんばってバイトしてお金を稼がなくては。 |