インプレッサの車のボディ下に取り付ける整流板『55Km君』の紹介です。
一応アイデアのパクリのパクリで、加工から取り付けまで私が考えた物ではありません(汗)
名前の由来については色々あるのですが、深くは突っ込まないで下さい・・・・・
取り付けると高速走行時やブレーキ時の安定性などが上がり、運転がかなり楽になります。
長距離を高速道路で移動する時などは特にお勧めできます。
ただし、取り付けには条件がありまして、クスコのロワアームバーVer.2か、それに類似する形のロワアームバーを装着した車両で無ければ、私が紹介する方法では取り付けできません。
あと、ボディ下の整流板は最近メーカーでも取り入れている車があるみたいで、バンパーの下などに整流のためのふくらみを作っていたりします。レガシーなどに付いていたりするので暇な時には覗いてみてはいかがでしょうか?
整流板の材料となるアルミ板です。
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金ノコギリなどで切るのもしんどいので、私は中央に筋を入れてから板を折って戻して折って戻して・・・・何回か繰り返して金属疲労をおこして切断しました。
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二つに切ったアルミ板をそれぞれさらに90度に折り曲げてから取り付け用の穴を開けます。
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加工したアルミ板はロワアームバーの赤丸でチェックした斜めのバーに取り付けます。
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これが取り付けた状態です。
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取り付けるとこんな感じになります。
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ジャッキを外してタイヤを接地させた状態です。
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最後に、運転席ドアの下から見るとこんな感じです。
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